Oracleエラー発生箇所をSQL*Plus連携で見抜く

 2017.11.13  株式会社システムインテグレータ

SQL文のエラーはDB開発にはつきものです。

SI Object Browse for OracleでSQLを実行したときも、エラーが発生することがあります。
例えば、SQL文で次のようなエラーが発生したとします。

Oracleエラー発生箇所をSQL*Plus連携で見抜く 1

どこでエラーが発生しているのかわからない」と思われるかもしれませんが、ここでSQL*Plus連携を用いると、問題箇所がひと目でわかります。 [RELATED_POSTS]

 

SQL*Plus連携の使い方

SQL実行画面で、下記のボタンを押下するのみです。
(マウスオーバーすると「ORACLE SQL*Plusを呼び出します」と注釈が表示されます。)

Oracleエラー発生箇所をSQL*Plus連携で見抜く 2

これを押下するとSQL*Plusが起動し、エディタに入力されたSQLが自動で実行されます。
すると下記のように、エラーが発生している箇所がひと目でわかります。

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SQL*Plusオプションで貴方好みにSQL実行

SQL*Plusオプションを設定することにより、SQL実行前に、SQL*Plusコマンドを実行させることができます。

このオプションを指定することで、例えば以下のようなことができます。

① SQL実行結果を折り返さないようにする
② SQL実行結果をファイルに出力する

 
メニュー - [ツール] - [オプション] - [SQL実行] 画面のエディタに、SQL*Plusコマンドを設定します。

①「SQL実行結果を折り返さないようにする」には、次のように設定します。
(コマンドプロンプトでテキストの折り返し幅を設定する必要があります。)

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SELECT文を実行した結果の例を以下に示します。結果が見易くなっていることがわかると思います。

上記コマンドを設定しない場合
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上記コマンドを設定した場合
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②「SQL実行結果をファイルに保存する」には次のコマンドを指定します。

SPOOL [PASS] APPEND
([PASS]に指定された場所に、実行結果が出力されます。)

このコマンドでは、改行などもコマンドプロンプトで出力された通りに結果が保存されるので、①の設定と併用します。

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以上の設定をしたのちSQL*Plus連携を実行します。
実行後、SPOOLコマンドで指定したパスに結果が出力されています。

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いかがだったでしょうか。
SQL*Plusを使用したい場面でも、SI Object Browserは有効にご活用いただけます。


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