DX、人材確保、働き方改革、新しいIT技術への対応など、広範囲でかつ多様な変化が求められています。
企業のあり方、本質を見直しつつも、複雑な課題に対する変革プロジェクトが乱立し、多くの企業が実行不全に陥っているのではないでしょうか。
本セミナーでは、企業・組織とプロジェクトにフォーカス。それを今一度見直し、2023年良いスタートを切るための「マネジメント手法」をご紹介します。
IT企業の経営層に送る、識学社が実践するマネジメント理論「識学」と、統合管理によるプロジェクトの見える化。組織・プロジェクトに課題をお持ちの方はぜひご参加ください。
開催概要
- 日時:2023/2/16(木)16:00~17:00
- 参加形式:ウェビナー(Webセミナー)
- 定員:100名
- 対象者:SIer・システム開発会社・システム情報子会社の経営層
- 主催:株式会社システムインテグレータ
- 共催:株式会社識学
※同業他社様のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
セッション詳細
セッション 1:社長がすべき4つの仕事
(16:00~16:30)
・社長自身が確認しないと不安で部下に任せられない
・部下が細かい指示を出さないと動けず、人が増えるにつれて社長の負荷が大きくなっている
・管理職が力不足。もっとできるようになってほしいが、どう指導していいかわからない
これらのお悩みを抱えている社長は多くいらっしゃいます。
しかし、実はそれは「よかれと思って社長がやってしまっていること」が原因かもしれません。
社長が作るべきは「社長が現場に出て声をかけなくても自走する組織」です。
そのためにどんな仕組みを作るべきか?その仕組みにどんな意味があるのか?
社長がすべき4つの仕事をお伝えいたします。
株式会社識学
加藤 好古 氏
セッション2:IT・開発会社の経営層必見!失敗プロジェクトをなくすための方法論
~プロジェクトを見える化し、経営リスクを最小化する~
(16:30~17:00)
「失敗プロジェクト、発生していませんか?」
「プロジェクト管理は、実績(結果)を中心に見えていませんか?」
今、IT・システム開発会社に必要なのは、プロジェクト進行状況(今)の見える化です。
ERPや会計システムで実績確認をしていては、手遅れになりかねません。
いかにリアルタイムな状況をキャッチアップし、早目にリカバーしていくか。
経営リスクを最小化していく方法論「プロジェクト統合管理」についてお話ししていきます。