FAQ(よくあるご質問)
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FAQ以外にもご参照いただけるページをご用意しておりますので、併せてご確認いただけますと幸いです。
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SI Object Browser ERをトコトン極めるための製品利用に関するブログを公開しています。
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OB掲示板
SI Object Browser ERに関する掲示板となります。
弊社サポートと製品ご利用ユーザー様との過去のやり取りをご確認いただけます。
その他ご不明点等ございましたら、
弊社の問い合わせ窓口までお気軽にお問い合わせください。
ご購入について
-
Q1.支払方法は?
■クレジットカードor銀行振込
法人払いの場合には、 銀行振込・クレジットカード払いのいずれかを支払い方法に選択いただけます。
■クレジットカードのみ
法人以外の場合にはクレジットカード払いのみとなります。
※弊社直販の場合となります。代理店でのお支払方法については別途代理店側にお問い合わせください。 -
Q2.納品物は?(製品の提供方法は?)
ユーザー登録用紙をメールでご案内いたします。製品インストーラについては、ユーザー登録用紙の記載の手順に従ってダウンロードいただくかたちとなります。
-
Q3.納期は?
クレジットカード払の場合は決済完了後、
請求書払の場合は1週間以内にメールでお届けいたします。
※請求書払いでお急ぎでのご利用を希望される方は、トライアル版をご用意しておりますので、ダウンロードの上ご利用ください。
【トライアル版】
トライアル版は30日間機能制限なしでご利用いただけます。 ライセンス購入後、登録を行うことで製品版としてご利用いただけます。 -
Q4.返品は可能ですか?
製品のお受取日から14日以内であれば返品を承ります。
お客様の事情で返品を希望される場合は、送料をご負担いただきます。 -
Q5.代理店での販売は行っていますか?
はい。販売代理店からの購入も可能です。
価格や支払条件などの詳細につきましては各販売代理店へお問い合わせください。 -
Q6.ユーザー登録方法は?
製品送付時(ダウンロード購入の場合は納品書送付時)、ユーザ登録用紙を同封いたします。ユーザー登録を実施いただきますと、プロダクトNOを登録完了メールにてお知らせいたします。(ユーザー登録し、プロダクトNOを取得いただかなければ、製品をご利用いただけません。)
-
Q7.クライアントライセンスと仮想ユーザーライセンスの違いは?
■クライアントライセンス
購入法人が資産として所有する端末または仮想環境にインストールの上ご利用が可能です。
※オンプレミス環境でのご利用を想定したライセンスとなります。
■仮想ライセンス
Amazon Web Services (AWS)やMicrosoft Azureをはじめとする、 パブリッククラウド上の仮想マシンをはじめ、自社の所有資産外の環境にインストールの上ご利用が可能です。
上記の通りインストールできる環境に制限はありますが、いずれのライセンスの場合も製品のご利用者に関する制限はありませんので、 協力会社などのご購入法人以外の方がご利用いただいても問題ありません。
なお、詳細につきましてはこちらのページをご確認ください。 -
Q8.必要ライセンス数の考え方は?
クライアントライセンスの場合はクライアント端末数、
仮想ユーザーライセンスの場合はユーザー数となります。ただし、いずれのクライアントライセンスの場合におきましても、サーバなどの共有マシンにインストールし、複数人が共有で使用する場合はそのご利用者の数だけライセンスが必要となります。
また、仮想ユーザーライセンスの場合におきましても、インストールする台数の方が多い場合は、
台数の数だけ必要となります。詳細につきましてはインストール時に表示されます、使用許諾書に記載しております。(第2条の7項に記載しております。)
-
Q9.ライセンスを追加したい場合は?
新規でライセンスをご購入頂いております。
例えば1ライセンスを購入していて、5ライセンスに追加する場合は、差額でなく別途ライセンスを購入する必要があります。複数ライセンスの方が割安に価格設定していますので、この場合は5ライセンスを追加購入(合計6ライセンス)する方が1ライセンスを4つ追加するより安くなります。 -
Q10.バージョンアップしたい場合は?
①クライアントライセンスの場合
メジャーバージョン毎に別ライセンスとなりますため、 別途最新バージョンのライセンスをご購入いただく必要がございます。
同一ライセンス数であれば、通常の75%価格のアップグレードライセンスが購入いただけます。
ただし、2021/2/14以前に保守に加入いただいていた方には 「無償バージョンアップ」サービスが含まれておりますので、アップグレードライセンスはお申し込みいただけません。
②仮想ユーザーライセンスの場合
同一のライセンスにて引き続き最新バージョンをご利用いただけます。
※アップグレードライセンス、もしくは②のライセンスでは、同一ライセンスでの新旧バージョンの併用を禁止させていただいておりますので、最新バージョンをご利用いただいた時点で旧バージョンのライセンスは利用不可となります。
もし旧バージョンを併用してご利用いただく場合には、既存ライセンスとは別に新規での最新バージョンのライセンス契約を行ってください。 -
Q11.ライセンスの移管は可能?
譲渡先会社の端末に本製品インストールは規約上禁止しています。
また、ライセンス規約上、別法人への謙譲も不可とさせていただいております。
下記の「ソフトウェア使用許諾契約書の第2条および第7条をご覧ください。
<ソフトウェア使用許諾契約書> -
Q12.合併・分社した場合、ライセンスを引き続き利用できる?
合併・分社した場合は以下のような取り扱いとなります。
- 吸収合併の場合
消滅会社で締結済みのライセンス契約は失効します。 - 新設合併の場合
締結済みのライセンス契約は失効します。
なお、新会社で製品を利用する場合については再度契約が必要となります。 - 会社分割の場合
締結済みのライセンス契約は維持されます。
なお、分割により新たに設立された会社には当該ライセンス契約は承継されませんのでご注意ください。
(新会社でご利用になる場合は別途契約が必要です。)
- 吸収合併の場合
-
Q13.海外でライセンスを利用したい場合は?
中国国内のご利用に関しましては
以下の中国の販売代理店にてご購入いただくことで可能です。
============================================
大連百易軟件股分有限公司(PRESOFT)
WEB: http://www.presoft.com.cn
============================================また、ライセンス規約上、日本国内(中国語版は中国国内)でのご利用に限定させていただいておりますことから、その他の国でのご利用は不可となります。また、日本国内で購入した製品の中国輸出は不可となっていることから、中国でご利用となるケースにおきましても該非判定書の発行は行っておりません。 -
Q14.旧バージョンを購入可能?
最新バージョンのみの販売となります。
※仮想ライセンスの場合もご契約時点の最新バージョンのご提供となります。
ライセンス認証について
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Q1.ライセンス認証とは何ですか?
ライセンス認証とは不正コピーを防止する技術で、製品が正規にライセンスを受けたことを確認するために行うライセンスの不正使用防止技術です。
ユーザーは製品インストール後に、プロダクトNO、プロダクトKEYを入力し、コンピュータを区別する情報(認証番号)を取得します。
製品をインストールしたコンピューターがインターネットに接続可能な場合は、自動的にコンピューターを区別する情報をライセンスサーバーに送信しますが、インターネットに接続不可能な場合は、InternetExplorer等Webブラウザ経由でコンピューターを区別する情報をライセンスサーバーに送信します。
※この際、コンピューター内の個人情報が送信されることはありません。
ライセンスサーバーではデータベースに問い合わせて他のマシンで同一ライセンスが使用されていないかをチェックし、使用していなければライセンス認証KEYを発行します。
ユーザーはライセンスサーバーから送られたライセンス認証KEYを入力することにより、製品を使用できるようになります。
-
Q2.トライアル版で使用するときもライセンス認証が必要ですか?
トライアル版としてご利用いただく場合はライセンス認証の必要はありません。トライアル版でご利用の場合は、製品起動後の画面で「スキップ」ボタンを押していただくことで、30日間試用いただけます。
-
Q3.インターネットに接続できないときはライセンス認証はできないのですか?
製品をインストールする端末が直接インターネットに接続できない場合でも、 別のマシンでインターネットに接続できる環境があれば、そのマシンにて「ライセンス認証KEY」を取得し、製品をご利用いただくことが可能です。
詳しい手順はSI Object Browser ERライセンス登録の手順に記載されている「インターネットに接続できない場合」という欄をご覧ください。
なお、インターネット接続環境がない場合は、弊社オペレータにて担当させていただきますので、 お手数ですが、以下の情報を添えて技術サポート(oob.support@sint.co.jp)までご連絡ください。
・プロダクトNO
・プロダクトKEY
・ライセンス登録画面にて「ライセンス認証KEYの取得」ボタン押下時に表示される認証番号 -
Q4.ライセンスの登録状況を確認したい
ライセンス認証導入後の製品については、以下のURLより ライセンス登録情報を確認いただけます。
ライセンス登録状況確認
フォームにプロダクトNO,プロダクトKEYを入力いただくことで、 ライセンス認証KEY、登録名を含む登録状況を確認いただけます。
なお、登録状況一覧の通知先はユーザー登録時にご登録いただいたメールアドレスが対象となります。 登録情報に変更がある場合には、事前に情報の更新をお願いいたします。 -
Q5.端末を入れ替えたいときはどうすればよいですか?
製品を別の端末に移行する場合は、以下の手順にて入れ替えを行ってください。
①ライセンスを解除する(旧端末側操作)
製品起動後の[ヘルプ] > [バージョン情報]画面 > [ライセンスの削除]ボタンからライセンス解除を行います。
②製品をインストールしてライセンス登録する(新端末側操作)
製品をインストールし、お持ちのライセンス情報をもとに新たにライセンス認証を行います。
※インターネットに接続できない場合、または削除途中で画面を閉じた場合は、新しいコンピュータでライセンス認証を行うことはできません。
別途、インターネットに接続できる環境より解除を行ってください。 -
Q6.端末が故障したときはどうすればよいですか?
ライセンス情報の削除が完全に行われていない状態で端末が故障した場合、 新しい端末でご利用いただくことはできません。端末故障によりライセンス解除が行えない場合には、webフォームからの解除申請を行う、もしくは必要な情報を添えてサポートまでご連絡ください。
①webフォームからの解除申請
ライセンス解除申し込みページより、対象のライセンスの解除申請が可能となっております。
②サポートへの問い合わせ
以下の情報を添えて、弊社サポート窓口(oob.support@sint.co.jp)宛までご連絡ください。
・ご購入担当者様名
・製品と製品バージョン
・プロダクトNO
・プロダクトKEY
・ライセンス認証KEY(ライセンス認証導入製品のみ)
※その他、端末の型番などの情報をいただくことがありますのでご了承ください。 -
Q7.同一端末に再インストールする際は、再度ライセンス認証が必要ですか?
アンインストールの前にライセンス情報の削除を行っていた場合は、再度ライセンス認証が必要となります。
(再度ライセンス認証を行っても、同一の端末であればライセンスが余分に 登録されることはありません。)また、アンインストール前にライセンス情報の削除を行っていない場合は、 再度ライセンス認証を行う必要はありません。
(端末の入れ替えではなく、再インストールの目的でアンインストールする場合は、 ライセンス情報の削除をせずにアンストールしていただいて問題ありません。) -
Q8.OSの再インストールやHDDを交換などでライセンス認証が解除された場合はどうすればよいですか?
SI Object Browser ERはライセンス認証の際に端末情報を参照します。
OSの再インストールやHDDの交換などを実施すると、端末情報が変更されるため、ライセンス認証が解除される場合がございます。
この場合、ユーザー様においてライセンスの解除が不可能となりますので、 ライセンス認証KEYを弊社サポートまでお送りください。
なお、ライセンス認証KEYが不明の場合には、 以下のURLよりライセンスの登録情報を確認することが可能です。
ライセンス登録状況確認 -
Q9.保守の無償バージョンアップサービスを利用した場合、旧バージョンも継続して利用できますか?
原則、旧バージョンは利用不可となります。ライセンス規約上、保守にて無償で提供された最新バージョンのライセンスで1ライセンス以上バージョンアップされた場合、旧バージョンは破棄(ライセンス解除の上、アンインストール)していただく必要がございます。
無償バージョンアップのライセンスを利用しなければ、旧バージョンをご利用いただくことは可能です。(ただし、サポート外となりますのでご了承ください。)
-
Q10.製品起動時にライセンス認証画面が毎回表示されます
ライセンス認証を済ませたにもかかわらず、製品を起動するたびにライセンス認証が求められる場合、以下のことが考えられます。
ライセンス認証時にはレジストリへの書込みが発生しますが、 登録時のユーザー権限が不足していることにより認証情報がレジストリに登録されず、起動時にライセンス認証未実施と判断されることで発生しているものと考えられます。
製品のライセンス登録/解除手続きには、Administratorsグループに属するユーザー、かつOSがVista以上でご利用の場合、製品アイコンを右クリックし、「管理者として実行」にて製品を起動して ライセンス登録手続きをお願いします。
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Q11.ライセンスの登録名を変更したいのですがどうすればいいですか?
ライセンスの登録名のみを変更することはできません。
登録名の変更が必要な場合には一度ライセンスを解除し、ライセンスの再登録時に任意の登録名に変更することで、登録名を変更するようにお願いいたします。
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Q12.ライセンス登録状況確認のメールが受信できません
ユーザー登録の内容を受信されたい方のメールアドレスに変更してから再度お試しください。
<ユーザー登録> -
Q13.ライセンス登録ボタンを押下しても反応が無く登録できません
以下操作をお試しください。
・オンラインライセンス認証ページから実施する
登録したい端末より「認証番号」を取得していただき、下記のオンラインライセンス認証ページより ライセンス認証KEYを発行してください。
<オンラインライセンス認証ページ>・JavaScriptを有効にする
原因として、JavaScriptが有効となっていないことが考えられます。
JavaScriptを有効にしていただき、再度お試しください。・別端末にて実施する
問題発生の該当端末以外から再度実行し、同事象が発生するかご確認ください。
仮想ユーザーライセンスについて
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Q1.仮想ユーザーライセンスを、AWSやMicrosoft Azure以外の仮想環境でも利用できますか?(他社データセンター・レンタルサーバ等)
利用可能です。「自社で資産登録されたPC以外」の端末でのご利用を許諾しております。
貴社で資産登録されたPCはクライアントライセンスでご利用可能です。詳しくはライセンス規約をご確認ください。 -
Q2.自社の仮想環境で仮想ユーザーライセンスを利用できますか?
ご利用になれません。仮想環境を含め、貴社で資産登録された端末にて製品をご利用の場合は、クライアントライセンスでのご利用をお願いいたします。
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Q3.仮想ユーザーライセンス以外のライセンスを仮想環境で使うとライセンス規約違反になりますか?
クライアントライセンスでも以下のケースでのご利用におきましては問題ございません。
・プライベートクラウドなど貴社の所有する物理サーバ上に構築された仮想環境に製品をインストールする場合
・ 貴社のクライアント端末にインストールしたSI Object Browserから、Amazon EC2上のDBやAmazon RDSに接続する場合 -
Q4.仮想ユーザーライセンスの有効期間はいつまでですか?
新規のご契約時は、ユーザー様に発注頂いた翌月1日より6ヶ月間が有効期間となります。
ただし、弊社より納品後、すぐにユーザー登録いただくことで上記契約開始前でも製品がご利用可能です。
また、月末に発注いただいた場合、保守サポート契約終了日を通常より1か月延長させていただく場合がございます。
正確な期限についてはライセンス認証時に表示される保守期限をご確認ください。更新の場合も既存の保守契約終了日の翌日より6ヶ月間となります。
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Q5.仮想ユーザーライセンスの契約更新はどのように行いますか?
半年ごとに更新手続きが必要となります。2ヶ月前よりユーザー登録された代表者様宛てに更新の案内をいたしますが、ご連絡いただかなかった場合は自動的に解約となります。
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Q6.仮想ユーザーライセンス数を変更したい(増やしたい or 減らしたい)
仮想ユーザーライセンスでは、半年ごとの契約更新のタイミングでライセンス数を変更できます。更新期間外の変更はできませんので、半年間のユーザー数の増減を見越してのご購入をお願いいたします。
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Q7.仮想ユーザーライセンスの途中解約(返金)は可能ですか?
契約期間中に解約いただくことはできません。
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Q8.現在所有しているサブスクリプションライセンス・クライアントライセンスを仮想ユーザーライセンスに変更できますか?
仮想ユーザーライセンスに変更いただくことはできません。反対に仮想ユーザーライセンスから他のライセンスに変更いただくことも不可となります。
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Q9.仮想ユーザーライセンスの契約が切れたら製品は使えなくなりますか?
契約期間終了後、製品はご利用いただけなくなります。契約終了日の2ヶ月前より、弊社からユーザー登録された代表者様宛てに契約更新の案内をいたします。更新期間終了日の2ヶ月前からの契約更新が可能ですので、お早めに更新手続きをお願いいたします。
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Q10.最新バージョン提供時は、必ずバージョンアップしないといけない?
仮想ユーザーライセンスの場合、契約期間内であれば同一のライセンス情報で最新バージョンのSI Object Browserをご利用頂くことが可能ですが、ご利用の環境によっては古いバージョンを使い続けたいケースもございますので、必ずしも最新バージョンにバージョンアップいただく必要はございません。
ただし、複数のライセンスをお持ちの方がそのうち1ライセンスでもメジャーバージョンアップを実施した場合は、他の同一ライセンスキーを使用している端末でも必ずバージョンアップをお願いいたします。
(概ね6ヶ月以内に、全ての端末で旧バージョンのアンインストールをお願いいたします。)
※上記制限はメジャーバージョンアップの制限となり、マイナーバージョンアップについてはこの限りではございません。
(例えば、Ver.21.0とVer.21.1を混在してご利用頂いても問題ございません。)
保守サポートについて
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Q1.製品の保守サポートは受けられますか?
「保守サポート」を契約されているユーザー様に対し、保守サポートを提供しております。
サブスクリプションライセンス、仮想ユーザーライセンスには「保守サポート」の契約が含まれています。
クライアントライセンスには」保守サポート」の契約が含まれておりませんので、別途、契約いただいております。ただし、サポート対象である場合も、テクニカルサポートは最新バージョンに対してのみ提供しております。
-
Q2.保守サポートとはどんな内容ですか?
以下のサービスを提供いたします。
①テクニカルサポート
障害調査および修正パッチの提供をはじめとした、技術問い合わせサポートとなります。
※但し、修正パッチの提供は最新バージョンのみとなります。
②無償メジャーバージョンアップ
最新バージョンをご提供いたします。
※但し、クライアントライセンス保守につきましては2021年2月14日までに保守に新規加入いただいた方が対象となります。
また、クライアントライセンス保守で対象者の方はライセンスキーが変更となるため、
リリース日にユーザー登録いただいている方にご案内します。
なお、詳細につきましては保守サポートページをご覧ください。 -
Q3.クライアントライセンスの保守サポート期間はいつまでですか?
新規の場合は、納品翌月から25ヶ月、更新の場合は24ヶ月となります。
※新規の場合は登録期間として余分に1ヶ月設けております。基本的には発注翌月1日より保守期間の開始となりますが、
月末に発注いただいた場合は翌月納品となることから保守開始月が翌々月にずれる場合がございます。正確な保守期間につきましては、保守ユーザー登録後に
弊社よりお送りする登録確認メールに記載の保守期間をご確認ださい。 -
Q4.クライアントライセンスの保守サポートの申し込み方法は?
購入フォームより「製品種別」を「クライアントライセンス」、「製品/保守区分」を「保守のみ」を選択の上、お申し込みください。
更新の場合はあわせてライセンスのシリアルNO、プロダクトKEYを入力の上お申し込みください。
-
Q5.クライアントライセンスの保守サポートに登録する手順を教えてください
ユーザー登録サイトにて、ライセンスのシリアルNO、プロダクトKEYでログインの上、保守ユーザーのご登録を行ってください。
ユーザー登録を完了すると、ログイン後の画面に表示される[保守ユーザー登録情報の新規登録]より、新規保守ユーザー登録が可能となります。
※新規保守登録時には、ご購入時にメールにてご案内している[保守ダイジェストキー]の入力が必要となります。
なお問い合わせにつきましては、原則保守にご登録いただいたユーザー様のみ可能です。
購入いただいたユーザー様と実際に製品をご利用いただくユーザー様が 異なる場合は、実際にご利用いただくユーザー様でご登録ください。 -
Q6.クライアントライセンスの保守サポートに登録できません
以下のような場合はエラーとなります。
・対象製品が異なる場合(例:SI Object Browserに対してSI Object Browser ER保守サポートを登録する)
・ライセンス数が異なる場合(例:5ライセンス契約に対して1ライセンス保守を登録する)
上記に該当しないにも関わらずエラーとなる場合は、oob.support@sint.co.jpまでお問い合わせ下さい。 -
Q7.保守サポートに未加入の場合でも問合せできますか?
保守サポートにご加入されていない方も、価格や動作環境など、導入に関するお問い合わせは可能です。製品の技術的なお問い合わせに関しましては、保守サポートにご加入いただいている場合のみ可能です。
-
Q8.保守サポートに加入していれば、そのライセンス利用者は誰でも問い合わせができますか?
基本的には「保守ユーザー登録された代表者の方」のみが問い合わせ可能です。
ただし、実担当者が代表者と異なる場合など、代表者からの問い合わせが難しい場合は、他の方が代理で問い合わせいただくことも可能です。 -
Q9.クライアントライセンスの保守サポート契約は法人単位ですか?
製品のご購入ライセンス単位となります。
例えば50クライアントライセンスをご購入いただいたは、50クライアントライセンス保守サポートにご契約いただけます。 -
Q10.旧バージョンのクライアントライセンスを持っている場合は、保守サポートに加入すれば最新バージョンが手に入りますか?
2021年2月14日までに保守に加入いただいた方は、ユーザー登録サイトより保守ユーザー登録をしていただいた時点で、 最新のバージョンのライセンスキーをメールにてご案内させていただきます。
(ライセンス数はお持ちの製品と同一ライセンス数となります。)2021年2月15日以降に加入いただいた方は無償バージョンアップサービスをご提供していないため、最新バージョンのライセンスキーを取得いただくことはできません。
-
Q11.クライアントライセンスの保守サポートを更新しなかった場合、保守サポート期間に取得したライセンスは使えなくなりますか?
保守サポートを更新しなかった場合でも、保守サポート加入期間中に取得したライセンスが利用不可になることはありません。
(取得済みのライセンスに関しては保守の継続/解約にかかわらず利用可能です。)ただし、2021年2月15日以降に保守を更新しなかった場合は、今後のバージョンアップ時のライセンスキーはご提供不可となりますのでご了承ください。
-
Q12.クライアントライセンスの保守サポートを解約したい
保守サポート期間終了時は自動解約となりますが、何らかの理由により途中で解約したい場合は、oob@sint.co.jpまでダイジェストキー、または製品のシリアル番号をご連絡ください。
-
Q13.クライアントライセンスの保守サポートを解約後、再契約することは可能ですか?
保守の期限終了後は再契約することはできません。
※2021年2月15日より保守制度が改定されておりますため、上記対応となっております。あらかじめご了承いただけますようお願い申し上げます。 -
Q14.旧バージョンの保守サポートは可能ですか?
SI Object Browser ER 20以降のバージョンでしたらサポートさせていただきます。
ただし、修正パッチの提供は最新バージョンでのみ提供させていただきます。
また、ご利用のOSやDBのバージョンがメーカー側でサポート対象外の
バージョンとなっている場合かつ、OS、DB固有の不具合については対応できない場合がありますのでご了承ください。 -
Q15.保守サービスが受けられません
保守の購入のみでは保守サービスを受けられません。
必ず納品した用紙に従って「保守ユーザー登録」を行って下さい。 -
Q16.ダイジェストキーの使い方がわかりません
ダイジェストキーは保守の新規契約時にユーザー登録画面にて入力いたします。
保守ユーザー登録を行わないと保守サービスを受けられませんので、必ず納品した用紙に従って「保守ユーザー登録」を行って下さい。
-
Q17.バージョンアップの方法を教えてください
バージョンアップに関しましては、以下の手順で行ってください。
■最新バージョンアップデート手順
①ライセンスの解除手続きをします。
<ライセンス解除手順>
②旧バージョンの製品をアンインストールします。
③以下のURLより、最新バージョンのインストーラをダウンロードします。
<ダウンロードページ>
④最新バージョンの製品をインストールします。
⑤Object Browser ERを起動後、画面に従いライセンス登録を行ないます。
※最新バージョン用の情報を入力します。
<ライセンス登録手順>
⑥「ヘルプ」メニューの「バージョン情報」画面にて、
バージョンが最新バージョンになっていれば完了です。 -
Q18.過去に購入したライセンスでも保守に加入できますか?
保守に関しましては、最新バージョンのクライアントライセンスに対してのみご加入いただけます。
-
Q19.最新バージョン提供時は、必ずバージョンアップしないといけない?
バージョンアップ時はリリース日に最新バージョンのライセンスキーをご案内いたしますが、
動作環境の変更によりできないなどの理由でバージョンアップをしたくない場合は、
本ライセンスキーを使用せず、バージョンアップを実施しなくても問題ございません。
ただし、5ライセンスなど複数のライセンスをご契約お持ちの方がそのうち1ライセンスでもメジャーバージョンアップ頂いた場合は他の同一ライセンスキーを使用しているPCでも必ずバージョンアップをお願いいたします。(概ね6ヶ月以内に、全てのPCで旧バージョンのアンインストールをお願いいたします。)
※上記制限はメジャーバージョンアップの制限となり、マイナーバージョンアップについてはこの限りではございません。
(例えば、Ver.20.0とVer.20.1を混在してご利用頂いても問題ございません。)※2021年2月15日移行に保守に新規加入いただいた場合は最新バージョンの提供はございません。
動作環境について
-
Q1.Oracle以外のデータベースに接続できますか?
対応データベースはOracle / SQLServer / SQL Azure / PostgreSQL / MySQL / DB2 / HiRDB / Symfowareとなり、それ以外のデータベースでは使用できません。ただし、上記データベース以外のデータベースにつきましても、ER図のみの作成は可能です。(未対応のデータベースにつきましては接続が行えないため、フォワード/リバースエンジニアリング、データベース同期などの機能がご利用頂けません。)
-
Q2.UNICODEに対応していますか?
Ver.8より、アプリケーション自体はUnicodeに対応しております。データベースと連携する場合、各データベースにより対応状況が異なりますので、動作環境をご確認ください。
-
Q3.最新バージョンで作成したER図を旧バージョンで開くことは可能ですか?
SI Object Browser ERの新しいバージョンで作成/保存したedmファイルを古いバージョンで開いた場合、「このバージョンのEDMファイルには対応していません」メッセージが表示され、開くことはできません。
しかし、SI Object Browser ERVer.9以降におきましてはedmファイルを保存する際に、ファイルメニュー > 名前を付けて保存
を選択いただき、ファイル保存ダイアログの「ファイルの種類」を指定していただくことで
旧バージョン互換のedmファイルとして保存し、旧バージョンでも開くことが可能になります。 -
Q4.SI Object Browser ER は SI ObjectBrowserの機能を含んでいますか?
両者は別製品となります。設計工程のツールとして、ER図を作成してSQL(DDL)を発行するまでのツールがSI Object Browser ERに対し、製造工程のツールとして、レコードのメンテナンスやストアドプログラムの開発を行うツールがSI Object Browser となり、別々の機能を持つ製品となっています。また、連携する機能はありません。
-
Q5.64ビット版OSでも使用できますか?
Ver.8より、64ビットOSに対応しております。旧バージョンは対応しておらず、正式動作保証外のため、今後64ビット版固有の不具合が 発見されましても対応はできかねますのであらかじめご了承の上、ご利用ください。
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Q6.Oracle RACに対応していますか?
大変申し訳ございませんが、Oracle RACは正式対応しておりません。
Oracle RACで利用した場合の不具合は現状報告はございませんが、正式動作保証範囲外のため、今後Oracle RACでの固有の不具合が発見されましても、対応はできかねますので、あらかじめご了承の上、ご利用ください。
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Q7.仮想環境に対応していますか?
・Windows Virtual PC
・VMware
・Citrix XenServer
・Oracle VM Virtual Box
については、弊社内で動作確認を実施し、動作することを確認しております。
ただし、仮想環境のそれぞれのOSにSI Object Browserをインストールする場合、そのOS分の数だけライセンスが必要となります。
ライセンスの詳細については使用許諾書(第1条の2項)をご覧ください。
操作について
-
Q1.依存・非依存リレーションの違いは?
子テーブルの存在が親の存在に依存するかしないかの違いになります。
【例】
- 売上と売上明細
売上明細エンティティのレコードには、 かならず紐づく売上エンティティのレコードが必要のため、依存関係となります。 - 売上明細と商品マスタ(売上明細に対象商品の商品コード属性がある場合)
商品マスタのレコードは、売上明細レコードに関係なく存在できるため、 非依存型となります。
物理的には、子テーブルの外部キーが、主キーとなるかならないかの違いとなります。
(依存の場合は主キー、非依存の場合は非主キーとなります。)
- 売上と売上明細
-
Q2.SQLServerにフォワードエンジニアリングを行っても、Oracle用のCREATE文が出力されてしまいエラーになる
「オプション」→「データベースタイプ」タブ→「データベース」の設定が、フォワード対象とするデータベースになっているかご確認ください。Oracleにフォワードエンジニアリングを行っても、SQLServerのCREATE文が表示される場合も同様です。
-
Q3.SQLServerのIDENTITY型の初期値、増分などを指定する方法はありますか?
以下の手順で行うことができます。
- データ型に数値型(INTなど)を選択します。
- デフォルト値にて「IDENTITY(1, 1)」を選択し、初期値、増分値を変更します。
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Q4.Oracleにフォワードエンジニアリングを行っても表領域情報が出力されない
フォワードエンジニアリング画面「オプション」タブ、「エクステント情報の出力」のチェックをONにすることで、フォワードエンジニアリング時のスクリプトに表領域情報が出力されます。
-
Q5.変更したレポート定義を他のマシンに反映させることはできますか?
レポート定義を移行する場合は、以下の手順で行えます。
- メニューバー「ツール」→「オプション」の「フォルダ」タブ、「レポート定義保存フォルダ」が指しているパスに移動する。
- 直下のファイルを全てコピー(*.xlsファイルと*.rpdファイル)
- 移行先の、「レポート定義保存フォルダ」が指しているパスにファイルをコピーする。
-
Q6.SQLServerにフォワードエンジニアリング後、DB同期を行うと、存在するはずのテーブルが相違点として表示されてしまう
同期する対象のエンティティの、スキーマ指定がされていないか、スキーマ名がデータベースと異なる場合に発生します。対象エンティティを開き、エンティティエディタ上段、「スキーマ」欄に正しい名称(空の場合は「dbo」)を入力して保存した後、同期処理を行ってください。
-
Q7.フォワードエンジニアリング後、DB同期を行うと、変更していないリレーションが相違点として表示されてしまう
リレーション作成時は、物理名は空で設定されますが、その状態で、フォワードエンジニアリングを行うと、データベース側では、外部キー制約名が自動設定されます。そのため、DB同期時に名称が異なるため相違点として表示されてしまいます。回避するためには、リレーションの物理名をフォワードエンジニアリング前に明示的に設定するか、データベースで自動設定された名称をモデルの物理名に設定してください。
-
Q8.製品の画面位置を初期状態にしたい
エンティティエディタなど、オブジェクトを開くとフリーズしてしまい、操作できないと言った場合など、製品の各画面の表示位置(座標)をクリアし、出荷状態に戻すツールをご用意しております。
上記はフリーズではなく、エンティティエディタが画面外に展開しているものと思われます。マルチモニタ環境で、サブモニタ上に展開した後にシングルモニタに切り替えを行うと発生する場合があり、画面がモニタ内に表示されなくなったなど、ツールの実行で正常に表示できるようになります。
【手順】
- Object Browser ERを起動している場合は、一旦終了します。
- C:\Program Files\OBERXXにあります「guiinit.exe」を起動します。
※XXはメジャーバージョン番号が相当します。
(上記パスはデフォルトインストール場所となります。環境に合わせて読替えてください。また、Windowsのスタートメニュー⇒「SI Object Browser ER XX」⇒ 「画面レイアウト初期化ツール」でも呼び出せます。) - <製品選択>で初期化したい製品名を選択し、「初期化」ボタンを押下します。
※初期化ツールがインストールされていない製品をご利用の方は、こちらからダウンロードし、「guiinit.exe」を直接実行してください。
エラーメッセージについて
-
Q1.Oracleに接続しようとすると、「OCI.DLLの読込に失敗しました」のエラーが出て起動できない
以下の事項をご確認ください。
- Oracleクライアントのbit数がSI Object Browserのbit数と一致しているか SI Object Browserが32bitの場合、Oracleクライアントも32bitである必要があります。
SI Object Browser 32bit と Oracleクライアント 32bit、
SI Object Browser 64bit と Oracleクライアント 64bitの組み合わせをご利用ください。
※OracleとSI Object Browser のbit数が一致しない組み合わせでは動作いたしません。
インストーラには「x86(32bit)」、「x64(64bit)」のそれぞれご用意しております。 - OCI.DLL及びORACLE_HOMEに対するアクセス権限があるか OracleクライアントをインストールしたユーザーとSI Object Browserを 操作するユーザーの権限に差がある場合、ORACLE_HOMEのフォルダやOCI.DLLに対するアクセス権が足りていない場合がございます。
※adminユーザーであっても、Oracleを「管理者として実行」など高位権限でインストールした場合、インストールしたSI Object Browserのアクセス権限が不足する場合があります。
この場合、現行ユーザーのORACLE_HOMEのフォルダやOCI.DLLに対する権限を見直すか、 一度SI Object Browserをアンインストールし、同ユーザー・同条件の権利レベルでインストールすることで改善する可能性がございますのでお試しください。 - Oracleクライアントが複数インストールされていないか上記環境下ですと、SI Object BrowserがORACLE_HOMEを判別できなくなり、当メッセージが出力されるケースがあります。
- Oracleクライアントのbit数がSI Object Browserのbit数と一致しているか SI Object Browserが32bitの場合、Oracleクライアントも32bitである必要があります。
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Q2.接続画面を起動すると「内部エラー$156」が発生し接続できない
tnsnames.ora で設定されているサービス名の設定にて、開き括弧と閉じ括弧の数が 合っていない場合に発生いたします。 (この時、SQL*Plusではエラーになりません)
tnsnames.ora ファイルをエディタ等でご確認してください。 -
Q3.PostgreSQL接続時に「authentication method 10 not supported」のエラーが発生して接続できません
PostgreSQLへの接続時に実施されるクライアント認証方式「scram-sha-256」に対応していないことが原因となります。
動作環境に記載の通り、SI Object Browser ERはPostgreSQL 12までの動作を確認しているため、最新のPostgreSQLにおけるデフォルトの認証方式に対応ができておりません。上記エラーが発生する場合には、接続ユーザーのクライアント認証方式を「md5」、「password」、「trust」認証のいずれかに変更の上で接続をお試しください。
※クライアント認証方式はPostgreSQLサーバー内のpg_hba.confファイルを編集してください。
SI Object Browser ER Viewer
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Q1.通常のSI Object Borwser ERと同一ライセンスで使用できますか?
SI Object Browser ERの通常版とViewer版はそれぞれ別のライセンスとなるため、ライセンスは別々にご購入していただく必要があります。(通常版と同じプロダクトキーではViewerは製品登録できません。)
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Q2.通常のSI Object Browser ERと同一端末にインストール可能ですか?
共用が必要でしたら、別ディレクトリにインストールすることで可能となっております。
(デフォルトで別のディレクトリにインストールいたします。) -
Q3.どのような機能制限がありますか?
SI Object Browser ERにて作成されたER図の参照を専用とした製品となります。
通常版におけるER図の新規作成や編集、データベースからのフォワード・リバースエンジニアリング機能を制限しております。
詳細につきましてはSI Object Browser ER Viewerとはをご確認ください。 -
Q4.製品の画面位置を初期状態にしたい
エンティティエディタなど、オブジェクトを開くとフリーズしてしまい、操作できないと言った場合など、製品の各画面の表示位置(座標)をクリアし、出荷状態に戻すツールをご用意しております。
上記はフリーズではなく、エンティティエディタが画面外に展開しているものと思われます。マルチモニタ環境で、サブモニタ上に展開した後にシングルモニタに切り替えを行うと発生する場合があり、画面がモニタ内に表示されなくなったなど、ツールの実行で正常に表示できるようになります。
【手順】
- Object Browser ERを起動している場合は、一旦終了します。
- C:\Program Files\OBERXXにあります「guiinit.exe」を起動します。
※XXはメジャーバージョン番号が相当します。
(上記パスはデフォルトインストール場所となります。環境に合わせて読替えてください。また、Windowsのスタートメニュー⇒「SI Object Browser ER XX」⇒ 「画面レイアウト初期化ツール」でも呼び出せます。) - <製品選択>で初期化したい製品名を選択し、「初期化」ボタンを押下します。
※初期化ツールがインストールされていない製品をご利用の方は、こちらからダウンロードし、「guiinit.exe」を直接実行してください。
SI Object Browser 中国語版
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Q1.中国語版はありますか?
中国版をご用意しております。バージョンは8となります。また、いずれもクライアントライセンスとなります。
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Q2.中国語版と日本語版との違いは?
各種メニューなどが中国語となっている他、同じとなります。
ただし、中国語トライアル版では90日間の試用期間、一部機能制限、広告表示がございます。
機能制限については以下のページにアクセスしご確認ください。
SI Object Browser ER 中国語トライアル版 -
Q3.中国語版は日本国内でも購入できますか?
日本国内でご利用いただく場合、国内販売代理店で可能です。国内販売代理店の詳細については購入ページをご覧ください。
中国国内の販売については、大連百易軟件株式会社様より専属で行っております。中国国内でご利用いただく場合は、大連百易軟件株式会社よりご購入ください。
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Q4.日本語Windowsで中国語版を使用することはできますか?
日本語版Windowsでは文字化けが発生するため、基本的には動作保証外とさせていただいております。
ただし、日本語版OSにつきましてもコントロールパネル→「地域と言語のオプション」にて、言語設定を「中国語」にしていただくことで、文字化けせずにご利用できることを確認しております。しかし、日本語版Windows固有で発生する不具合に対しては対応いたしかねますので、あらかじめご了承の上、ご利用ください。
また、SI Object Browser ER日本語版と同一マシンにインストールすることはできませんのでご注意ください。
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Q5.中国語版に関するサポート問い合わせ方法は?
日本国内でご利用の場合、保守にご加入いただくことで可能です。 中国語版の問い合わせの旨をご明記の上、お問い合わせください。 サポートは日本語のみ可能となりますのでご了承下さい。
中国でのご利用の場合、大連百易軟件株式会社よりサポートを 行なっておりますので、こちらにお問い合わせ入ください。
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Q6.製品の画面位置を初期状態にしたい
エンティティエディタなど、オブジェクトを開くとフリーズしてしまい、操作できないと言った場合など、製品の各画面の表示位置(座標)をクリアし、出荷状態に戻すツールをご用意しております。
上記はフリーズではなく、エンティティエディタが画面外に展開しているものと思われます。マルチモニタ環境で、サブモニタ上に展開した後にシングルモニタに切り替えを行うと発生する場合があり、画面がモニタ内に表示されなくなったなど、ツールの実行で正常に表示できるようになります。
【手順】
- Object Browser ERを起動している場合は、一旦終了します。
- C:\Program Files\OBERXXにあります「guiinit.exe」を起動します。
※XXはメジャーバージョン番号が相当します。
(上記パスはデフォルトインストール場所となります。環境に合わせて読替えてください。また、Windowsのスタートメニュー⇒「SI Object Browser ER XX」⇒ 「画面レイアウト初期化ツール」でも呼び出せます。) - <製品選択>で初期化したい製品名を選択し、「初期化」ボタンを押下します。
※初期化ツールがインストールされていない製品をご利用の方は、こちらからダウンロードし、「guiinit.exe」を直接実行してください。
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