データベース設計・移行ツール

データベース設計
ER図作成ツール

データベースと直接連携し、設計工数を削減
5,000社以上の導入実績を誇る国産ツール

SI Object Browser ER 資料

SI Object Browser ERとは?

SI Object Browser ERは、国内で5,000社以上の出荷実績を持つER図作成ツールです。 直観的な操作によるER図作成の他、データベース と連携し、 テーブルの作成や、ER図の逆生成、同期を行うことができデータベース設計の生産性およびメンテナンス効率が向上できます。

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データベースと直接連携しER図を作成

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データベースと直接連携しER図を作成

最も生産性向上に役立つのは、「データベース連携機能」です。
既存のデータベースに接続しER図の自動生成ができ、マイグレーション案件で活用がいただけます。
また、ER図の作成後は新しいデータベース上にテーブルの構築や、既存のデータベースに最新の内容を反映することも可能です。

データベース上にテーブル構築後は、テーブル内のデータ(レコード)を生成するデータ生成機能や物理データベースに必要となるストレージ容量見積など高度な機能も提供しています。

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主要データベースに対応

Oracle Database をはじめ、国内で利用される以下の主要データベースに対応しています。
※1ライセンスで、すべてのデータベースに対応可能。

Oracle Database 
SQL Server
PostgreSQL
MySQL
HiRDB

簡単な操作でER図を作成

簡単な操作でER図を作成

直感的なGUI操作でエンティティやリレーションシップをどんどん作ることができます。

カラムのテンプレートを作成することで設計品質を高めるドメイン機能、サブモデル分割やマージ機能、エンティティリストや属性リストなどの各種リスト機能、IDEF1X/IE表記の切り替え、エンティティや列ごとの論理モデル/物理モデルが管理できるなど、高度なモデリング機能も多く用意しています。

ExcelやVisioなどのツールと比べ、はるかに効率よくER図を作成することができます。

テーブルドキュメントの作成

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テーブルドキュメントの作成

ER図から「テーブル定義書」「ビュー定義書」「インデックス定義書」「属性一覧」「コード定義書」などの各種設計ドキュメントが作成できます。

設計書フォーマットのカスタマイズや、複数エンティティを1ブックで複数シートで出す or 複数ブックで出すなどの出力設定の他、
テーブル定義書からER図を逆生成することも可能です。

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SI Object Browser ER 23の新機能
「論・物表示」や「代理キー」機能の追加、最新OS/DBに対応

本バージョンでは、論理モデル、物理モデル双方のオブジェクトをすべて表示する「論・物表示」機能や、主キー以外の主キー候補である「代理キー」機能を提供開始、設計および製造効率の向上に貢献します。

また、Windows 10/ 11それぞれの22H2といった最新OS、SQL Server 2022、PostgreSQL 15、Amazon RDS for PostgreSQL 13-15といった最新データベースでの動作保証も追加され、最新の環境でご利用いただけます。

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株式会社インテック

株式会社インテック
技術部 部長
竹田 氏

“Object Browser ERを活用したことで利用者の90%が生産性向上に有益だと答えています。DBMSに付帯する標準ツールよりも使いやすく生産性向上に貢献しています。”

SI Object Browser ERシリーズ

SI Object Browser ER

SI Object Browser ER

ER図の更新・参照が可能な通常版です。
ER図の編集から、フォワードエンジニアリングによるテーブルの作成、リバースエンジニアリングによるER図の作成など、データベース設計ツールとして必要な機能を搭載したフルスペックバージョンです。

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SI Object Browser ER Viewer

プログラマやエンドユーザー向けの参照専用ビューアです。
通常版で作成したER図の参照や、テーブル定義書などのドキュメントを出力することが可能です。

SI Object Browser ER Viewerとは?

「データベース設計の基礎が身につくER図の書き方講座」公開中