プロジェクト別の労務費を管理するためには、毎日、どのプロジェクトに何時間作業したかを報告する必要があります。OBPM Neoでは、自分がメンバーとなっているプロジェクトが自動的に表示され、さっと入力できる仕組みを提供しますので、メンバーの負担を大幅に軽減します。
勤務データと統合管理されるので、勤務時間と工数を一致させながら入力可能。
メンバーはガントチャートの自分のタスクを右クリックして、簡単に進捗状況を報告できます。進捗具合は、パーセントを直接入れる方法もありますが、「着手で10%、プログラミング完了で60%、レビュー完了で100%」というように、予めアクティビティにパーセントを紐付けておいて、アクティビティを指定することで%設定できる仕組みを使えます。
メンバーは自分のタスクのみ表示し、進捗度マスタからワンタッチで進捗報告することが可能。
OBPM Neoでは、プロジェクトメンバー間の質問管理や課題管理、障害管理など便利なコミュニケーション機能が充実しています。お客様や協力会社とのQ&A、残件課題の共通管理、障害(バグ)情報の登録管理やバグ曲線の表示など、サーバー上に情報が一元管理される特性を生かした情報共有化で作業効率を大幅にアップします。
※Enterprise/Limited Editionで利用可能です。
プロジェクト実行中に発生した課題は、メンバー共通の課題として一元管理され、対策がなされるまで残課題として管理されます。
プロジェクト管理力強化に役立つ資料「OBPM Neoサービスご紹介資料」