SI Object Browser PMシステム連携
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統合型プロジェクト管理ツール SI Object Browser PMのシステム連携についてご紹介します。
会計システムとの連携
OBPMには自動仕訳機能が装備されています。月次のプロジェクトの仕掛原価や進行基準売上、完成原価などを手入力することなく会計システムに流すことができます(当社はこれを使って自動処理しています)。連携はCSVデータを介して行いますので、相手のシステムは選びません。当社はGRANDITの会計モジュールと連携していますが、プロジェクトコードを入力できる仕訳機能がある会計システムであれば他のシステムでも連携可能です。
ERP製品(株式会社システムインテグレータ) 「GRANDIT」は、Web環境で稼動できる基幹システムです。WebベースでありながらもC/S(クライアントサーバ)並みの入力操作性を実現しています。またワークフロー・情報系(BI)、通知、Web-EDIなど、基幹系+αの機能を標準実装しております。「SI Object Browser PM」とは原価計算にかかわる仕訳データ連携を行っています。
マスタ連携
OBPMを導入した場合、基幹業務システムにあるプロジェクト、部門、社員などの各マスタ連携が必要になる場合があります。ここでの連携は、導入時点の移行データとして1回だけの場合と、定期的に行って常にマスタを一致させておくという場合があります。OBPMでは、上図のようなマスタデータの連携機能を装備しています。
プロジェクト管理ツール:OBPM基本ガイドブック