立教池袋高等学校の生徒さんからキャリア学習プログラムのインタビューを受けました!

 2019.05.27  株式会社システムインテグレータ

株式会社システムインテグレータ 製品企画室 横山弘典(@yokoyantech

はじめに

東京都豊島区にある私立の由緒正しい中高一貫の名門校、立教池袋中学校・高等学校の数理研究部のみなさんに、アルゴリズム教育の一環として以前よりTOPSICを楽しくご利用いただいております※。

今回、そのご縁で立教池袋高等学校の生徒さんから「キャリア学習プログラム」のインタビューを弊社のエンジニアがお受けすることになりました。

「プログラミングスキル判定サービス「TOPSIC」を通じてアルゴリズムを学ぶ~立教池袋中学校・高等学校 数理研究部の挑戦」

キャリア学習プログラムとは?

同校では、高校1年生の生徒さんを対象に“自分の将来を今から考える”という目的で、キャリア学習週間を設けられており、各自が業種や仕事を調べ、それにかかわっている人に訪問してインタビューしたうえで、レポートにまとめられるのだそうです。

「アプリケーション開発や、ネットワーク系のエンジニアの方にインタビューして、知識を深めたい」とのことで、弊社もTOPSIC開発担当の私と、AI系のAISIA-AD開発担当の今井がメインで対応しました。二人ともAWSとAzureを活用して製品を作っています。

生徒さんの行動力とITリテラシーの高さに驚いた

今回お越しいただいたのは高校1年の生徒さん6名!みなさん受け答えもはきはきしており、とっても優秀な生徒さんたちとお見受けしました。

そんな初々しい生徒さんたちをみて、自分の高校生時代を思い出しました。私が16歳の頃は、企業を自分の足で訪問するということは、思いつきもしませんでした・・・。

生徒さんだけで自分たちの世界とは異なる、しかも行ったこともない一般の会社を訪問してインタビューするという試みは、とても素晴らしいなぁと感じました。

また、立教池袋高等学校の生徒さん達は、みんなお揃いのタブレット端末を持っていました。

なんとMicrosoftのSurfaceを入学後に全員購入するとのことです。しかも同校では、Surfaceを使って授業を受けることが多いのだそうです。羨ましいです!

先生からのテスト範囲の連絡などについても、専用のICT支援アプリを通して通知されるのだそうです。そのため、Surfaceやスマートフォンの中にアプリを入れているとのこと。

高校1年生にして、既にITリテラシーは大人と変わらない水準にあるなぁと感じました。

当社の説明

まず、人事の松村から、当社がどんな会社なのかを簡単に説明させていただきました。某社の調査によると、長く働き続けられる会社のランキング14位、埼玉県の生涯年収第1位だそうです。

私自身も、休みが取りやすい社風であったり、フレックス制度を使って柔軟な働き方ができたりと、働きやすい会社だと思っています。

インタビュータイム!

あらかじめ質問項目をきっちり整理されていました。さすが優秀な生徒さん!

質問内容

  • 1日のスケジュールはどんな感じ?
  • なぜこの仕事を選んだのか?
  • システム開発の流れとは?
  • この仕事をしていて楽しいのはどんなときか?
  • この仕事をしていて大変なのはどんなときか?
  • 一番忙しい時期はあるか?
  • エンジニアになるために必要な能力は?
  • 1つのプロジェクトを立ち上げるときに何人関わるのか?
  • AWSとはなにか?
  • 高校生のときに学んでおいたら良かったことはなにか? [RELATED_POSTS]

お話した内容(ざっくりおまとめ)

ITエンジニアは、大変ですが、とても楽しい仕事です。一生勉強し続けることが求められるため、好奇心を持ち続けて学び続ける力が必要となります。

私自身、10年前はオブジェクト指向の言語や、クラウドコンピューティングの技術は使っておらず、キャリアを重ねることでキャッチアップし続けてきました。

おそらく今から10年後は、今と全く違うことをやっていると思います。

エンジニアという仕事を選んだ理由は様々だと思いますが、私と今井で共通していることは、「技術を使っていろんなことをやりたい!」ということでした。

エンジニアは自分の想像したことを、自分の手で創造することができる素晴らしい仕事です。技術を使って世の中の課題や問題を解決することで、お客様に喜んでいただき、対価としてお金をいただく仕事です。

また、ITは水道や電気と同じように、人々の生活に欠かせないインフラとなったため、サービスやシステムにトラブルが発生した際には、急いで復旧する必要があります。

そのため、厳しい局面に立ち向かうこともあります。

また、エンジニアに必要な能力は、数学と国語ではないか、という意見が出ました。

自分の思考をわかりやすく言語化して書いたり、喋ったりするには論理的な思考が必要になります。また、無駄がないプログラムを書くためにも必要です。

特に、これから人工知能の仕事に携わる人達は、数学を学ぶと良いでしょう。人工知能の技術は確立や統計など、数学がベースとなることが多いためです。

また、将来に向けての勉強だけでなく、高校生という多感な時代にこそ「一生付き合える仲間を作る」ということが将来的な成長につながるのでは?という熱い意見も出ました(笑)。

社内見学!

インタビュー後は、当社の中を見学していただきました。見学の過程で、AI開発担当の今井から、当社のAIサービスであるAISIA-ADの実機を使って、製造業の部品の異常を検知するデモを行いました。

当社はTOPSICだけでなく、機械学習を使ったAIサービスも作っています。具体的にどうやって異常を検知しているのか、生徒さんから様々な質問を受けました。

AIという曖昧な言葉ではなく、AIを使った実際の製品に触れることで、少しでも生徒さんたちの理解が深まればと思います。

まとめ

最後は当社エントランスにて集合写真を撮りました。

我々も16歳の生徒さんからの質問を受けることで、初心を思い出すことができました。

みなさんが、今後自分たちの進路を考えるにあたり、私達の話が参考になれば幸いです!

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