「若手がなかなか育ってこない。」といった声をよく耳にするようになりました。
年々、複雑化・大型化してきている開発プロジェクト。
技術の進歩・効率化により短納期化も極度に進み、上司が若手の教育・指導に時間を割けなくなってきているようです。
ただ、このままの状態だと、さらなる弱体化になりかねません。
プロセス再構築・属人化の排除ももちろん重要ですが、個々人のスキルの底上げも必要ではないでしょうか?
そこで、システム開発の基盤となる「プログラミング力」「プロジェクト管理力」の育成法を事例も交えながら紹介していきます。
「若手のスキルに課題を感じられている方」「育成を検討していきたい方」「他社事例に興味のある方」、是非ご参加ください。
開催概要
- 日時:2024年8月7日(水)12:00~13:00
- 参加形式:ウェビナー(Webセミナー)
- 主催:株式会社システムインテグレータ
- 定員:100名
- 参加費:無料
- 対象者:
SIer・システム開発会社・情報子会社・情報システム部門の経営層、管理職、PMO、PM/PL、その他ご興味ある方
※事前登録制 応募多数の場合は先着順とさせていただきます。
※競合他社様のお申込みについてはお断りさせていただく場合があります。あらかじめご了承下さい。
セッション詳細
12:00〜12:30(30分)
セッション1
これからのプログラマに求められる「論理的思考力」と「実装力」とは?
昨今話題のノーコードや生成AI。
それらを使いこなすためには、実は「プログラミング力」が重要なんです。
自動生成されるから不要になるわけではなく、的確に使っていくには使う側のスキルがモノを言います。
そんな時代だからこそ、「論理的思考力」と確かな「実装力」を身に着けることの重要性がさらに増してきています。
そこで本セッションでは、本当の「プログラミングスキル」に焦点を当て、プログラマが持つべき「論理的思考力」と「実装力」について、そして「プログラミングスキル」を高めるためのプラットフォームについてお話します。
12:30〜13:00(30分)
セッション2
現場で実践していけるプロジェクト管理教育とは?
いまやどんな職種・役割の方でも関わらない人はいないといっても過言ではない「プロジェクト」
ただ、この「プロジェクト」の定義をきちんと理解している人はどれだけいるでしょうか?理解していないで、きちんとした管理はできるでしょうか?
すべてのメンバーが理解してこそ、プロジェクトは失敗せず、効率的に進行できると考えています。
そこで、実例を交えながら現場で実践していける教育のポイントをご紹介していきます。