OBPM Neo Basic Edition (製造業向け)
製造業向けプロジェクト管理
進捗、要員管理などプロジェクト管理の基本機能に限定し、短期間で導入できる基本モデル
OBPM Neo Basic Editionとは?
OBPM Neo Basic Editionは、生産設備などの機械メーカーや製品開発を行う製造業に最適なプロジェクト管理ツールです。
OBPM Neo Basic Editionを活用することで、進捗管理や要員管理、工数管理など、製造業のプロジェクト管理の課題解決をすることが可能になります。
よくある製造業でのプロジェクト管理の悩みを解決
プロジェクト管理ができていないと、納期やコストを圧迫します。
製造業の多くは下記のようなプロジェクト管理に関する悩み多くを抱えています。
OBPM Neo Basic Editionを導入することで、悩みを解消して、プロジェクトの標準化、見える化を実現できます。
- モノとお金の動きや材料の手配状況はわかるが、製品の進捗状況はわからない。
- 製品開発や機械設置プロジェクトの進捗が見たい
- 勘と経験によって計画が立てられており、損益予測の精度が悪い
- 日報、勤怠、工数管理など、報告業務と現場作業が多く、毎日入れられない
- 数か月先のリソース計画があいまいで、新規商談計画が立てにくい
- 部門毎に管理がばらばらで、共有されていないので状況がわからない
製番や工数などの既存システムとの標準連携
既存の生産管理システムから発番された製番や基本情報をOBPM Neo Basic Editionに連携することが出来ます。また、製番別に計画を立てて、入力された工数を生産管理システムに戻すことが標準機能でできます。
既存システムと連携することで、効率的にプロジェクト管理を行えますし、より精度の高い計画と実績を把握することが可能です。 また、現場も入力負荷の軽減となります。
OBPM Neo Basic Editionを利用してプロジェクト
管理の強化
OBPM Neo Basic Editionを導入すると、組織で同じツールを利用することで、部門の垣根を超えて状況の見える化が実現できたり、ドメイン(テンプレート)や成功プロジェクトのコピーを利用した標準化を実現することが可能になります。
現場、部門、全社といったそれぞれの立場でOBPM Neo Basic Editionを利用して、状況把握することで、成功プロジェクトや失敗しない、失敗してもリカバリーできるプロジェクト管理を実現出来ます。
プロジェクト管理ツール:OBPM ライト版 製造業向け基本ガイドブック