Web-ERP
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ERPソリューション
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GRANDITとは?
GRANDITは、コンソーシアム方式により業界を代表するSI企業のノウハウを集大成した完全統合型Web-ERPで、経理、債権、債務、販売、調達・在庫、製造、人事、給与、資産管理、経費の計10モジュールにより構成されています。
ワークフロー、BI(ビジネスインテリジェンス)、EC等の拡張機能を標準搭載し、内部統制対応や多通貨機能、マルチカンパニー、柔軟な組織変更への対応など、企業活動に必要な機能を数多く盛り込んだERPパッケージです。
当社では、これら基本モジュールに加えて「生産管理アドオンモジュール」「工事管理アドオンモジュール」「継続取引管理アドオンモジュール」などを独自開発。またIT企業に必要な業務全般を統合的に管理する「ITテンプレート(プロジェクト管理テンプレート)」も提供しており、さまざまな業種への適用範囲を拡張しています。
![GRANDITの特徴](https://products.sint.co.jp/hs-fs/hubfs/images/grandit/grandit_feature.webp?width=410&height=492&name=grandit_feature.webp)
GRANDITの特徴
GRANDITは純国産のパッケージソフトウェアで、あらゆる日本企業に対する業務適応力とシンプル仕様のバランスを保持した、中堅・大企業向けのERPです。さまざまな製品やシステムを寄せ集めて繋ぎ合わせ、あたかもERPのように称しているものとは違い、業務の統合度や操作の一貫性が抜群に高い真のERPです。
基幹業務を網羅したモジュールで構成されておりますが、組み合わせは自由です。お客様が今必要とされるビジネス環境の構築を支援するほか、企業の成長に合わせた段階的なモジュール拡張も可能です。
また、弊社が独自開発したアドオンモジュールの利活用から成る業種別ソリューションにより、標準機能だけでは成し得ることができない業務要件にも迅速に対応します。
豊富な提供形態
高機能なERPであるGRANDITを、お客様のご要件に合わせて様々な形態で柔軟にご提供できることが弊社の強みです。
業種別に事例を探す
GRANDITは、お客様の業種・業態の特性に合わせた製品の拡充やアドオン・テンプレート開発により、幅広い業種での導入が増えています。製造業、工事業、プロジェクト型ビジネス業、情報サービス業、商社・卸業、小売・流通業など、様々な業種に特化したソリューションをご用意し、豊富な実績でお客様の課題を解決します。
導入企業一覧
当社エンジニアはGRANDIT各業務モジュールの設計・開発・テストまで深く関わっており、GRANDITの基本思想や全体構成を深く理解しています。この裏付けにより、あらゆる業種・業態のお客様にERPシステム開発を行ってきており、その業務で培われた知識やノウハウが当社の強みです。
ERP導入提案からカットオーバー、保守サポートまで、全ての開発工程をワンストップで提供し、お客様企業の発展と働きやすい環境づくりを支援します。
ERPとは
ERPとは企業資源計画(Enterprise Resources Planning)の略称であり、企業資源計画とは企業が保有している経営資源を有効的に活用するために統合化や効率化を図る考えのことです。
販売管理や人事給与管理、生産管理、在庫購買管理など、企業の基幹となる業務を統合し、情報を一元管理するためのシステムそのものをERPと呼ぶこともあります。主に基幹システムを統合管理することが多いため、よく日本語で「統合基幹業務システム」と訳されます。
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よくある質問
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GRANDITに適している業界はありますか?
豊富な標準機能と業種別のアドオンモジュールを提供しているので、様々な業界にフィットするご提案が可能です。
製造業をはじめ、工事業・プロジェクト型ビジネス業、情報サービス業、商社・卸業、小売・流通業など広い業界でご利用いただいております。
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GRANDITの価格について教えてください。
ライセンス料金は、導入するモジュールごとに従業員数で料金が変わります。
モジュールのセット価格などもあり、条件や要件によって大きく変動があるため、個別にお見積もりをさせていただきます。お気軽にお問合せください。
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他のシステムとGRANDITとの連携は簡単にできますか?
標準機能として実装されているEDI機能を使って、他のシステムとのデータ連携が可能です。標準的な業務モデルにおいて想定されるデータ連携を行えるようになっています。また、複雑な連携要件には、EAIツールを使用して連携を行います。
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消費税率や国際会計基準(IFRS)など法改正には対応しますか?
はい、対応します。保守契約に基づき(範囲内で)、法改正対応のバージョンアッププログラムが無償で提供されます。
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ワークフローの機能はありますか?
GRANDITには、標準機能として以下のワークフロー機能が実装されています。
①伝票種類ごとのワークフロー利用設定
②伝票種類ごとの金額による承認ルート設定
③資料やエビデンスなどのデータ添付
④代理承認 など -
複数のグループ会社でGRANDITを利用することはできますか?
可能です。GRANDITは、以下のようにグループ会社で利用するための機能が豊富に実装されております。
①同一環境にあるGRANDITに対し、会社別にログイン
②グループ会社間でのマスタ同期
③グループ会社間の取引データを連携(A社発注→B社受注)
④グループ会社実績データを串刺しで経営分析(BI) -
IT全般統制の対応について教えてください。
GRANDITは「誰が」、「どのメニューを操作する」などの利用権限設定やセキュリティ設定などを行えます。また、アクセスログ、操作ログを保持して、いつでもログ照会できるようになっています。
完全統合型Web-ERP「GRANDIT」で業務の生産性向上を実現