FAQ(よくあるご質問)
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- FAQ (よくあるご質問)
SI Object Browser ERに関する「よくある質問」をまとめました。
FAQ以外にもご参照いただけるページをご用意しておりますので、併せてご確認いただけますと幸いです。
製品ブログ
製品のリリース情報やチュートリアル情報に関するブログを公開しています。
製品マニュアル
オンライン上でご確認いただける製品マニュアルをご用意しております。
製品利用時にご不明点があった際にはご確認ください。
OB掲示板
SI Object Browser ERに関する掲示板となります。
弊社サポートと製品ご利用ユーザー様との過去のやり取りをご確認いただけます。
その他ご不明点等ございましたら、
弊社の問い合わせ窓口までお気軽にお問い合わせください。
ご購入について
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支払方法は?
■クレジットカードor銀行振込
法人払いの場合には、 銀行振込・クレジットカード払いのいずれかを支払い方法に選択いただけます。
■クレジットカードのみ
法人以外の場合にはクレジットカード払いのみとなります。
※弊社直販の場合となります。代理店でのお支払方法については別途代理店側にお問い合わせください。 -
納品物は?(製品の提供方法は?)
ユーザー登録用紙をメールでご案内いたします。製品インストーラについては、ユーザー登録用紙の記載の手順に従ってダウンロードいただくかたちとなります。
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納期は?
クレジットカード払の場合は決済完了後、
請求書払の場合は1週間以内にメールでお届けいたします。
※請求書払いでお急ぎでのご利用を希望される方は、トライアル版をご用意しておりますので、ダウンロードの上ご利用ください。
【トライアル版】
トライアル版は30日間機能制限なしでご利用いただけます。 ライセンス購入後、登録を行うことで製品版としてご利用いただけます。 -
返品は可能ですか?
製品のお受取日から14日以内であれば返品を承ります。
-
代理店での販売は行っていますか?
はい。販売代理店からの購入も可能です。
価格や支払条件などの詳細につきましては各販売代理店へお問い合わせください。 -
ユーザー登録方法は?
製品送付時(ダウンロード購入の場合は納品書送付時)、ユーザ登録用紙を同封いたします。ユーザー登録を実施いただきますと、プロダクトNOを登録完了メールにてお知らせいたします。(ユーザー登録し、プロダクトNOを取得いただかなければ、製品をご利用いただけません。)
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クライアントライセンスと仮想ユーザーライセンスの違いは?■クライアントライセンス
購入法人が資産として所有する端末または仮想環境にインストールの上ご利用が可能です。
※オンプレミス環境でのご利用を想定したライセンスとなります。
■仮想ライセンス
Amazon Web Services (AWS)やMicrosoft Azureをはじめとする、 パブリッククラウド上の仮想マシンをはじめ、自社の所有資産外の環境にインストールの上ご利用が可能です。
上記の通りインストールできる環境に制限はありますが、いずれのライセンスの場合も製品のご利用者に関する制限はありませんので、 協力会社などのご購入法人以外の方がご利用いただいても問題ありません。
なお、詳細につきましてはこちらのページをご確認ください。 -
必要ライセンス数の考え方は?
ご利用ユーザー数またはインストール端末数の多い方となります。
例:5台にインストールし、10人でご利用いただく場合…
5台<10名となるため10ライセンスとなります。
クライアントライセンス、仮想ーザーライセンスいずれも共通となります。詳細につきましてはインストール時に表示されます、使用許諾書に記載しております。(第2条の7項に記載しております。)
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ライセンスを追加したい場合は?
新規でライセンスをご購入頂いております。
例えば1ライセンスを購入していて、5ライセンスに追加する場合は、差額でなく別途ライセンスを購入する必要があります。複数ライセンスの方が割安に価格設定していますので、この場合は5ライセンスを追加購入(合計6ライセンス)する方が1ライセンスを4つ追加するより安価にお求めになれます。 -
バージョンアップしたい場合は?①クライアントライセンスの場合
メジャーバージョン毎に別ライセンスとなりますため、 別途最新バージョンのライセンスをご購入いただく必要がございます。
同一ライセンス数であれば、通常の75%価格のアップグレードライセンスが購入いただけます。
ただし、2021/2/14以前に保守に加入いただいていた方には 「無償バージョンアップ」サービスが含まれておりますので、アップグレードライセンスはお申し込みいただけません。
②仮想ユーザーライセンスの場合
同一のライセンスにて引き続き最新バージョンをご利用いただけます。
※アップグレードライセンス、もしくは②のライセンスでは、同一ライセンスでの新旧バージョンの併用を禁止させていただいておりますので、最新バージョンをご利用いただいた時点で旧バージョンのライセンスは利用不可となります。
もし旧バージョンを併用してご利用いただく場合には、既存ライセンスとは別に新規での最新バージョンのライセンス契約を行ってください。 -
合併・分社・事業譲渡による法人変更時はライセンスの継続利用は可能?
■有限ライセンス(旧フリーライセンス約以外)および有限ライセンスに付随する保守契約の場合
合併、分割、事業承継いずれの場合も新会社様に移管の上、継続利用可能です。もし移管される場合はオンラインユーザー登録サイトにて
企業名、担当者様名などの登録情報の変更をお願いいたします。
ただし、会社分割時はいずれか1社でのみ継続利用となります。
また、ライセンス移管の実施後、移管前の企業様に再移管することは不可となります。
■旧フリーライセンスおよび旧フリーライセンスに付随する保守契約の場合
企業様の合併・分社・事業譲渡の内容により個別に判断させていただきますので、
弊社までお問い合わせください。
※2024年2月以前は原則ライセンス移管不可とさせていただいてましたが、
2024年3月より上記の通り制度改定いたしました。
そのため、2024年3月1日以降に合併・分割・事業譲渡された企業様が対象となります。
2024年2月以前に合併・分割・事業譲渡された場合については弊社までお問い合わせください。 -
ライセンスの譲渡は可能?
「合併・分社・事業譲渡による法人変更時はライセンスの継続利用は可能?」に記載の企業合併・分割・事業承継のケースを除き、別法人様へのライセンスの譲渡は不可となります。
-
海外でライセンスを利用したい場合は?中国国内のご利用に関しましては
以下の中国の販売代理店にてご購入いただくことで可能です。
============================================
大連百易軟件股分有限公司(PRESOFT)
WEB: http://www.presoft.com.cn
============================================また、ライセンス規約上、日本国内(中国語版は中国国内)でのご利用に限定させていただいておりますことから、その他の国でのご利用は不可となります。また、日本国内で購入した製品の中国輸出は不可となっていることから、中国でご利用となるケースにおきましても該非判定書の発行は行っておりません。 -
旧バージョンを購入可能?
最新バージョンのみの販売となります。
※仮想ライセンスの場合もご契約時点の最新バージョンのご提供となります。
ライセンス認証について
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ライセンス認証とは何ですか?
ライセンス認証とは不正コピーを防止する技術で、製品が正規にライセンスを受けたことを確認するために行うライセンスの不正使用防止技術です。
ユーザーは製品インストール後に、プロダクトNO、プロダクトKEYを入力し、コンピュータを区別する情報(認証番号)を取得します。
製品をインストールしたコンピューターがインターネットに接続可能な場合は、自動的にコンピューターを区別する情報をライセンスサーバーに送信しますが、インターネットに接続不可能な場合は、Webブラウザ経由でコンピューターを区別する情報をライセンスサーバーに送信します。
※この際、コンピューター内の個人情報が送信されることはありません。
ライセンスサーバーではデータベースに問い合わせて他のマシンで同一ライセンスが使用されていないかをチェックし、使用していなければライセンス認証KEYを発行します。
ユーザーはライセンスサーバーから送られたライセンス認証KEYを入力することにより、製品を使用できるようになります。
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トライアル版で使用するときもライセンス認証が必要ですか?
トライアル版としてご利用いただく場合はライセンス認証の必要はありません。トライアル版でご利用の場合は、製品起動後の画面で「スキップ」ボタンを押していただくことで、30日間試用いただけます。
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インターネットに接続できないときはライセンス認証はできないのですか?
製品をインストールする端末が直接インターネットに接続できない場合でも、 別のマシンでインターネットに接続できる環境があれば、そのマシンにて「ライセンス認証KEY」を取得し、製品をご利用いただくことが可能です。
詳しい手順はSI Object Browser ERライセンス登録の手順に記載されている「インターネットに接続できない場合」という欄をご覧ください。
なお、インターネット接続環境がない場合は、弊社オペレータにて担当させていただきますので、 お手数ですが、以下の情報を添えて技術サポート(oob.support@sint.co.jp)までご連絡ください。
・プロダクトNO
・プロダクトKEY
・ライセンス登録画面にて「ライセンス認証KEYの取得」ボタン押下時に表示される認証番号 -
ライセンスの登録状況を確認したい
ライセンス認証導入後の製品については、以下のURLより ライセンス登録情報を確認いただけます。
ライセンス登録状況確認
フォームにプロダクトNO,プロダクトKEYを入力いただくことで、 ライセンス認証KEY、登録名を含む登録状況を確認いただけます。
なお、登録状況一覧の通知先はユーザー登録時にご登録いただいたメールアドレスが対象となります。 登録情報に変更がある場合には、事前に情報の更新をお願いいたします。 -
端末を入れ替えたいときはどうすればよいですか?
製品を別の端末に移行する場合は、以下の手順にて入れ替えを行ってください。
①ライセンスを解除する(旧端末側操作)
製品起動後の[ヘルプ] > [バージョン情報]画面 > [ライセンスの削除]ボタンからライセンス解除を行います。
②製品をインストールしてライセンス登録する(新端末側操作)
製品をインストールし、お持ちのライセンス情報(プロダクトNO、プロダクトKEY)をもとに、新たにライセンス認証を行います。この時以前発行されていたライセンス認証KEYを使いまわすことはできません。必ず新規端末から再取得してください。
※インターネットに接続できない場合、または削除途中で画面を閉じた場合は、新しいコンピュータでライセンス認証を行うことはできません。別途、インターネットに接続できる環境より解除を行ってください。 -
端末が故障したときはどうすればよいですか?
ライセンス情報の削除が完全に行われていない状態で端末が故障した場合、 新しい端末でご利用いただくことはできません。端末故障によりライセンス解除が行えない場合には、webフォームからの解除申請を行う、もしくは必要な情報を添えてサポートまでご連絡ください。
①webフォームからの解除申請
ライセンス解除申し込みページより、対象のライセンスの解除申請が可能となっております。
②サポートへの問い合わせ
以下の情報を添えて、弊社サポート窓口(oob.support@sint.co.jp)宛までご連絡ください。
・ご購入担当者様名
・製品と製品バージョン
・プロダクトNO
・プロダクトKEY
・ライセンス認証KEY(ライセンス認証導入製品のみ)
※その他、端末の型番などの情報をいただくことがありますのでご了承ください。 -
同一端末に再インストールする際は、再度ライセンス認証が必要ですか?
アンインストールの前にライセンス情報の削除を行っていた場合は、再度ライセンス認証が必要となります。
(再度ライセンス認証を行っても、同一の端末であればライセンスが余分に 登録されることはありません。)また、アンインストール前にライセンス情報の削除を行っていない場合は、 再度ライセンス認証を行う必要はありません。
(端末の入れ替えではなく、再インストールの目的でアンインストールする場合は、 ライセンス情報の削除をせずにアンストールしていただいて問題ありません。) -
OSの再インストールやHDDを交換などでライセンス認証が解除された場合はどうすればよいですか?
SI Object Browser ERはライセンス認証の際に端末情報を参照します。
OSの再インストールやHDDの交換などを実施すると、端末情報が変更されるため、ライセンス認証が解除される場合がございます。
この場合、ユーザー様においてライセンスの解除が不可能となりますので、 ライセンス認証KEYを弊社サポートまでお送りください。
なお、ライセンス認証KEYが不明の場合には、 以下のURLよりライセンスの登録情報を確認することが可能です。
ライセンス登録状況確認 -
保守の無償バージョンアップサービスを利用した場合、旧バージョンも継続して利用できますか?
原則、旧バージョンは利用不可となります。ライセンス規約上、保守にて無償で提供された最新バージョンのライセンスで1ライセンス以上バージョンアップされた場合、旧バージョンは破棄(ライセンス解除の上、アンインストール)していただく必要がございます。
無償バージョンアップのライセンスを利用しなければ、旧バージョンをご利用いただくことは可能です。(ただし、サポート外となりますのでご了承ください。)
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製品起動時にライセンス認証画面が毎回表示されます
ライセンス認証を済ませたにもかかわらず、 製品を起動するたびにライセンス認証が求められる場合、製品起動時のOSユーザーの権限が不足している可能性がございます
ライセンス認証時にはレジストリへの書込みが発生しますが、 登録時のユーザー権限が不足していることにより認証情報がレジストリに登録されず、起動時にライセンス認証未実施と判断されることで発生しているものと考えられます。
製品のライセンス登録/解除手続きには、Administratorsグループに属するユーザー、かつOSがVista以上でご利用の場合、製品アイコンを右クリックし、「管理者として実行」にて製品を起動して ライセンス登録手続きをお願いします。
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ライセンスの登録名を変更したいのですがどうすればいいですか?
ライセンスの登録名のみを変更することはできません。
登録名の変更が必要な場合には一度ライセンスを解除し、ライセンスの再登録時に任意の登録名に変更することで、登録名を変更するようにお願いいたします。
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ライセンス登録状況確認のメールが届きませんライセンス登録状況確認のメールが届かない場合、以下の原因が考えられます。
・入力したライセンスの情報が誤っている
・登録メールアドレスが別担当者となっている
登録状況確認のシステムメールは、ユーザー登録サイトにご登録いただいておりますメールアドレス宛への通知となります。
無効なメールアドレスや退職者のメールアドレスが登録されている場合には、適切なメールアドレスに変更・更新をお願いいたします。
上記ご確認いただいた上でメールが届かない場合には、誠に恐れ入りますが下記の情報を添えて弊社製品サポート(oob.support@sint.co.jp)までお問い合わせください。
【必要情報】
・製品情報(製品名、もしくはバージョン情報)
・プロダクトNO
・プロダクトKEY -
解除申込後の完了のメールが届きませんWeb経由でのライセンス解除申込時に、解除完了通知が送付されない場合、以下の原因が考えられます。
・入力したライセンスの情報が誤っている
・解除済みのライセンス認証KEYが指定されている
・登録メールアドレスが別担当者となっている
正しいライセンス情報が指定されているかどうか、一度現在の登録状況一覧のご確認をお願いいたします。
また、解除完了通知のシステムメールは、ユーザー登録サイトにご登録いただいておりますメールアドレス宛への通知となります。
無効なメールアドレスや退職者のメールアドレスが登録されている場合には、適切なメールアドレスに変更・更新をお願いいたします。
上記ご確認いただいた上でメールが届かない場合には、誠に恐れ入りますが下記の情報を添えて弊社製品サポート(oob.support@sint.co.jp)までお問い合わせください。
【必要情報】
・プロダクトNO
・プロダクトKEY
・ライセンス認証KEY -
ライセンス登録ボタンを押下しても反応が無く登録できません
以下操作をお試しください。
・オンラインライセンス認証ページから実施する
登録したい端末より「認証番号」を取得していただき、下記のオンラインライセンス認証ページより ライセンス認証KEYを発行してください。
<オンラインライセンス認証ページ>・JavaScriptを有効にする
原因として、JavaScriptが有効となっていないことが考えられます。
JavaScriptを有効にしていただき、再度お試しください。・別端末にて実施する
問題発生の該当端末以外から再度実行し、同事象が発生するかご確認ください。
仮想ユーザーライセンスについて
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仮想ユーザーライセンスを、AWSやMicrosoft Azure以外の仮想環境でも利用できますか?(他社データセンター・レンタルサーバ等)
利用可能です。「自社で資産登録されたPC以外」の端末でのご利用を許諾しております。
貴社で資産登録されたPCはクライアントライセンスでご利用可能です。詳しくはライセンス規約をご確認ください。 -
自社の仮想環境で仮想ユーザーライセンスを利用できますか?
仮想環境の物理サーバーが自社所有のサーバーとなる場合は、仮想ユーザーライセンスはご利用になれません。クライアントライセンスまたはサブスクリプションライセンスのご利用をお願いいたします。
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仮想ユーザーライセンス以外のライセンスを仮想環境で使うとライセンス規約違反になりますか?
クライアントライセンスでも以下のケースでのご利用におきましては問題ございません。
・プライベートクラウドなど貴社の所有する物理サーバ上に構築された仮想環境に製品をインストールする場合
・ 貴社のクライアント端末にインストールしたSI Object Browserから、Amazon EC2上のDBやAmazon RDSに接続する場合 -
仮想ユーザーライセンスの有効期間はいつまでですか?
新規のご契約時は、ユーザー様に発注頂いた翌月1日より6ヶ月間が有効期間となります。
ただし、弊社より納品後、すぐにユーザー登録いただくことで上記契約開始前でも製品がご利用可能です。
また、月末に発注いただいた場合、保守サポート契約終了日を通常より1か月延長させていただく場合がございます。
正確な期限についてはライセンス認証時に表示される保守期限をご確認ください。更新の場合も既存の保守契約終了日の翌日より6ヶ月間となります。
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仮想ユーザーライセンスの契約更新はどのように行いますか?
半年ごとに更新手続きが必要となります。2ヶ月前よりユーザー登録された代表者様宛てに更新の案内をいたします。更新のお申込(発注)は終了日の1カ月前より可能です。
また、更新のご連絡いただかなかった場合は自動的に解約となります。
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仮想ユーザーライセンス数を変更したい(増やしたい or 減らしたい)
仮想ユーザーライセンスでは、半年ごとの契約更新のタイミングでライセンス数を変更できます。更新期間外の変更はできませんので、半年間のユーザー数の増減を見越してのご購入をお願いいたします。
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仮想ユーザーライセンスの途中解約(返金)は可能ですか?
契約期間中に解約いただくことはできません。
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現在所有しているサブスクリプションライセンス・クライアントライセンスを仮想ユーザーライセンスに変更できますか?
仮想ユーザーライセンスに変更いただくことはできません。反対に仮想ユーザーライセンスから他のライセンスに変更いただくことも不可となります。
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仮想ユーザーライセンスの契約が切れたら製品は使えなくなりますか?
契約期間終了後、製品はご利用いただけなくなります。契約終了日の2ヶ月前より、弊社からユーザー登録された代表者様宛てに契約更新の案内をいたします。仮想ユーザーライセンスにつきましては更新期間終了日の1ヶ月前からの契約更新申込可能ですので、1カ月前に更新のお申込をお願いいたします。
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最新バージョン提供時は、必ずバージョンアップしないといけない?
仮想ユーザーライセンスの場合、契約期間内であれば同一のライセンス情報で最新バージョンのSI Object Browserをご利用頂くことが可能ですが、ご利用の環境によっては古いバージョンを使い続けたいケースもございますので、必ずしも最新バージョンにバージョンアップいただく必要はございません。
ただし、複数のライセンスをお持ちの方がそのうち1ライセンスでもメジャーバージョンアップを実施した場合は、他の同一ライセンスキーを使用している端末でも必ずバージョンアップをお願いいたします。
(概ね6ヶ月以内に、全ての端末で旧バージョンのアンインストールをお願いいたします。)
※上記制限はメジャーバージョンアップの制限となり、マイナーバージョンアップについてはこの限りではございません。
(例えば、Ver.21.0とVer.21.1を混在してご利用頂いても問題ございません。)
サブスクリプションについて
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サブスクリプションライセンスとは何ですか?
契約期間に常に最新バージョンがご利用できるライセンスです。従来のライセンスに比べ初期導入費用が安い他、自社のクライアント端末・AWSやMicrosoft Azureなどの仮想端末どちらでもインストール可能です。
また、他のライセンスと異なり、閲覧専用版『SI Object Browser ER Viewer』の無償利用も可能です。(Viewerに関してはライセンス数無制限でご利用できます。)
詳細はこちらをご覧ください。
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サブスクリプションライセンスには保守サービスも含まれていますか?
はい。サブスクリプションライセンスでは、
・テクニカルサポートの提供
・(最新バージョン利用時)緊急度に応じての個別パッチの提供
などの保守契約と同等のサービスを提供し、かつ同一のライセンス情報で常に最新バージョンがご利用いただけます。(製品インストーラはダウンロード提供となります。) -
サブスクリプションライセンスの契約が切れたら製品は使えなくなりますか?契約期間終了後、製品はご利用いただけなくなります。(SI Object Browser ER Viewerも含めご利用不可となります。)契約終了日の2ヶ月前より、弊社からユーザー登録された代表者様宛てに契約更新の案内をいたします。更新期間終了日の2ヶ月前からの契約更新が可能ですので、お早めに更新手続きをお願いいたします。
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サブスクリプションライセンスは自動更新ですか?自動解約となります。(更新手続きをしない場合は解約となります。)
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更新申込みが完了してもSI Object Browser上の利用期間が更新されません
インターネットに接続できない端末におきましては新契約期間になりましてもバージョン情報画面で契約期間が更新されず、製品利用もできないため、以下の手順にて再度ライセンス認証を実施いただく必要があります。
①ライセンスを解除する
SI Object Browserの「ヘルプ」メニュー>バージョン情報よりライセンスを解除します。
②ライセンスを再登録する
再度SI Object Browserを起動します。ライセンス登録画面が表示されますので、以下の手順にてライセンス認証を実施ください。https://products.sint.co.jp/siob/license/activation
※インターネットに接続不可の端末の場合は「インターネット接続できない場合」の手順で再度ライセンス認証を実施ください。上記を実施の上、バージョン情報画面にて新契約期間になることをご確認ください。
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最新バージョン提供時は、必ずバージョンアップしないといけない?サブスクリプションライセンスの場合、契約期間内であれば同一のライセンス情報で最新バージョンのSI Object Browserをご利用頂くことが可能ですが、ご利用の環境によっては古いバージョンを使い続けたいケースもございますので、必ずしも最新バージョンにバージョンアップいただく必要はございません。
ただし、複数のライセンスをお持ちの方がそのうち1ライセンスでもメジャーバージョンアップ頂いた場合は他の同一ライセンスキーを使用している端末でも必ずバージョンアップをお願いいたします。(概ね6ヶ月以内に、全ての端末で旧バージョンのアンインストールをお願いいたします。)
※上記制限はメジャーバージョンアップの制限となり、マイナーバージョンアップについてはこの限りではございません。
(例えば、Ver.21.0とVer.21.1を混在してご利用頂いても問題ございません。)
保守サポートについて
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製品の保守サポートは受けられますか?
「保守サポート」を契約されているユーザー様に対し、保守サポートを提供しております。
サブスクリプションライセンス、仮想ユーザーライセンスには「保守サポート」の契約が含まれています。
クライアントライセンスには」保守サポート」の契約が含まれておりませんので、別途、契約いただいております。ただし、保守サポートを契約されている場合も、修正パッチの提供は最新バージョンに対してのみ対象となります。
詳細は次項「保守サポートとはどんな内容ですか?」をご参照ください。
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保守サポートとはどんな内容ですか?
以下のサービスを提供いたします。
①テクニカルサポート
障害調査および修正パッチの提供をはじめとした、技術問い合わせサポートとなります。
※但し、修正パッチの提供は最新バージョンのみとなります。
②無償メジャーバージョンアップ
最新バージョンをご提供いたします。
※但し、クライアントライセンス保守につきましては2021年2月14日までに保守に新規加入いただいた方が対象となります。
また、クライアントライセンス保守で対象者の方はライセンスキーが変更となるため、
リリース日にユーザー登録いただいている方にご案内します。
なお、詳細につきましては保守サポートページをご覧ください。 -
クライアントライセンスの保守サポート期間はいつまでですか?
新規の場合は、納品翌月から25ヶ月、更新の場合は24ヶ月となります。
※新規の場合は登録期間として余分に1ヶ月設けております。基本的には発注翌月1日より保守期間の開始となりますが、
月末に発注いただいた場合は翌月納品となることから保守開始月が翌々月にずれる場合がございます。正確な保守期間につきましては、保守ユーザー登録後に
弊社よりお送りする登録確認メールに記載の保守期間をご確認ださい。 -
クライアントライセンスの保守サポートの申し込み方法は?
購入フォームより「製品種別」を「クライアントライセンス」、「製品/保守区分」を「保守のみ」を選択の上、お申し込みください。
更新の場合はあわせてライセンスのシリアルNO、プロダクトKEYを入力の上お申し込みください。
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クライアントライセンスの保守サポートに登録する手順を教えてください
ユーザー登録サイトにて、ライセンスのシリアルNO、プロダクトKEYでログインの上、保守ユーザーのご登録を行ってください。
ユーザー登録を完了すると、ログイン後の画面に表示される[保守ユーザー登録情報の新規登録]より、新規保守ユーザー登録が可能となります。
※新規保守登録時には、ご購入時にメールにてご案内している[保守ダイジェストキー]の入力が必要となります。
なお問い合わせにつきましては、原則保守にご登録いただいたユーザー様のみ可能です。
購入いただいたユーザー様と実際に製品をご利用いただくユーザー様が 異なる場合は、実際にご利用いただくユーザー様でご登録ください。 -
クライアントライセンスの保守サポートに登録できません
以下のような場合はエラーとなります。
・対象製品が異なる場合(例:SI Object Browserに対してSI Object Browser ER保守サポートを登録する)
・ライセンス数が異なる場合(例:5ライセンス契約に対して1ライセンス保守を登録する)
上記に該当しないにも関わらずエラーとなる場合は、oob.support@sint.co.jpまでお問い合わせ下さい。 -
保守サポートに未加入の場合でも問合せできますか?
保守サポートにご加入されていない方も、価格や動作環境など、導入に関するお問い合わせは可能です。製品の技術的なお問い合わせに関しましては、保守サポートにご加入いただいている場合のみ可能です。
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保守サポートに加入していれば、そのライセンス利用者は誰でも問い合わせができますか?
基本的には「保守ユーザー登録された代表者の方」のみが問い合わせ可能です。
ただし、実担当者が代表者と異なる場合など、代表者からの問い合わせが難しい場合は、他の方が代理で問い合わせいただくことも可能です。 -
クライアントライセンスの保守サポート契約は法人単位ですか?
製品のご購入ライセンス単位となります。
例えば50クライアントライセンスをご購入いただいたは、50クライアントライセンス保守サポートにご契約いただけます。 -
旧バージョンのクライアントライセンスを持っている場合は、保守サポートに加入すれば最新バージョンが手に入りますか?
2021年2月14日までに保守に加入いただいた方は、ユーザー登録サイトより保守ユーザー登録をしていただいた時点で、 最新のバージョンのライセンスキーをメールにてご案内させていただきます。
(ライセンス数はお持ちの製品と同一ライセンス数となります。)2021年2月15日以降に加入いただいた方は無償バージョンアップサービスをご提供していないため、最新バージョンのライセンスキーを取得いただくことはできません。
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最新バージョンのライセンスを教えてください無償メジャーバージョンアップ対象の保守契約ユーザー様には、ユーザー登録サイトの保守ユーザー登録にてご登録いただいているメールアドレス宛に、最新バージョンのリリースとあわせてライセンス情報をメールにてご案内しております。
メールが届いていない、もしくは紛失された場合には、弊社より過去の通知メールを再送いたしますため、下記の情報を添えて弊社製品サポート(oob.support@sint.co.jp)までお問い合わせください。
【必要情報】
いかのいづれかの情報をご提示ください。
・シリアルNO
・保守番号(H始まりの管理番号) -
クライアントライセンスの保守サポートを更新しなかった場合、保守サポート期間に取得したライセンスは使えなくなりますか?
保守サポートを更新しなかった場合でも、保守サポート加入期間中に取得したライセンスが利用不可になることはありません。
(取得済みのライセンスに関しては保守の継続/解約にかかわらず利用可能です。)ただし、2021年2月15日以降に保守を更新しなかった場合は、今後のバージョンアップ時のライセンスキーはご提供不可となりますのでご了承ください。
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クライアントライセンスの保守サポートを解約したい
保守サポート期間終了時は自動解約となりますが、何らかの理由により途中で解約したい場合は、oob@sint.co.jpまでダイジェストキー、または製品のシリアル番号をご連絡ください。
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クライアントライセンスの保守サポートを解約後、再契約することは可能ですか?保守の期限終了後は再契約することはできません。
※2021年2月15日より保守制度が改定されておりますため、上記対応となっております。あらかじめご了承いただけますようお願い申し上げます。 -
旧バージョンの保守サポートは可能ですか?
SI Object Browser ER 20以降のバージョンでしたらサポートさせていただきます。
ただし、ご利用のOSやDBのバージョンがメーカー側でサポート対象外の
バージョンとなっている場合、OS、DB固有の不具合については対応できない場合がありますのでご了承ください。
また、修正パッチの提供は最新バージョンでのみ提供となります。 -
保守サービスが受けられません
保守の購入のみでは保守サービスを受けられません。
必ず納品した用紙に従って「保守ユーザー登録」を行って下さい。 -
ダイジェストキーの使い方がわかりません
ダイジェストキーは保守の新規契約時にユーザー登録画面にて入力いたします。
保守ユーザー登録を行わないと保守サービスを受けられませんので、必ず納品した用紙に従って「保守ユーザー登録」を行って下さい。
-
バージョンアップの方法を教えてください
バージョンアップに関しましては、以下の手順で行ってください。
■最新バージョンアップデート手順
①ライセンスの解除手続きをします。
<ライセンス解除手順>
②旧バージョンの製品をアンインストールします。
③以下のURLより、最新バージョンのインストーラをダウンロードします。
<ダウンロードページ>
④最新バージョンの製品をインストールします。
⑤Object Browser ERを起動後、画面に従いライセンス登録を行ないます。
※最新バージョン用の情報を入力します。
<ライセンス登録手順>
⑥「ヘルプ」メニューの「バージョン情報」画面にて、
バージョンが最新バージョンになっていれば完了です。 -
過去に購入したライセンスでも保守に加入できますか?
保守に関しましては、最新バージョンのクライアントライセンスに対してのみご加入いただけます。
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最新バージョン提供時は、必ずバージョンアップしないといけない?
バージョンアップ時はリリース日に最新バージョンのライセンスキーをご案内いたしますが、
動作環境の変更によりできないなどの理由でバージョンアップをしたくない場合は、
本ライセンスキーを使用せず、バージョンアップを実施しなくても問題ございません。
ただし、5ライセンスなど複数のライセンスをご契約お持ちの方がそのうち1ライセンスでもメジャーバージョンアップ頂いた場合は他の同一ライセンスキーを使用しているPCでも必ずバージョンアップをお願いいたします。(概ね6ヶ月以内に、全てのPCで旧バージョンのアンインストールをお願いいたします。)
※上記制限はメジャーバージョンアップの制限となり、マイナーバージョンアップについてはこの限りではございません。
(例えば、Ver.20.0とVer.20.1を混在してご利用頂いても問題ございません。)※2021年2月15日移行に保守に新規加入いただいた場合は最新バージョンの提供はございません。
動作環境について
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データベース連携機能を利用するにはデータベースクライアントが必要?
対象データベースにより異なります。それぞれ以下の通りです。
・Oracle Database
Oracle Database ServerまたはClientのインストールが必要です。
・SQL Server
SQL Server Native Client 11のインストールが必要となります。
(SQL Server Native Client 11は無償でダウンロードいただけます。)
・PostgreSQL
製品同梱のDLLを使用するため不要です。・MySQL
製品同梱のDLLを使用するため不要です。
・HiRDB
HiRDB付属の「HiRDB Runtime」がインストールされている必要があります。上記はデータベース連携機能(フォワードエンジニアリング/リバースエンジニアリング/データベース同期)をご利用にあたってのコンポーネントとなります。
もし、これらのインストールがされていない場合も、ER図作成等の機能はご利用可能です。
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旧バージョンの動作環境を教えてくださいSI Object Browser ER の最新バージョン・旧バージョンの動作環境は動作環境ページをご覧ください。
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UNICODEに対応していますか?
Ver.8より、アプリケーション自体はUnicodeに対応しております。データベースと連携する場合、各データベースにより対応状況が異なりますので、動作環境をご確認ください。
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最新バージョンで作成したER図を旧バージョンで開くことは可能ですか?
SI Object Browser ERの新しいバージョンで作成/保存したedmファイルを古いバージョンで開いた場合、「このバージョンのEDMファイルには対応していません」メッセージが表示され、開くことはできません。
しかし、SI Object Browser ERVer.9以降におきましてはedmファイルを保存する際に、ファイルメニュー > 名前を付けて保存
を選択いただき、ファイル保存ダイアログの「ファイルの種類」を指定していただくことで
旧バージョン互換のedmファイルとして保存し、旧バージョンでも開くことが可能になります。 -
SI Object Browser ER は SI ObjectBrowserの機能を含んでいますか?
両者は別製品となります。設計工程のツールとして、ER図を作成してSQL(DDL)を発行するまでのツールがSI Object Browser ERに対し、製造工程のツールとして、レコードのメンテナンスやストアドプログラムの開発を行うツールがSI Object Browser となり、別々の機能を持つ製品となっています。また、連携する機能はありません。
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64ビット版OSでも使用できますか?
Ver.8より、64ビットOSに対応しております。旧バージョンは対応しておらず、正式動作保証外のため、今後64ビット版固有の不具合が 発見されましても対応はできかねますのであらかじめご了承の上、ご利用ください。
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Oracle RACに対応していますか?
大変申し訳ございませんが、Oracle RACは正式対応しておりません。
Oracle RACで利用した場合の不具合は現状報告はございませんが、正式動作保証範囲外のため、今後Oracle RACでの固有の不具合が発見されましても、対応はできかねますので、あらかじめご了承の上、ご利用ください。
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仮想環境に対応していますか?
・Windows Virtual PC
・VMware
・Citrix XenServer
・Oracle VM Virtual Box
については、弊社内で動作確認を実施し、動作することを確認しております。
ただし、仮想環境のそれぞれのOSにSI Object Browserをインストールする場合、そのOS分の数だけライセンスが必要となります。
ライセンスの詳細については使用許諾書(第1条の2項)をご覧ください。 -
Windows 11に対応していますか?SI Object Browser ER 22以降のバージョンでWindows 11に対応しております。
その他詳細な対応OSやデータベースに関しましては、動作環境のページをご確認ください。
操作について
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依存・非依存リレーションの違いは?
子テーブルの存在が親の存在に依存するかしないかの違いになります。
【例】
- 売上と売上明細
売上明細エンティティのレコードには、 かならず紐づく売上エンティティのレコードが必要のため、依存関係となります。 - 売上明細と商品マスタ(売上明細に対象商品の商品コード属性がある場合)
商品マスタのレコードは、売上明細レコードに関係なく存在できるため、 非依存型となります。
物理的には、子テーブルの外部キーが、主キーとなるかならないかの違いとなります。
(依存の場合は主キー、非依存の場合は非主キーとなります。)
- 売上と売上明細
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SQLServerにフォワードエンジニアリングを行っても、Oracle用のCREATE文が出力されてしまいエラーになる
「オプション」→「データベースタイプ」タブ→「データベース」の設定が、フォワード対象とするデータベースになっているかご確認ください。Oracleにフォワードエンジニアリングを行っても、SQLServerのCREATE文が表示される場合も同様です。
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SQLServerのIDENTITY型の初期値、増分などを指定する方法はありますか?
以下の手順で行うことができます。
- データ型に数値型(INTなど)を選択します。
- デフォルト値にて「IDENTITY(1, 1)」を選択し、初期値、増分値を変更します。
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Oracleにフォワードエンジニアリングを行っても表領域情報が出力されない
フォワードエンジニアリング画面「オプション」タブ、「エクステント情報の出力」のチェックをONにすることで、フォワードエンジニアリング時のスクリプトに表領域情報が出力されます。
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変更したレポート定義を他のマシンに反映させることはできますか?
レポート定義を移行する場合は、以下の手順で行えます。
- メニューバー「ツール」→「オプション」の「フォルダ」タブ、「レポート定義保存フォルダ」が指しているパスに移動する。
- 直下のファイルを全てコピー(*.xlsファイルと*.rpdファイル)
- 移行先の、「レポート定義保存フォルダ」が指しているパスにファイルをコピーする。
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SQLServerにフォワードエンジニアリング後、DB同期を行うと、存在するはずのテーブルが相違点として表示されてしまう
同期する対象のエンティティの、スキーマ指定がされていないか、スキーマ名がデータベースと異なる場合に発生します。対象エンティティを開き、エンティティエディタ上段、「スキーマ」欄に正しい名称(空の場合は「dbo」)を入力して保存した後、同期処理を行ってください。
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フォワードエンジニアリング後、DB同期を行うと、変更していないリレーションが相違点として表示されてしまう
リレーション作成時は、物理名は空で設定されますが、その状態で、フォワードエンジニアリングを行うと、データベース側では、外部キー制約名が自動設定されます。そのため、DB同期時に名称が異なるため相違点として表示されてしまいます。回避するためには、リレーションの物理名をフォワードエンジニアリング前に明示的に設定するか、データベースで自動設定された名称をモデルの物理名に設定してください。
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製品の画面位置を初期状態にしたい
エンティティエディタなど、オブジェクトを開くとフリーズしてしまい、操作できないと言った場合など、製品の各画面の表示位置(座標)をクリアし、出荷状態に戻すツールをご用意しております。
上記はフリーズではなく、エンティティエディタが画面外に展開しているものと思われます。マルチモニタ環境で、サブモニタ上に展開した後にシングルモニタに切り替えを行うと発生する場合があり、画面がモニタ内に表示されなくなったなど、ツールの実行で正常に表示できるようになります。
【手順】
- Object Browser ERを起動している場合は、一旦終了します。
- C:\Program Files\OBERXXにあります「guiinit.exe」を起動します。
※XXはメジャーバージョン番号が相当します。
(上記パスはデフォルトインストール場所となります。環境に合わせて読替えてください。また、Windowsのスタートメニュー⇒「SI Object Browser ER XX」⇒ 「画面レイアウト初期化ツール」でも呼び出せます。) - <製品選択>で初期化したい製品名を選択し、「初期化」ボタンを押下します。
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AI連携機能(ER図自動生成)の利用には別途費用がかかりますか?弊社で契約しているOpenAIを使用しますので無償で利用できます。
ただし、実行できる文字数(トークン数)および毎月の実行回数制限を設けています。
また、本制限は全体のご利用状況により変更する場合があります。最新の情報は以下をご確認ください。
https://products.sint.co.jp/ober/obai-information -
AI機能をプロキシサーバー経由で利用することは可能?「ツール」メニュー→「オプション」>「詳細設定2」タブより「手動で設定」を選択の上、プロキシサーバーの設定が可能です。
※当設定は既定では「Windowsインターネットオプション」となりますが、一般的なブラウザと同様、Windowsのコントロールパネル→インターネットオプション→接続タブ→LANの設定を使用します。
LANの設定画面でプロキシサーバーの設定をしている場合は、デフォルト設定のままプロキシサーバー経由で接続可能となります。 -
AI連携機能(ER図自動生成)を利用不可にすることは可能?AI機能は既定ではオプションOFFになりますが、当オプションに関わらず、契約単位でAI機能を利用不可に設定することも可能です。
ご希望の場合は弊社までお問い合わせください。
エラーメッセージについて
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Oracleに接続しようとすると、「OCI.DLLの読込に失敗しました」のエラーが出て起動できない
以下の事項をご確認ください。
- Oracleクライアントのbit数がSI Object Browserのbit数と一致しているか SI Object Browserが32bitの場合、Oracleクライアントも32bitである必要があります。
SI Object Browser 32bit と Oracleクライアント 32bit、
SI Object Browser 64bit と Oracleクライアント 64bitの組み合わせをご利用ください。
※OracleとSI Object Browser のbit数が一致しない組み合わせでは動作いたしません。
インストーラには「x86(32bit)」、「x64(64bit)」のそれぞれご用意しております。 - OCI.DLL及びORACLE_HOMEに対するアクセス権限があるか OracleクライアントをインストールしたユーザーとSI Object Browserを 操作するユーザーの権限に差がある場合、ORACLE_HOMEのフォルダやOCI.DLLに対するアクセス権が足りていない場合がございます。
※adminユーザーであっても、Oracleを「管理者として実行」など高位権限でインストールした場合、インストールしたSI Object Browserのアクセス権限が不足する場合があります。
この場合、現行ユーザーのORACLE_HOMEのフォルダやOCI.DLLに対する権限を見直すか、 一度SI Object Browserをアンインストールし、同ユーザー・同条件の権利レベルでインストールすることで改善する可能性がございますのでお試しください。 - Oracleクライアントが複数インストールされていないか上記環境下ですと、SI Object BrowserがORACLE_HOMEを判別できなくなり、当メッセージが出力されるケースがあります。
- Oracleクライアントのbit数がSI Object Browserのbit数と一致しているか SI Object Browserが32bitの場合、Oracleクライアントも32bitである必要があります。
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接続時にOracleのエラーが発生し接続できませんOracle Database接続時にエラーとなる場合、下記内容をご確認下さい。
・tnsnames.oraの記述に誤りがないか
・接続先データベースとの疎通は可能か
・標準ツールであるSQL*Plusから接続が可能か
Oracle Databaseのエラーメッセージが発生する場合には、あわせてOracle Databaseリファレンスなどもご確認ください。
また、その他データベースへの接続時にエラーとなる場合にも、設定や疎通の確認、標準ツールからの接続などを行い、必要に応じてデータベースリファレンスのご確認をお願いいたします。 -
PostgreSQL接続時に「authentication method 10 not supported」のエラーが発生して接続できませんPostgreSQLへの接続時に実施されるクライアント認証方式「scram-sha-256」に対応していないことが原因となります。
動作環境に記載の通り、SI Object Browser ER 22以前のバージョンはPostgreSQL 12までの動作を確認しているため、最新のPostgreSQLにおけるデフォルトの認証方式に対応ができておりません。
上記エラーが発生する場合には、SI Object Browser ER 23以降のバージョンをご利用いただくか、接続ユーザーのクライアント認証方式を「md5」、「password」、「trust」認証のいずれかに変更の上で接続をお試しください。
※クライアント認証方式はPostgreSQLサーバー内のpg_hba.confファイルを編集してください。 -
「プロダクトNO、もしくはプロダクトKEYに誤りがあります」のエラーがでて登録ができません
以下の原因が考えられますのでご確認ください。
・入力の誤り
※I[大文字アイ]とl「小文字エル」と1「数字1」など
・ライセンスと使用している製品が異なる
※バージョン、通常版とReadOnlyEdition版
・「管理者として実行」を行わずに起動している -
「ライセンス認証KEYに誤りがあります」のエラーがでて登録できません
SI Object Browser ER Viewer
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通常版と何が違うの?SI Object Browser ER Viewer は、通常版の参照機能はそのままに、編集・更新機能をカットした専用ビューアーです。
グループ開発でER図を使用する際の問題点を解決し、開発を円滑に進めることができます。 -
通常のSI Object Borwser ERと同一ライセンスで使用できますか?
SI Object Browser ERの通常版とViewer版はそれぞれ別のライセンスとなるため、ライセンスは別々にご購入していただく必要があります。(通常版と同じプロダクトキーではViewerは製品登録できません。)
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通常のSI Object Browser ERと同一端末にインストール可能ですか?共用が必要でしたら、別ディレクトリにインストールすることで可能となっております。
(デフォルトで別のディレクトリにインストールいたします。) -
どのような機能制限がありますか?SI Object Browser ERにて作成されたER図の参照を専用とした製品となります。
通常版におけるER図の新規作成や編集、データベースからのフォワード・リバースエンジニアリング機能を制限しております。
詳細につきましてはSI Object Browser ER Viewerとはをご確認ください。 -
製品の画面位置を初期状態にしたい
エンティティエディタなど、オブジェクトを開くとフリーズしてしまい、操作できないと言った場合など、製品の各画面の表示位置(座標)をクリアし、出荷状態に戻すツールをご用意しております。
上記はフリーズではなく、エンティティエディタが画面外に展開しているものと思われます。マルチモニタ環境で、サブモニタ上に展開した後にシングルモニタに切り替えを行うと発生する場合があり、画面がモニタ内に表示されなくなったなど、ツールの実行で正常に表示できるようになります。
【手順】
- Object Browser ERを起動している場合は、一旦終了します。
- C:\Program Files\OBERXXにあります「guiinit.exe」を起動します。
※XXはメジャーバージョン番号が相当します。
(上記パスはデフォルトインストール場所となります。環境に合わせて読替えてください。また、Windowsのスタートメニュー⇒「SI Object Browser ER XX」⇒ 「画面レイアウト初期化ツール」でも呼び出せます。) - <製品選択>で初期化したい製品名を選択し、「初期化」ボタンを押下します。
SI Object Browser ER 中国語版
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中国語版はありますか?中国版をご用意しております。バージョンは8となります。また、いずれもクライアントライセンスとなります。
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中国語版と日本語版との違いは?
各種メニューなどが中国語となっている他、同じとなります。
ただし、中国語トライアル版では90日間の試用期間、一部機能制限、広告表示がございます。
機能制限については以下のページにアクセスしご確認ください。
SI Object Browser ER 中国語トライアル版 -
中国語版は日本国内でも購入できますか?
日本国内でご利用いただく場合、国内販売代理店で可能です。国内販売代理店の詳細については購入ページをご覧ください。
中国国内の販売については、大連百易軟件株式会社様より専属で行っております。中国国内でご利用いただく場合は、大連百易軟件株式会社よりご購入ください。
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日本語Windowsで中国語版を使用することはできますか?
日本語版Windowsでは文字化けが発生するため、基本的には動作保証外とさせていただいております。
ただし、日本語版OSにつきましてもコントロールパネル→「地域と言語のオプション」にて、言語設定を「中国語」にしていただくことで、文字化けせずにご利用できることを確認しております。しかし、日本語版Windows固有で発生する不具合に対しては対応いたしかねますので、あらかじめご了承の上、ご利用ください。
また、SI Object Browser ER日本語版と同一マシンにインストールすることはできませんのでご注意ください。
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中国語版に関するサポート問い合わせ方法は?
日本国内でご利用の場合、保守にご加入いただくことで可能です。 中国語版の問い合わせの旨をご明記の上、お問い合わせください。 サポートは日本語のみ可能となりますのでご了承下さい。
中国でのご利用の場合、大連百易軟件株式会社よりサポートを 行なっておりますので、こちらにお問い合わせ入ください。
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製品の画面位置を初期状態にしたい
エンティティエディタなど、オブジェクトを開くとフリーズしてしまい、操作できないと言った場合など、製品の各画面の表示位置(座標)をクリアし、出荷状態に戻すツールをご用意しております。
上記はフリーズではなく、エンティティエディタが画面外に展開しているものと思われます。マルチモニタ環境で、サブモニタ上に展開した後にシングルモニタに切り替えを行うと発生する場合があり、画面がモニタ内に表示されなくなったなど、ツールの実行で正常に表示できるようになります。
【手順】
- Object Browser ERを起動している場合は、一旦終了します。
- C:\Program Files\OBERXXにあります「guiinit.exe」を起動します。
※XXはメジャーバージョン番号が相当します。
(上記パスはデフォルトインストール場所となります。環境に合わせて読替えてください。また、Windowsのスタートメニュー⇒「SI Object Browser ER XX」⇒ 「画面レイアウト初期化ツール」でも呼び出せます。) - <製品選択>で初期化したい製品名を選択し、「初期化」ボタンを押下します。
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