人材不足なIT業界で優秀な技術者を採用するときに重視したい3つの能力

 2018.04.10  株式会社システムインテグレータ

株式会社システムインテグレータ 製品企画室 スペシャリスト 堀内 久志

プログラムができる技術者を採用する際にどのような基準で採用を行っていますか? 

人材不足と言われるIT業界で優秀な技術者を採用するときに重視したい3つの能力をあるケースを参考に見ていきましょう。

例えば、3人の採用候補者がいるとします。
あなたが採用担当者なら誰を採用しますか? 

①Java一筋10年のプログラミング技術者。
 Javaに自信があり。他の言語は仕事以外でも未経験 

②業務でJava歴3年、Ruby歴3年の技術者 

③業務でJavaは3年、趣味でPythonを2年ほど扱っているITエンジニア 

この3名の採用候補者の誰を採用するのか考えてみます。

1.自己学習能力 

私が採用担当者ならまず1の候補者を除外することを検討します。 

①の方は、Javaを10年やってきたのは素晴らしいですし、人材不足な時代10年もやってきたエンジニアはそれだけで即戦力として採用したくなるかもしれません。 

でも何故他の言語はやったことがないんでしょうか? 

プログラマーとして大切な要素に自ら学ぶ自己学習能力があると思っています。 

移り変わりの激しいIT業界の中で1言語のみに固執し他の言語はまったく触ったことがないと聞くと不安になります。 

業務でJavaを扱い長年同じ言語に触れているとなんとなく極めた気になり仕事ではあまり困ったシチュエーションになることは無いのかもしれません。

こういったプログラマーは言語が変わったり、今まで扱ったようなことがないような複雑で大規模なシステムを構築するような状況になったらうまく対処できない可能性が高いのではないかと感じます。 

プログラマーなら新しい言語や新技術がでたら自分で試してみたいと、実際に手を動かしてみたり、試してみたくなるのではないでしょうか。 

優秀なプログラマー、エンジニアと呼ばれる人には自ら学ぶ姿勢に対し積極的な人が多い印象があります。 

ただし1言語に固執する人を否定するわけではありません。 

Javaが大好きでJavaに関する最新情報を常にキャッチしてJavaを極めることにすべてを注いでいるという方もいるでしょうから。 

こういったプログラマー歴の長い方のプログラミング能力を測定する際に有用なのがTOPSICです。TOPSICの問題はプログラム歴の長さには関係なく、実際に有能なプログラマーなのかを判定することができます。 

問題が言語依存ではなくアルゴリズム構築能力にてプログラミングスキルを図ることができますので真のプログラミング能力を判定することが可能です。

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2.応用(適応)力 

残った2名を見ていきましょう 

②業務でJava歴3年、Ruby歴3年の技術者 

③業務でJavaは3年、趣味でPythonを2年ほど扱っているITエンジニア 

②、③の方どちらの人を選ぶのかは正直難しいです。 

②の方は、Java以外にも、Rubyを業務で3年扱っていますし、③の方は自らPythonを学ぶ姿勢は素晴らしいと感じますが果たして業務で使えるレベルなのかはわかりません。 

優秀な技術者はトラブルや、急な仕様変更などIT業界で必要される応用(適応)力が高い人が多い印象があります。 

両名とも他の言語にも触れたことが有り、応用力もありそうなので言語が変わったりしても柔軟に対応できる可能性があるかもしれません。 

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ロジカルシンキング(論理的思考力)

少し話が変わりますが、プログラマーとして大切な要素にロジカルシンキング(論理的思考力)があると思っています。  

優秀なプログラマーはロジカルシンキング(論理的思考力)ができる方が多いと感じます。 

プログラミングに論理的思考力は不要と言われるかたもいらっしゃるかもしれませんが、プログラミングは仕様から実際に動くものに落とし込む必要があります。 

どのように実現するか具体的に考え、順序立てて構成し、記述するという一連の流れを実現するには論理的思考力に通じるものがあると言えるのではないでしょうか 

プログラミングが動かなかったりバグがあった際になぜ動かなかったのか、どうして違った動作をしたのかを考え、どうすれば修正できるかを論理的に考え、筋道を立てて整理し、実際に修正を行います。 

こういったプログラミングの一連の流れを完成するために論理的思考力が高ければより効率よく、スマートなプログラムを作ることができるのではないかと思います。 

プログラミング教育も小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成を目的とされています。 

②、③の方の選考に戻りますが、「履歴書」や「面接」「適性検査」だけではエンジニアのスキルはわかりません。 こういった場合のプログラミング能力を見分ける時に活用できるのがTOPSICです。TOPSICではほとんどの主要言語に対応しており、問題もアルゴリズム能力を問う問題で、プログラムを組み立てる際の論理的能力や応用力を試すのに最適な問題構成となっております。  

履歴書や面接だけではわからないプログラミングスキルをTOPSICなら測定できます。

人材不足なIT業界ですが人材紹介料や広告費コスト、採用後の1人当たりの人件費は約1,000万円と言われています。 

大金をはたいてから後悔しない、エンジニア採用のミスマッチを防ぐために採用時にプログラミングテストをしませんか? 

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