SI Object Browser PMクラウド対応
(SI Object Browser PM on Cloud)
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SI Object Browser PMによるクラウド対応のプロジェクト管理をご確認いただけます。
SI Object Browser PM on Cloudとは?
「SI Object Browser PM」はクラウドで提供しています。そのためプロジェクト管理をどこからでも利用可能なだけでなく、豊富な機能を安価に利用することが可能です。
手軽に試せる
- クラウド(ASP)なので月額費用制
- サーバー購入・メンテナンス不要
どこからでも利用可能
- プロジェクトマネジメントをSaaSで提供
- Web経由で、自社・客先・委託先で利用可能
利用製品も豊富
- IT(フル機能版)、IT、製造業 (ライト版) にてご提供
SI Object Browser PM on Cloudの利用対象について
SI Object Browser on Cloudは、多くのユーザーの声により生まれたサービスです。以下のようなお客様はクラウド版の利用をご検討ください。
- SI Object Browser PMをとりあえず試したい
- 今期の投資額を抑えたい
- リモート拠点やオフショアなど広域で活用したい
- まずは部門を限定して使いたい
- 資産を持ちたくない
- 運用管理を簡素化したい
SI Object Browser PM on Cloudの特長
「SI Object Browser PM」はクラウドで提供しています。そのためプロジェクト管理をどこからでも利用可能なだけでなく、豊富な機能を安価に利用することが可能です。
特長1初期費用を抑えて、すぐに利用可能
クラウドサービスなので導入の際に必要なハードやSQL Serverのライセンス費用などもかかりません。また、メンテナンス費用など見えない費用も掛からないので月額の利用料金のお支払いだけで手軽にすばやく立ち上げることができます。
特長2使用停止した場合にやめられる
クラウドサービスは1年更新です。なんらかの事情で利用を停止せざるを得ない場合があっても、契約時点から1年分のコストだけで解約できますので、一度に全額支払ってしまう買い取りに比べてリスクを軽減できます。ASPサービスはハードやRDBMSなども所有しないので、こちらも余ってしまって処理に困るようなことがありません。
特長3常に最新機能が利用できる
OBPMは、さまざまなユーザーの要望を年に1~2回行うバージョンアップで取り入れて進化し続けています。バージョンアップの際は、後方互換性を維持しておりますので、これまでお使いのデータそのままで最新機能をご利用いただけます。
クラウドサービスであれば、こちらでバージョンアップを行いますので、お客様は無理なく最新機能をご利用できます。
特長4自社システム(オンプレミス)との連携
既に構築済のシステムを活かしたままExcel管理している部分をクラウド上のOBPMに移行する、といった場合は自社の勤怠管理や工数管理などのシステムとの連携が必要になります。さまざまなデータを外部連携できる機能を用意しておりますので、既存システムと連携して全体の最適化、合理化を図ることができます。
特長5堅牢なセキュリティでお客様の情報を守る
OBPMクラウドサービスは、「Microsoft Azure」環境にあります。世界的に見ても十分な実績を持ち、セキュリティや運用面でも業界トップクラスです。OBPM利用時のユーザー認証は、会社ID、ユーザーID、パスワードで行います。これに加えて不正アクセス防止のために、お客様のIPアドレスを登録して、指定IP以外からのアクセスを禁止するという万全の対策を取っております。
パッケージ版の優れた機能をクラウドでも提供
Microsoft Azure上に展開可能なOBPM
Microsoft Azure は、分析、コンピューティング、データベース、モバイル、ネットワーク、ストレージ、Web などを統合した、現在急成長を遂げているクラウド サービスです。 OBPMはSQLServer、.NET FrameworkなどMSプラットフォームを利用しているため、Microsoft社製品との親和性が高ため様々な面でメリットとなります。
多重化されたデータセンター
- 容易にできる災害対策
- ⇒各リージョン最低 3 重レプリカ
- ⇒東日本・西日本で DR 設定で合計 6 重レプリカ
- Azure Storage は異なるストレージ(別ノード・ラック)にレプリカを常に3重化してデータを冗長化
高いセキュリティレベル
Azure は、ISO 27001、HIPAA、FedRAMP、SOC 1、SOC 2 などの、幅広い国際的および業界固有のコンプライアンス基準に適合しています。 また、オーストラリアの IRAP、英国の G-Cloud、シンガポールの MTCS などの国ごとの基準も満たしています。Microsoft は、クラウド サービス プロバイダーの個人情報の取り扱いについて規定した、クラウド プライバシーに関する国際実施基準である ISO/IEC 27018 も世界で初めて採用しました。
様々な実績
Microsoft Azureは、海外はもとより国内でも豊富な実績があります。
※2014年度現在
プロジェクト管理ツール:OBPM基本ガイドブック