導入事例:スーパーストリーム株式会社

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スーパーストリーム株式会社

標準原価への挑戦!~全社一丸となり時間短縮と正確性を高める~

スーパーストリーム株式会社
事例のポイント
  • 2営業日で締める月次決算のために、スピードと正確性を求め、実際原価から標準原価に移行した
  • ExcelやAccessの古い運用を撤廃し、OBPMをクラウド上に構築し、安定性を高めた
  • 会計システム: SuperStreamとの仕訳連携機能を、OBPMに標準搭載し、自動化を実現した

財務会計・人事給与などのパッケージシステムを提供しているスーパーストリーム株式会社様(以下、スーパーストリーム)。原価管理とプロジェクト管理の課題やその取り組みについてお伺いしました

スーパーストリーム株式会社について

8,800社に選ばれた会計・人事給与システム

スーパーストリームは1995年に会計・人事給与領域に特化した国産ソフトウェア「SuperStream」をリリースしました。製品はGLシリーズ、COREシリーズ、NXシリーズと3世代進化を続け、年1回の機能強化を20年以上続けています。財務/管理会計・債権・債務・固定資産、手形管理や人事・給与管理、BIツールなど20以上にわたるプロダクトを提供しており、最近は国内企業だけでなく、日系の海外現地法人向けの機能もサポートしています。

SuperStreamは累計8,800社以上の中堅・大手企業(うち上場企業775社)の導入実績を誇り、100社を超える国内外のパートナー様と共に、最適な経営基盤ソリューションをご提案できることが強みです。

抱える課題

経理と現場で管理している数字が乖離する

OBPM導入前の課題は、工数・経費・外注費はExcelマクロとAccessで管理していました。月末に集計/配賦し実際原価を集計すると、開発部門で管理していた予想原価との乖離が起こることもありました。またExcelの計算式の誤りや、プロジェクトコードのつけ間違いが発生すると、原因箇所を探すことに非常に手間と時間がかかっていました。

一方、プロジェクト管理ではプロダクト単位に開発進捗やリソース状況を管理しておりリアルタイムに状況がわからない課題もありました。

プロジェクトの予実管理の正確性を上げリアルタイムな要員把握をする為には、Excelから脱却し、実際原価管理から標準原価管理に変えていかなければならない状況でした。

課題解決のために

標準原価、会計システム連携、クラウド利用ができるプロジェクト管理ツールはOBPM

「システム選定では同じパッケージソフトウェア業界のシステムインテグレータ 梅田社長が自らご説明にお越し頂き、プロジェクト管理ツールの必要性やOBPMの利便性が十分理解出来ました。直感的でわかりやすく、何よりも同じソフトベンダーとしての原価管理やプロジェクト管理のノウハウと経験がOBPMに凝縮されていると感じました」と山田誠氏は語っています。
懸案事項であったAccessとExcelの運用を撤廃し、予実に強い標準原価に対応していく為に、新システムとしてOBPMを採用しました。
数年前に同じグループ企業にも導入されたため、OBPMへの安心感も増しており、開発部門、経理部門も意見が一致して導入に踏み切りました。

OBPMで変えたかったこと

1)実際原価から標準原価に変えて予実管理強化

「従来のAccessとExcelの実際原価運用では2営業日で締める必要がある為、綱渡りの状態でした。1営業日(夕方)に工数や経費データを集め、投入・配賦集計すると深夜になります。そこでエラーが発生すると一からやり直しになり、翌日処理になることも多くありました」と加川氏は苦笑します。
OBPMなら標準原価へ対応できる為、工数や経費データをシステム連携することでチェックが楽になり、予実管理の正確性が向上。3時間~6時間程かかっていた締処理が1時間になり、大幅に月次決算の時間短縮を実現できました。

2)クラウドを利用しSuperStream-NXと密連携

新システムでは社内で運用しているクラウド基盤(AWS)にOBPMを構築することにしました。クラウドの為、社内/社外からもOBPMに接続してプロジェクト進捗が閲覧出来るようになっています。
また当社の会計システムSuperStream-NX V2とOBPMの自動仕訳連携機能により、労務費・外注費原価の自動仕訳連携を実現しました。

3)増えていくプロダクトのプロジェクトが見える

SuperStreamのプロダクトは今後、更に増加していく予定で、特にAIやロボットの開発にも積極的に取り組んでいく予定です。そこで原価管理だけでなく、最適な要員計画・実行が把握でき、また要員状況が可視化出来るプロジェクト管理機能を全社で利用することで、OBPMは今後の製品開発の生産性・品質向上に繋がると考えています。

これから、取り組んでいくこと

AI・ロボットにより経理・人事の働き方は変わる。未来のあるべき姿へ向かって

山田誠 氏

働き方改革や消費税増税、軽減税率、IFRSに関わるリース会計や収益認識基準の変更など、経理・人事部門に関わるテーマは沢山あります。
ただそれだけでなく、経理・人事を取り巻く労働環境はAI・ロボットにより大きく変わっていくと考えています。「人間の雇用が奪われる訳ではなく、毎日/毎月のルーチン業務はAI・ロボットに任せ、よりクリエイティブな仕事をヒトが集中するようなヒトとロボットの共存時代が必ず来る!」と山田氏は熱く語ってくれました。
そんな未来の経理・人事部門のために最適なプロダクトをスーパーストリームはこれからも開発・リリースしていくでしょう。そのために全社一丸となって、プロジェクト管理を強化していく、スーパーストリームの挑戦は続きます。

プロジェクト管理ツール:OBPM導入事例集

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