

簡単な操作でER図を作成
直感的なGUI操作でエンティティやリレーションシップをどんどん作ることができます。
カラムのテンプレートを作成することで設計品質を高めるドメイン機能、サブモデル分割やマージ機能、エンティティリストや属性リストなどの各種リスト機能、IDEF1X/IE表記の切り替え、エンティティや列ごとの論理モデル/物理モデルが管理できるなど、高度なモデリング機能も多く用意しています。
ExcelやVisioなどのツールと比べ、はるかに効率よくER図を作成することができます。
データベースと直接連携しER図を作成
最も生産性向上に役立つのは、「データベース連携機能」です。ER図の内容をもとに直接データベースに接続およびSQL(DDL)を発行し、テーブルを作成することや、データベースからER図を逆生成が 可能です。また、仕様変更時も、DB同期機能によりER図と物理データベースの双方向で同期や、テーブル定義書などの各種設計ドキュメントの出力できます。 テーブル構築後にレコードをINSERTするデータ生成機能やリレーションを元に外部キー制約の生成、物理ストレージ容量見積などの高度な機能も提供しています。
Oracle Databaseをはじめ、国内で利用される以下の主要なデータベースにすべて対応しています。
Oracle Database
Microsoft SQL Server
IBM DB2
HiRDB
Symfoware
Postgres
MySQL

SI Object Browser ER 20の新機能
最新バージョンのデータベース対応
本バージョンでは、「Oracle Autonomous Database Cloud」に対応した他、「Oracle Database 19c」、「PostgreSQL 12」など、動作環境を大幅に追加したことにより、ER図からこれらの最新バージョンへのテーブル作成や、ER図の逆生成が可能となりました。

株式会社インテック
技術部 部長
竹田 氏
“Object Browser ERを活用したことで利用者の90%が生産性向上に有益だと答えています。DBMSに付帯する標準ツールよりも使いやすく生産性向上に貢献しています。”
SI Object Browser ERシリーズ

SI Object Browser ER
ER図の更新・参照が可能な通常版です。
ER図の編集から、フォワードエンジニアリングによるテーブルの作成、リバースエンジニアリングによるER図の作成など、データベース設計ツールとして必要な機能を搭載したフルスペックバージョンです。

SI Object Browser ER Viewer
プログラマやエンドユーザー向けの参照専用ビューアです。
通常版で作成したER図の参照や、テーブル定義書などのドキュメントを出力することが可能です。
最新情報
- 2020.09.07
- 【製品情報】SI Object Browser ER 20 更新ファイル(rev.1.0)リリースのお知らせ
- 2020.06.25
- ER図とは?書き方や用語・テクニックを徹底解説
- 2020.06.15
- モデリングと同時に初期データも管理!ポストSQLを使ってみよう
- 2020.06.01
- データモデリングはデータベース同期も行えるツールを使おう
- 2020.05.12
- SI Object Browser ERの基本がマスターできるチュートリアル
セミナー・イベント情報
- 2020.08.04-18
- データベースの基本に立ち返るセミナー~データベースの開発・設計ノウハウをまとめて習得~
- 2019.02.12
- Oracle Cloud & Oracle Database 18cに対応した 新Object Browser紹介セミナー
- 2018.01.23
- Oracleクラウドに対応した新 SI Object Browser紹介セミナー
- 2017.09.07
- OB20周年記念セミナー(札幌開催)
- 2017.08.04
- OB20周年記念セミナー(東京開催)
「データベース設計の基礎が身につくER図の書き方講座」公開中