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プロジェクト炎上が繰り返される背景には、「属人化した運営」「見えないリスク」があります。本セミナーでは、INTLOOPとシステムインテグレータが共催し、再発を防ぐための実践的なアプローチを解説します。

前半ではINTLOOPが、PMOとして数多くの立て直し支援を行ってきた知見をもとに、再発の芽を摘むためのプロジェクト設計やAI活用、予兆に気づける体制構築など、「仕組みと人」で炎上を防ぐポイントを紹介。
後半ではシステムインテグレータが、OBPM Neoを活用した進捗・コスト・リソースの一元管理、プロジェクトを継続的かつ実践的な"改善サイクル"で回す方法についてお伝えします。

「炎上の再発を根本から防ぐ」ためのヒントが学べる1時間です。

開催概要

  • 日時:2026年1月21日(水)12:00~13:00
  • 参加形式:オンライン(Zoom)
  • 共催:INTLOOP株式会社、株式会社システムインテグレータ 
  • 参加費:無料

※同業他社様のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。

セッション詳細

12:05〜12:30(25分)
再発防止は仕組みと人でつくる
〜PMOが担う“学習する組織”への進化〜

本セミナーでは、PMOの視点から、炎上や遅延を繰り返さないための“仕組みと人”のマネジメントに焦点を当てます。大規模プロジェクトにおける統合管理による予兆検知と品質向上、そして当社の特徴であるフリーランス・ビジネスパートナーとの協業を安定化させるモニタリングの実践事例を紹介。再発防止を支えるPMOの役割を紐解きます。

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INTLOOP Project Management株式会社
PMO事業本部  パートナー

寺島 広道​ 氏
   

12:30〜12:55(25分)
再燃させないプロジェクト運営
~ OBPM Neoで進めるQCD一元管理と改善サイクル~

プロジェクト炎上は一度収束しても、運営が属人的なままだと再燃のリスクが残ります。本セッションでは、OBPM Neoを活用して進捗・コスト・品質を横断的に捉える〈QCD一元管理〉を軸に、日々の運営を安定させるための実務的なアプローチを紹介します。また、振り返りと改善を継続的に回す“改善サイクル”によって、変化への対応力を高め、炎上の芽を早期に察知するポイントも解説します。AIの補助的な活用案にも触れながら、再発を許さないプロジェクト運営を目指すためのヒントをお届けします。

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株式会社システムインテグレータ
エンタープライズ開発本部開発3部 シニアディレクター
高橋 明子
   

12:55〜13:00(5分)
Q&A(質疑応答)