~ 大規模システム向けデータモデリング、プロジェクト管理、ER図・設計書作成の方法論とツールをご紹介します!~
経産省から「2025年の崖」が発表されています。これは既存の基幹業務システムの複雑化・ブラックボックス化が原因で再構築や維持すらうまくいかず、2025年にデジタルトランスフォーメーション(DX)から取り残されてしまう・・という提言です。そうすると使いにくい基幹システムが残り、本来集計を得意とするExcelは、周辺システム:Excelとして存在感を増していきます。これでは人間の作業が増えてしまい、データ活用をして市場の変化に対応していくDXどころではなくなってしまいます。デジタル技術を成長力に変え、本来あるべきシステム再構築と脱Excelを考えている皆様に、その勘所をわかりやすくお伝えしたいと思います。みなさま、東京・名古屋・大阪でぜひ、ご参加ください!
開催概要 | |
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日時 | 2019年3月11日(月) 13:25~17:00 [受付12:55~] |
会場 |
ウインクあいち 11F 1102号室 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38 |
主催 | 株式会社システムインテグレータ |
共催 | 株式会社アイ・ティ・イノベーション |
定員 | 80名 |
参加費 | 無料 ※事前登録制 ※応募多数の場合は先着順とさせていただきます。 |
セッション内容 | |
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時間 | 内容 |
13:25 ~ |
本セミナー開催の狙い |
13:30 ~ 14:40 |
「DX時代に備えて日本企業がやっておく事」 DX時代を迎えて、ITを活用した企業活動のあり方が大きなイノベーションを生もうとしています。一方で、大規模密結合システムを抱えた我が国の大企業においては、 IT人材のスキル転換、既存システムの保守問題など、次世代へ移行する以前に解決しておかねばならない課題が山積です。このような背景にあって、今、企業システムは旧いアーキテクチャへの決別と、柔軟で拡張性に富んだアーキテクチャへの転換を同時に進行しなければなりません。本講演では、この課題の現実的ソリューションとして、「エンタープライズデータHUB」の実像を、データ中心でモデルドリブンな構築手法とともにお伝えします。 株式会社アイ・ティ・イノベーション |
14:40 ~ 15:30 |
「Excelマクロ 周辺システムが動かなくなる前に〜プロジェクト管理編〜」 「うちの工数・原価集計のExcelは、お化けVBA・マクロの周辺システムです・・」と心配そうに話される方をよく拝見します。「遅い、使いづらい」はまだガマンできても、最大の悩みは、「このExcelマクロが動かなくなったら、どうするのか・・」という点です。Excelの得意 株式会社システムインテグレータ |
15:40 ~ 16:30 |
「Excelマクロ 周辺システムが動かなくなる前に〜ER図・設計書作成編〜」 VBAを使ってテーブル定義書や項目設計書からSQLやHTMLの自動生成をする方も多いと思いますが、VBAによる運用は「Officeのバージョンアップで動かなくなるリスク」や、「メンテナンスが難しい」という課題を常に抱えています。弊社の『Object Browser ER』および『Object Browser Designer』を導入すれば、設計情報をもとにDDLやHTMLの自動生成ができる他、設計情報を「見える化」することで属人化などの設計工程の課題を解決することもできます。デモも交えて詳しくご紹介します。 株式会社システムインテグレータ |
16:30 ~ 16:50 |
「システム再構築と脱Excelについて語ろう!」 パネラー:中山 氏、後迫 / モデレーター:鈴木 |
都合により内容が変更される場合がございます。
セミナーに関するお問合せ先
株式会社システムインテグレータ 大阪支社
セミナー事務局(担当:秋山、横島 mail:obpm@sint.co.jp)
TEL:06-4706-5471 FAX:06-4706-5490
(TEL受付:平日9:30~17:30/FAX・インターネット受付:24時間)
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