クラウド対応のプロジェクト管理ツール12選

 2020.03.09  株式会社システムインテグレータ

「プロジェクト管理ツールを導入しようと思うけれど何が良いかわからない!」。本記事では、そんな悩みを解消すべく、クラウド対応のプロジェクト管理ツール12選をご紹介します(タスク管理ツールを含む)。同じプロジェクト管理ツールとはいっても製品ごとの違いも多いので、自社にとって最適な製品を選ぶのは決して簡単ではありません。ここで各製品の特徴を知り、製品検討に役立てていただけたら幸いです。

クラウド対応のプロジェクト管理ツール12選

1. SI Object Browser PM(https://products.sint.co.jp/obpm

国内で初めてPMBOKに準拠したプロジェクト管理ツールがSI Object Browser PMです。PMBOKとは「プロジェクトマネジメント知識体系ガイド」のことで、プロジェクトマネジメント協会によって1996年に初版が発行されました。

PMBOKではプロジェクトマネジメントに欠かせない領域を10の知識エリア(システム管理、統合管理、スコープ管理、スケジュール管理、コスト管理、品質管理、組織管理、調達管理、コミュニケーション管理、リスク管理)に分割し、それらの管理プロセスを体系的に示すことで効率よくプロジェクトのQCDを満たすためのガイドです。

SI Object Browser PMでは、これら10個の知識エリアに必要な機能をそれぞれ搭載し、さらに「データ出力・取込」「分析レポート」の付加価値を加えることで、プロジェクトマネジメントにおける管理効率化と、脱Excel管理を実現します。

2. Brushup(https://www.brushup.net/

クリエイティブ系チーム向けのプロジェクト管理ツールであり、直感的操作で制作物のレビューやフィードバックが行えます。デザインに直接書き込みすることも可能ですし、レビュー・フィードバック・改善のサイクルを迅速化することにより、スピード感のある制作活動に取り組めます。

チーム内のやり取りではチェットが利用でき、制作物はわざわざダウンロードしなくてもWeb上で確認できるため作業効率もアップします。制作過程に期限を設け、タスクとスケジュールを細かく管理することも可能です。

3.     InnoPM(https://www.innopm.com/

GoogleカレンダーやOutlookカレンダーといった既存のスケジュール管理サービスと連携し、ドラッグ&ドロップの簡単操作でスケジュール・タスクの管理が行えます。さらに、勤怠管理機能が連動されており、チームメンバーの出退勤情報を管理できるのも特徴です。

簡易的ながらレポート機能も備わっているため、プロジェクト分析まで含めて利用したい場合も有効でしょう。

4.     Jooto(https://www.jooto.com/

カンバン方式でタスクを管理し、かつドラッグ&ドロップの簡単操作で利用できるのがJootoです。ITリテラシーに自信がない人でも直感的に操作できるため、非エンジニアも含まれるプロジェクトに有利かもしれません。

Googleカレンダー、Slack、Chatworkとの外部連携機能も備えているのでエンジニアとしても使いやすい製品です。

5.     My Redmine(https://hosting.redmine.jp/

オープンソースで提供されているプロジェクト管理ソフトウェアのRedmineを、クラウド対応サービスといて提供しているのがMy Redmineです。同じくオープンソースのバージョン管理ソフトウェア、Subversionも統合されているため、プロジェクト管理に加えてバージョン管理まで行えます。

チームメンバーが複数拠点に分布しているプロジェクトにおいても、課題・情報の共有と一元管理、プロジェクトの最新情報把握に利用できます。

6.     Taskworld(https://taskworld.com/ja/

タスクごとに期限や担当者、フォロワーなどの情報を設定し、さらに細かい要素をチェックリストとして管理できるのがTaskworldです。ファイルのアップロードやタスク設定はドラッグ&ドロップで行えます。

また、ダッシュボード機能を備えているので、さまざまな傾向分析を通じてプロジェクトを状態を把握することも可能です。

7.     Trello(https://trello.com/

プロジェクトチームで1枚のボードを共有し、各タスクを書き出したカードをプロジェクト進捗に合わせて移動させるタイプのプロジェクト管理ツールです。各タスクの進捗具合が視覚的に把握できるため、プロジェクトの現状をチーム全員が一様に把握できます。

チェックリスの作成、コメント機能などチームで仕事を進める上で必要な情報を集約できるのも魅力の1つでしょう。

8.     Wrike(https://www.wrike.com/ja/

日本語だけでなく多言語に対応し、GoogleやAmazon社内で利用されていたことで有名です。少人数(5人以下)チームの管理は無料なので、お試しに利用してみるのもよいでしょう。

カンバン方式でタスクカードを移動させることで、視覚的に見やすいプロジェクト管理が実現できます。

9.     Zoho Projects(https://www.zoho.com/jp/projects/

ZohoCRM、Google、Slackなど多数の外部接続機能を持つのがZoho Projectsです。カンバン方式のタスク管理をはじめ、マイルストーンの設定、SNSのようなコミュニケーション、ガントチャートやレポート機能を幅広く備えています。本記事で紹介しているプロジェクト管理ツールの中では、SI Object Browser PMに並ぶ幅広いプロジェクト管理機能を備えています。

10.   asana(https://asana.com/

Facebookの共同創業者のダスティン・モスコヴィッツと元Googleエンジニアのジャスティン・ローゼンシュタインが共同で立ち上げたプロジェクト管理ツールです。タイムライン機能ではプロジェクト全体のスケジュールをダイナミックに管理して、タスクごとの繋がりを示すことでプロジェクトの着地点が予測できます。

タスクはカンバン方式かつドラッグ&ドロップで行えるので、視覚的にも管理しやすいツールです。

11.   kintone(https://kintone.cybozu.co.jp/

kintoneはサイボウズが提供するアプリ開発ツールですが、プロジェクト要件に合わせて独自のタスク管理を行うためのアプリが開発できます。タスク管理や進捗管理などの機能をドラッグ&ドロップで組み合わせることで、kintone上に専用のツールを構築できます。無料で公開されているプラグインを活用すれば、ガントチャートなどの作成も可能です。

12. Backloghttps://backlog.com/ja/

Backlogは、株式会社ヌーラボが提供するプロジェクト管理ツール。SaaSとしてサービス提供しているほか、パッケージ版の販売も行われています。Backlogはシンプルで直感的に使えるデザインが特長です。開発者はもちろん、マーケターやデザイナー、外部メンバーなどのチームメンバー全員がすぐに使いこなせます。

自社にとって最適なプロジェクト管理ツールを選ぼう!

いかがでしょうか?各プロジェクト管理ツールにはそれぞれ特徴があり、何を目的に導入するかで最適な製品が決まります。まずは「なぜプロジェクト管理ツールが必要なのか?」を整理した上で、最適な製品を選んでいきましょう。

プロジェクト管理ツール:OBPMイラスト図解でよくわかるガイド

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