第7回OBPMユーザー会 開催のご報告

 2017.04.16  株式会社システムインテグレータ

OBPMユーザー会

IT業界では他の業界と比べユーザー会が多く開催されているように思います。弊社の統合型プロジェクト管理ツールOBPMもリリース翌年の2009年より毎年ユーザー会を開催しており、昨年末には第7回を開催することが出来ました。今回はOBPMユーザ会、また昨年の第7回についてお伝えいたします。

OBPMユーザー会の特徴

一般的なユーザー会は、今後の機能強化や活用事例をメーカーから伝えることが中心になっているように思います。当然OBPMユーザー会もそういった側面はありますが、大きな特徴は‘ユーザー参加型’という点です。参加頂くユーザー様には事前にアンケートにご協力頂き、OBPM導入前の課題、導入後の効果、活用している機能、活用できていない機能、製品への要望等の情報を収集します。ユーザー会当日は、事前アンケートをもとに、ユーザー様主体のテーブルディスカッションやパネルディスカッションを行ない、効果の出ているユーザー様のノウハウを直接学び持ち帰ることが出来ます。もちろん弊社自身もOBPMヘビーユーザーの1社ですので、様々なノウハウをご提供し、また他のユーザー様から学ばせて頂いています。

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第7回OBPMユーザー会

2015年に開催した第7回では、50社80名のユーザー様にお集まり頂きました。第1部では、事前アンケートをもとに8つのテーブルに分かれ全2回のテーブルディスカッションを行ないました。もちろん‘ユーザー参加型’なので、各テーブルのモデレーターもユーザー様に行なって頂きます。テーブルはそれぞれテーマが決まっており、「スケジュール管理」「進捗管理」「採算管理」「見える化」「教育(浸透・定着)」「要員管理」「標準化」の内容で、1回目と2回目で異なるテーマ(テーブル)でディスカッションを実施し、様々なノウハウを学んで頂きました。 

<参加者様感想(抜粋)>
・他社のOBPMの活用実績や課題についての話が聞けてよかったです。自社と同様の悩みを他社さんもお持ちだということがわかりました。

・リスクの早期発見、対応、責任の分担等OBPMの機能ではないところで良い運用がわかってためになった。

・同じ立場、役割でテーブルのメンバーをセッティングしてもらえたので、同じような課題も抱えている会社がどのように改善しているのかがうかがうことができ参考になった。

・聞けばいつでも答えられる、教える役割が必要なことを強く感じました。また、チェック、監視が重要だということを改めて認識しました。両者ともあわせて、これからの展開に活かしていきたいと思います。

第2部では、特にご活用頂いているユーザー様3社にご登壇頂き、パネルディスカッションを実施。「OBPMを浸透・活用し、導入効果を出すには?」というテーマで、第1部のテーブルディスカッションで出た様々なご意見の中から特に重要と思われる内容を司会がピックアップし、パネラーにお話頂きました。

<参加者様感想(抜粋)>
・OBPMに入力するメリット効果について「入力することでこのように使われている」など利用者に知ってもらうことが促進につながるというお話が興味深かった。

・「見える化」について、何でも見える化すればいい訳ではなく、上層部が何を求めているかによるというお話や、失敗PJがあった時に担当者を責めるのではなく、どうやってリカバリーするかを考えるきっかけとしてOBPMを利用するといったお話が参考になりました。

・全ての情報がみえるのがよいとは思えないということがあった。これは、今まで検討したことがなかったので興味をもってきかせていただきました。

・浸透させる/標準化を進めるに当たり、「デメリットがいかに減るかを説明してあげることで、ユーザの意識が変わる点」今後の取り組みの参考にさせて頂きます。

・早く手を挙げてくれたら、そこからはマネジメントの責任であり、PMを責めることはしない、そのためのOBPMのツールなんだというお話しは今後の改善に活用させて頂きたいと思います。

・導入に関してPJ開始時に目的設定にPIを検討する。現場に気づきを与え、動機付けを行う(入力すれば誰かだ助けてくれる)メリットでは不足、現場のデメリットをクリアにすることが重要。入れたらほめるプラスインとアウトの関係を明示。

・自社で考えているOBPMの活用方法に非常に近いものを感じた。細かい採算を外出しし、あくまでPJの状態を監視し、閾値毎に管理するスタイルが重要。
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OBPMユーザー会の目的は‘効果を出すためのノウハウを持ち帰って頂くこと’です。この目的を果たすためには主体性が必要です。2016年も第8回の開催を予定していますが、これまで以上に、プロジェクト管理に対する意識を高め、改善のノウハウを学び、実践して頂く。この積み上げでユーザー様における成功プロジェクトが増えるようこれからもお手伝いが出来ればと考えております。

(株式会社システムインテグレータ 三浦暁史)

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