はじめまして。8月より製品企画室に加わりました、辻本です(*^^*)
今回のブログでは私が扱うプログラミングスキル判定『TOPSIC』、ではなく、女性目線といいますか、バリバリの文系である私目線で、【コンピュータは怖くないよ!】をお伝えしたいと思います。
「プログラミングは一生しない!」と思っている方が「やってみようかなぁ」と、反対に「何でできない人がいるの?」と思っている方が「そうだったんだ!」と、思いながら読んで頂けると嬉しいです♪
コンピュータを避けてきた人生
何となくですが、女性はコンピュータが苦手なイメージがありませんか?
正直に言いますと…私は苦手を通り越し大っ嫌いでした。
23年PCを避け続けた結果、社会人で避けられない状態に追い込まれ絶望と共に泣きました…。(エクセルもパワポもPDFさえ、初めまして。でした)
周囲にも同じ状態の方はたくさんいます。
コンピュータを避けてきた方は意外と多いのではないでしょうか?
コンピュータが苦手な女性
特に20代以上の女性が苦手な気がしますが何故でしょうか?
理由の一部に『日常で触れる必要がなかった』ことが挙げられます。
例えば私ですと、男の子がゲームに夢中になっている頃、シール交換やプリクラなどがブームで、ゲームさえ触る機会がなかったため、一生関係ないし知らなくても大丈夫と思っていました。
23年間ゲームにさえ人見知りしているのですから、コンピュータなんて尚更出会うはずがないですよね…。
苦手な方も実は得意になれる
マイナスな情報をお伝えしましたが、でも大丈夫!(未熟な私が語るのは恐縮ですが)
苦手と思っている方でも、『コンピュータ』や『プログラミング』は得意になれます!
なぜなら、脳の構造上苦手なのではなく、「機会がなかった」だけなのです。
オーブンレンジに色々な機能があって嫌だな…と思いますが、お菓子を作っているといつの間にかマスターしていくように、“ペットのブログ作ろうかな?”、“旅行のムービー作ろうかな?”、など楽しいことを絡めると、少しずつ慣れていくかもしれません。
コンピュータやプログラミングは、私たちを困らせるものではなく、プライベートや仕事を楽しくしてくれるツールなので、マスターした暁には、更に充実した生活が待っていること間違いなしです☆
今後はプログラミングが身近な存在に⁉
少し女性目線で書いていきましたが、性別関係なく苦手なことは誰でも苦手ですよね。
特に私が扱う製品『TOPSIC』はプログラミングスキルを高めるツールなのですが、プログラミングは日常で滅多に触れる機会がありません。
更にプログラミング画面は何だか黒いし、英語だし、抵抗の壁だらけです。
(背景がパステル調で猫の絵文字とか付けられたらいいのに)
と、そんなことを言っている内に、教育の必須科目となったり、学習室が増えたりと、あれよあれよと身近な存在となってきました。時代の流れが速すぎて大変です。
ということで、次回は時代の流れを感じて頂きたく「何で教育にプログラミング?」をお伝えできればと思います!
最後まで読んで頂きありがとうございました(*^^*)
- カテゴリ: