経験豊富なERPエンジニアが多数在籍しています。 約20年近くERP事業に取り組んでおり、経験豊富なPMが多数在籍しております。 培ってきたノウハウを活かして、お客様のシステム戦略の実現に伴走します。
GRANDITが備える6つの特長
基幹業務の枠を超えた統合型ERP
GRANDITは他のERPと異なり、基幹業務はもちろんのこと、ECやBIやワークフローなどの機能も標準で搭載しています。基幹業務以外の欠かせない機能を、ERPの一貫した機能の中に標準機能として組み込んでいるため、より統合された効率的なバックオフィスを実現します。
変化に強いプラットフォーム
GRANDITはマルチブラウザに対応したWeb-ERPです。一般的なクラウドERPと異なり高機能でありながら、クライアント側の制約が少なく、また多言語にも対応しているため、柔軟な働き方を実現し、取り巻く環境の変化に強いバックオフィスを実現します。
グループ企業の基幹業務統合に対応
GRANDITは他のERPと異なり、グループ会社への導入に標準で対応し、グループ間取引にも対応しています。そのため、既存のグループ会社のバックオフィス統合だけでなく、M&Aによるビジネスの拡大を強力に支援し、成長を加速させるバックオフィスを実現します。
システム間連携に標準対応
GRANDITは他のERPと異なり、EDIを標準機能として搭載しています。そのため、製造系システム、工事系システム、物流システムとの連携が容易です。また、Salesforceとの連携が可能なAPIも標準で搭載しており、各種業務システム、情報系システムと連携した効率的なバックオフィスを実現します。
業種特有の業務に対応
GRANDITには業種に特化した高機能な専用のモジュールが用意されています。生産管理や工事管理などもERPに統合された一連の機能として利用することができるため、一気通貫の効率的なバックオフィスを実現します。
ノンプログラミングで開発も可能
GRANDITは他のERPと異なり、プログラミング不要でカスタマイズが可能なツールが用意されています。このツールを活用することで、自社内で素早く画面や帳票の追加を行うことができ、初期導入時のコストも削減することが可能です。

私たちシステムインテグレータの強み

ERPとGRANDITの深い知見
当社は、日本初のERPを企画・開発した二人の人物によって1996年に創業、2014年に東証一部(当時)に上場したERPのプロフェッショナル集団です。GRANDITにおいては初期段階から、コンセプト作りやフレームワーク作成、各モジュールの設計・開発・テストまで深くかかわっており、GRANDITの基本思想や規約、全体構成を深く理解していることが強みです。

Prime Partner of the Year最多実績
当社は、GRANDIT事業に最も大きく貢献したプライムパートナーに贈られる販売実績No.1の称号「Prime Partner of the Year」を最多となる8回受賞しています。製造業や工事業をはじめとした業種特化モジュールの提供や、GRANDITをノーコードで開発ができるツールの開発・提供も行っており、開発生産性および導入効率を高める仕組みがあることで、幅広い企業にご採用いただいております。

パートナー企業とのコミュニティ構成
提案から開発、導入のすべてのフェーズにおいて、11社のビジネスパートナーと協業し、会社や組織の枠を超えたプライベートパートナーコミュニティを構築しています。各社のリソースや技術力を柔軟に活用することで、数多くのお客様に最適な基幹業務システムの提案を実現しています。

高い技術力
人を唯一無二の経営資本と考え、社員全員が高いチーム力と技術レベルでお客様の課題を解決します。「社員全員が一流の技術者」という理念のもと創造力豊かな社員を育成し、お客様と社会のために貢献します。
導入事例をさがす
業種別に事例をさがす
GRANDITは、お客様の業種・業態の特性に合わせた製品の拡充やアドオン・テンプレート開発により、幅広い業種での導入が増えています。製造業、工事業、プロジェクト型ビジネス業、情報サービス業、商社・卸業、小売・流通業など、様々な業種に特化したソリューションをご用意し、豊富な実績でお客様の課題を解決します。
ERP関連情報
セミナー・イベント情報

- 展示会・セミナー
業務改革のためのデータ活用と生成AI
- 開催場所:
- オンライン
- 主催:
- システムインテグレータ/DATAFLUCT
- 概要:
- 生成AIとERPデータ活用の可能性、さらにデータ構造化を通じた業務改革の具体的なアプローチについて詳しく解説します。

- 展示会・セミナー
DX推進集大成!!2025年の崖を乗り越え2030年までの道筋を描くバックオフィスカンファレンス
- 開催場所:
- オンライン
- 共催:
- ワークフロー総研
- 概要:
- 2025年の「今」をしっかりと見つめ、2030年に向けた成長の道筋を描くために、DX推進の専門家を一堂に会し、各企業の状況に応じた具体的な施策を探り、持続的なDX推進への手がかりをともに考えるカンファレンスを開催いたします。

- 展示会・セミナー
建設資材商社向けWebセミナー
- 開催場所:
- オンライン
- 共催:
- 共催
- 概要:
- 業務のデジタル化や効率化が求められる中で、複雑なサプライチェーンの管理やコスト削減、在庫の最適化をどのように実現するかは、今後の成長を決める重要なポイントです。本Webセミナーは実際の事例をご紹介しながら、競争力を高めるための基幹システムを...
ブログ記事

【2025年最新】ERPとは?種類や基礎&ERP製品10選を比較
ERPとは、企業の業務プロセスを統合し、生産性や効率性を向上させる基幹業務システムです。本ブログでは、ERPの概要や市場動向を解説し、10製品の比較を通じて、自社に最適なERPを見つけるヒントを提供します。

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ファブレスとは、自社で工場を持たず製品の企画・設計を行い、製造を外部に委託するビジネスモデルです。本記事では、ファブレスのメリットとデメリット、OEMとの違いから、ファブレス企業の事例をご紹介いたします。

中小企業向けおすすめERP11選!選び方や比較ポイントを解説
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SAP ERPとは?一般的なERPと特徴やメリット・デメリットを比較
近年、煩雑化しやすい業務管理を効率的に行うために、業務管理ツールの導入を検討する企業が増えてきています。業務管理ツールといえば「SAP」が人気ですが、似たような言葉に「ERP」というものもあります。当記事では、これらの違...
よくある質問
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GRANDITに適している業界はありますか?
豊富な標準機能と業種別のアドオンモジュールを提供しているので、様々な業界にフィットするご提案が可能です。
製造業をはじめ、工事業・プロジェクト型ビジネス業、情報サービス業、商社・卸業、小売・流通業など広い業界でご利用いただいております。
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GRANDITの価格について教えてください。
ライセンス料金は、導入するモジュールごとに従業員数で料金が変わります。
モジュールのセット価格などもあり、条件や要件によって大きく変動があるため、個別にお見積もりをさせていただきます。お気軽にお問合せください。
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他のシステムとGRANDITとの連携は簡単にできますか?
標準機能として実装されているEDI機能を使って、他のシステムとのデータ連携が可能です。標準的な業務モデルにおいて想定されるデータ連携を行えるようになっています。また、複雑な連携要件には、EAIツールを使用して連携を行います。
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消費税率や国際会計基準(IFRS)など法改正には対応しますか?
はい、対応します。保守契約に基づき(範囲内で)、法改正対応のバージョンアッププログラムが無償で提供されます。
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ワークフローの機能はありますか?
GRANDITには、標準機能として以下のワークフロー機能が実装されています。
①伝票種類ごとのワークフロー利用設定
②伝票種類ごとの金額による承認ルート設定
③資料やエビデンスなどのデータ添付
④代理承認 など -
複数のグループ会社でGRANDITを利用することはできますか?
可能です。GRANDITは、以下のようにグループ会社で利用するための機能が豊富に実装されております。
①同一環境にあるGRANDITに対し、会社別にログイン
②グループ会社間でのマスタ同期
③グループ会社間の取引データを連携(A社発注→B社受注)
④グループ会社実績データを串刺しで経営分析(BI) -
IT全般統制の対応について教えてください。
GRANDITは「誰が」、「どのメニューを操作する」などの利用権限設定やセキュリティ設定などを行えます。また、アクセスログ、操作ログを保持して、いつでもログ照会できるようになっています。
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