本日はSQL実行にて「お気に入りSQL」の登録について見ていきたいと思います。
本機能は後日また使いそうなSQLを登録しておく機能です。
(※OB for Oracle Ver13.0以降で利用可能です)
SQL実行でSQL履歴が使用できることはご存知の方が多いかと思いますが、
「お気に入りSQL」はVer13.0でひっそりと実装されているため
ご存じない方も多いかと思いますので紹介しておきます。
まず「SQL履歴」画面を開きます。
そして登録したいSQLを選択し、上部の[登録]ボタンを押下します。
また、複数選択で一気に登録することも出来ます。
[お気に入りSQL]タブで登録されたSQLの一覧が確認できます。
また、以降使いやすいように名前を付けることも出来ます。
右クリック[名前の変更]か、F2キー押下、選択状態でもう一度クリックで名前の変更可能です。
SQL履歴同様にダブルクリックで選択したSQLがSQL実行画面へと張り付きます。
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