DXプロジェクト、テレワークに最適なクラウドサービス「OBPM Neo」
DX時代のプロジェクト管理完全対応

1.テレワーク、海外拠点からもリアルタイムに情報共有が可能

2.海外拠点とのチーム開発を実現する多言語対応

3.様々なクラウドサービスとの連携強化

4.ビッグデータの有効活用

DXやリモートワークでのプロジェクト管理における課題
- 現在の状況がわからない、予測ができない
- 報告業務や重複仕事が多すぎて生産性が損なわれる
- チームにプロジェクト管理の基準やルール形式がなく属人化が蔓延
- PJ会議で報告した翌週に突然、赤字になる
- 問題が発生してからの対策となり早めに手が打てない
- メンバーの空き状況が見えない
DX時代と言われる中で様々な企業がDXプロジェクトを開始しています。2020年に開催弊社主催プロジェクトマネジメントDAY申込・参加者約1,300名へのアンケートによると、約80%の企業がDXに関連するプロジェクトを実施、準備しているという結果になりました。
しかし、ほとんどの企業では従来通りの管理手法やEXCELで非効率に管理しています。また、品質や採算、進捗など何かしらプロジェクト管理に対する課題を持っています。さらにリモートワークが普及する中でますます従来通りの管理手法では管理が難しくなっていますが、プロジェクト管理の課題は数年間の課題から大きく変わっていません。これではDXやリモートワーク新たなプロジェクトで成功するのは難しくなります。
※2020年開催弊社主催プロジェクトマネジメントDAY申込・参加者約1,300名へのアンケート結果

質問:プロジェクト管理での課題を教えてください。

質問:プロジェクト管理ツールは何を利用していますか?
OBPM Neoが実現する「一元化」と「見える化」
「OBPM Neo」は、プロジェクト管理に必要な必要なQCD(品質・コスト・納期)だけでなく、要員管理、コミュニケーション管理など、プロジェクト管理に必要なデータを統合管理できる統合型プロジェクト管理ツールです。
PMBOK(※1)に準拠したツールであることでPMBOKの体系を反映しながら、現場の合理化・効率化を追求した専用ツールなので、誰でもプロジェクトマネジメントの基本に則って効率的に管理できるようになっています。
海外拠点と連携するDXプロジェクトやテレワークの拡大が進み、いつでもどこでもプロジェクトメンバーが利用できる環境が求められるようになり、OBPM Neoは、そのような背景を踏まえ、クライアント環境に依存しないクラウドサービスとして提供します。
現場から経営層まで全社のプロジェクトの見える化を実現し、プロジェクトや部門などでバラバラに管理されている手法やノウハウをテンプレート化したり、管理プロセスの標準化を実現します。
※1 PMBOKについて
PMBOK(Project Management Body of Knowledge)はプロジェクトマネジメントに関するノウハウや手法を体系立ててまとめたものです。今ではプロジェクトマネジメントの世界標準(事実上の標準)として世界各国に浸透しています。
OBPM Neoが実現するプロジェクト管理の課題解決のポイント

課題1:プロジェクトの状況を見える化したい
- 原価・採算、進捗、品質、要員といったすべてのプロジェクトデータが見える
- リアルタイムにプロジェクト状況を把握
- プロジェクトだけではなく部門、全社で見える

課題2:バラバラ管理、二重入力をなくして効率化したい
- すべてのプロジェクトデータの一元管理、属人化をなくす
- OBPM Neoで情報が完結するので二重入力・転記をなくす
- 計画、管理業務、報告作業の工数削減、効率化

課題3:プロジェクト管理のノウハウを共有したい
- テンプレート機能でプロジェクト標準が作れる
- ノウハウを共有することで組織のプロジェクト管理の強化
- PMBOKに沿った管理による管理手法を学びながら管理できる

課題4:プロジェクトの予実管理や分析をしたい
- 見込案件を含めたプロジェクト情報の管理ができる
- 各種レポートやBI機能、データ出力による柔軟な対応
- EVMやアラート機能で危険プロジェクトの早期発見、早期対応
OBPM Neoによって提供される新しい価値

1.テレワーク、海外拠点からもリアルタイムに情報共有が可能
今回、クライアントの動作環境として、Google Chrome、Microsoft Edge を採用しました。PC、タブレットといったハードウェアに依存することなく、どこからでもアクセスすることが可能です。
また、従来のバージョンではWindowsフォーム(スマートクライアント)によりリッチクライアントな操作環境を提供しておりましたが、プラットフォームをブラウザに変更したOBPM Neoでは、プロセスに応じた画面遷移によって、直感的に操作できるGUIを実現しております。

2.海外拠点とのチーム開発を実現する多言語対応
海外のオフショア拠点と連携するプロジェクト、複数の海外拠点と共同作業が必要となる製品開発など、DXプロジェクトを推進する上でたくさんの多言語対応要望をいただいておりました。今回、リリースするOBPM Neo では、第一弾として日本語/英語のロケール切り替えに対応し、今後、中国語やベトナム語など主要な開発拠点と連携するための言語対応を拡充していく予定です。

3.様々なクラウドサービスとの連携強化
近年のシステム構築では、すべての機能を単一のアプリケーションで実現するのではなく、各種クラウドサービスと組み合わせて実現する手法が一般的になってきています。OBPM Neoでは一部のクラウドサービス向けに限定的に提供していたWeb API(※2)を拡充し、会計システムや勤怠システム、SFA、CRMなど様々なシステムと連携できるように機能強化を進めていきます。連携することで、幅広い機能が必要とされるシステムを短期間で構築することができます。
※2:株式会社オービックビジネスコンサルタンツ社 勘定奉行クラウド(会計システム)との「奉行API連携オプション」は提供済み。

4.ビッグデータの有効活用
蓄積されたプロジェクトのデータを分析・改善することは、企業の業績改善、組織強化にとって必要不可欠です。OBPM Neoでは、従来の分析レポートに加えてセルフBI機能を実装します。今回のリリースでは新たに品質分析レポートが標準提供されますが、今後もプロジェクト管理に必要な分析レポートを順次追加する予定です。
OBPM Neo 製品の種類
OBPM Neo では、お客様が強化したいプロジェクト管理の範囲に合わせて3つのエディションを用意しています。例えば、Basic Editionからスタートして、プロジェクト管理の強化目標に合わせて、Limited Edition やEnterprise Edition にグレードアップすることも可能です。

OBPM Neo Basic Edition
進捗、要員管理などプロジェクト管理の基本機能に限定し、短期間で導入できる基本モデル

OBPM Neo Limited Edition
コスト管理機能が不要なユーザ向けにEnterprise Editionからコスト管理機能を除いた機能限定モデル

OBPM Neo Enterprise Edition
品質、コスト、納期とプロジェクト管理に必要なすべての機能を提供するOBPM Neo最上位モデル
OBPM Neo リリース記念キャンペーン
実施期間:2021/3/1〜8/31
クラウド版月額利用料(税抜) | |||
---|---|---|---|
ライセンス数 |
Basic Edition |
Limited Edition | Enterprise Edition |
10ライセンス | ¥50,000 → ¥40,000 | ¥75,000 → ¥60,000 | - |
20ライセンス | ¥75,000 → ¥70,000 | ¥112,500 → ¥105,000 | ¥150,000 → ¥140,000 |
30ライセンス | ¥90,000 → ¥80,000 | ¥135,000 → ¥120,000 | ¥180,000 → ¥160,000 |
40ライセンス | ¥110,000 → ¥90,000 | ¥165,000 → ¥135,000 | ¥220,000 → ¥180,000 |
50ライセンス | ¥125,000 → ¥100,000 | ¥187,500 → ¥150,000 | ¥250,000 → ¥200,000 |
※ライセンスは、登録ユーザ数で決まります。社員=1L/名、委託先=0.4L/名、顧客=0L/名となります。
※Enterprise Editionは20ライセンスからの購入になります。なお、50ライセンス以上をご希望の場合は別途ご相談ください。
※ライセンス料金、保守料金、基盤費用が上記費用に含まれます。最新のバージョンが常に提供されます。
※ご契約期間は1年となります。
※「新型コロナに負けるな!リモートワーク応援キャンペーン」につきましては、本キャンペーン実施に伴いまして2月末にて終了となります。
※本キャンペーンは新規ご契約のお客様が対象となります。
リリースに合わせて製品サイトのリニューアルや販売記念リリースセミナー、ハンズオンセミナーなども企画中となります。
確定次第ご案内しますのでご期待ください。
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