SAML認証・多要素認証

シングルサインオン機能を利用することでOBPM Neoのログインを快適かつ安全にご利用いただけるようになります。

OBPM Neoへのログインを快適に

SAML認証でSSOをおこなうことで、他のサービスのログイン情報でOBPM Neoへログインすることが可能になります。複数のサービスごとにIDやパスワードを使い分けていると、IDやパスワードが増えてしまい、管理が煩雑になりがちです。SSOを利用することで、利用ユーザにとっては管理するIDとパスワードがシンプルになるので手間や負担の減少になるメリットがあります。「Azure Active Directory」等とも連携可能。

OBPM NeoはSAML2.0に対応しています。
GMOトラスト・ログインに関する詳細はこちら
HENNGE One に関する詳細はこちら
CloudGate UNOに関する詳細はこちら

セキュリティの向上

サービス別のパスワード管理を社員に強いる場合、かんたんなパスワード1つを使いまわした結果情報漏えいしてしまう、といった事態が起こり得ます。SSOを活用し、十分な長さをもつパスワードを管理させることで、複数サービスを利用できるようになるため、セキュリティ的にも安全といえます。
また、パスワードを忘れてしまったり、パスワードロックがかかってしまったりすると、クラウドサービスの管理者の対応が必要になりますが、管理するパスワードの手間も減るので管理者の負担を減らすことも期待できます。

IdP（Identify Provider）はお客様にてご契約いただく必要がございます。本機能は認証サービスを「利用する」機能となります。

・多要素認証