

簡単な操作でER図を作成
直感的なGUI操作でエンティティやリレーションシップをどんどん作ることができます。
カラムのテンプレートを作成することで設計品質を高めるドメイン機能、サブモデル分割やマージ機能、エンティティリストや属性リストなどの各種リスト機能、IDEF1X/IE表記の切り替え、エンティティや列ごとの論理モデル/物理モデルが管理できるなど、高度なモデリング機能も多く用意しています。
ExcelやVisioなどのツールと比べ、はるかに効率よくER図を作成することができます。
データベースと直接連携しER図を作成
最も生産性向上に役立つのは、「データベース連携機能」です。ER図の内容をもとに直接データベースに接続およびSQL(DDL)を発行し、テーブルを作成することや、データベースからER図を逆生成が 可能です。また、仕様変更時も、DB同期機能によりER図と物理データベースの双方向で同期や、テーブル定義書などの各種設計ドキュメントの出力できます。 テーブル構築後にレコードをINSERTするデータ生成機能やリレーションを元に外部キー制約の生成、物理ストレージ容量見積などの高度な機能も提供しています。
Oracle Databaseをはじめ、国内で利用される以下の主要なデータベースにすべて対応しています。
Oracle Database
Microsoft SQL Server
IBM DB2
HiRDB
Symfoware
Postgres
MySQL

SI Object Browser ER 22の新機能
最新OS、最新データベースに対応
本バージョンでは、最新OS「Windows 11」「Windows Server 2022」に対応した他、「Oracle Database 21c」、「SQL Server 2019」といった最新データベースに対応したことにより、ER図からこれらの最新バージョンへのテーブル作成や、ER図の逆生成が可能となりました。

株式会社インテック
技術部 部長
竹田 氏
“Object Browser ERを活用したことで利用者の90%が生産性向上に有益だと答えています。DBMSに付帯する標準ツールよりも使いやすく生産性向上に貢献しています。”
SI Object Browser ERシリーズ

SI Object Browser ER
ER図の更新・参照が可能な通常版です。
ER図の編集から、フォワードエンジニアリングによるテーブルの作成、リバースエンジニアリングによるER図の作成など、データベース設計ツールとして必要な機能を搭載したフルスペックバージョンです。

SI Object Browser ER Viewer
プログラマやエンドユーザー向けの参照専用ビューアです。
通常版で作成したER図の参照や、テーブル定義書などのドキュメントを出力することが可能です。
最新情報
- 2022.01.31
- 【製品情報】SI Object Browser ER 22 リリースのお知らせ
- 2021.03.10
- ER図とは?書き方やテクニックをわかりやすく解説
- 2020.09.07
- 【製品情報】SI Object Browser ER 20 更新ファイル(rev.1.0)リリースのお知らせ
- 2020.06.15
- モデリングと同時に初期データも管理!ポストSQLを使ってみよう
- 2020.06.01
- データモデリングはデータベース同期も行えるツールを使おう
セミナー・イベント情報
- 2022.10.19
- データベースの基本から高等テクニックまで学ぶセミナー ~第6回 ERの書き方テクニック ~
- 2022.09.21
- データベースの基本から高等テクニックまで学ぶセミナー ~第5回 データベースの「どうしてエラーになるの?」を徹底解説 ~
- 2022.08.24
- データベースの基本から高等テクニックまで学ぶセミナー ~第4回 パフォーマンスチューニングで快適なクエリ生活~
- 2022.07.20
- データベースの基本から高等テクニックまで学ぶセミナー ~第3回 備えて安心、障害復旧の基礎~
- 2022.06.22
- データベースの基本から高等テクニックまで学ぶセミナー ~第2回 使って覚えるデータベースオブジェクト ~
「データベース設計の基礎が身につくER図の書き方講座」公開中