EC(E-Commerce)とは?

 2018.02.26  佐藤 嘉彦

今更聞けない?EC(E-Commerce)って何?

こんにちは。システムインテグレータの佐藤と申します。今日は少しライトな話題な感じでお話したいと思います。

私は当社システムインテグレータでSI Web Shoppingをご提案するいわゆる営業のポジションで活動しています。普段はECサイトの構築をご検討されている事業者様やそのようなクライアントを抱えるSIer様からご提案依頼をいただきSI Web Shoppingを活用した提案を行っています。

一言で私の仕事を表すと「ECサイト構築の営業」になるのですが、初めての方にそのままお伝えすると口に出さないまでも「それって何??」といったリアクションを頂くことがあります。

もちろん初めてお会いする方でもビジネスでお会いする方はそもそもECサイトの構築を検討されている方がほとんどなので、特にひっかかることはないのですが、ここのところたまたまではありますが、ビジネス以外のシチュエーションで自己紹介する機会が増えてきていて、そこで「ECサイト構築の営業」とお伝えすると、「それって何??」というリアクションになることが多いのです。

多少の誤解はある前提で「Amazonとか楽天のようにモノを買えるサイトを作る営業」と言い直すとほとんどの方が「なるほど」となるのですが、感覚的に8割から9割くらいのケースでこの言い直しをしている気がします。

そこで、「もしかすると、EC化率は毎年伸びていても、『EC』という言葉は意外と浸透していないのでは?」と思ったので、今更ながらECとはなんぞやという記事を書いてみようと思い立った次第です。

以下特に目新しい情報はなく、またECの歴史を網羅的にまとめたものでもない、非常にライトな物になりますので、ECが何か知っているという方はどうぞ読み飛ばしてくださいませ。

 

ECサイトとは

さて前置きが長くなりましたが、ようやくここから「EC」とは何なのかをご紹介していきます。

「EC」とは「Electronic Commerce」の略で、日本語では電子商取引と訳されます。コンピュータやスマートフォンを用いて、物やサービスを売り買いすることを「EC」と言います。

わざわざ出かけなくても自宅で買い物が出来るし、届けてくるし、探しやすくて、たくさんの情報を比較出来る、というのが「EC」のメリットですね。

私もネットスーパーを利用するようになってから重い物はほとんど店頭では買わないで、ネットで買って届けてもらうようになりました。

もちろん、服や靴など実物を見て試してみないと不安という方もたくさんいらっしゃいますが、近年は無料で試着のサービスを提供しているECサイトも増えてきており、ECの便利さはどんどん増してきています。

ECサイト構築パッケージ・サービス比較表

単純なモノの売り買いだけでなく、ホテルや旅館の予約、航空券の予約など、サービスの注文についてもEC化が進んでおり、どんどん便利になってきています。

そんなに出不精ではない私ですが、今その瞬間に必要でないもの以外はほとんどECで買うようになってきています。私だけでなく多くの方がECの便利さに慣れ、また浸透してきているので、ECで物やサービスが買われる率「EC化率」は毎年増加の一途を辿っています。

先程の自己紹介の言い直しでも触れましたが、「EC」という言葉に耳馴染みがなくとも、「ネットで物を買う」とか「Amazonや楽天」という言い方をすれば、ほとんどの方はご存知なので、実生活においては当たり前の体験になってはいるのだと思います。

 

ECの種類

そんな当たり前になりつつ「EC」でのお買い物ですが、実は色々な種類があります。代表的な種類としては、

・BtoC

・BtoB

・CtoC

の3種類があります。

 

BtoC

最初に「BtoC」についてご説明します。ここでいう「B」はBusinessのBで企業を指していて、「C」はCustomerのCでお客様を指しています。ですから、「BtoC」は企業からお客さんへの商取引を指す言葉となります。お店のサイトやAmazon楽天から物を買うような、みなさんがイメージし易い「EC」が「BtoC」のECとなります。

 

BtoB

次に「BtoB」のご説明です。ここでも使われる「B」は同じようにBusinessBですので、BtoBは企業間の取引をECで行うことを意味しています。会社で使う備品を買うのもBtoBECですし、仕入れや請求もネットワークを介して行っていればBtoBECです。お仕事で使われない方はあまりピンと来ないかもしれませんが、我が国におけるECの取引量は「BtoC」よりも「BtoB」の方がずっと大きいのです。

 

CtoC

最後に「CtoC」のご説明です。ここでの「C」は同じようにCustmerのCなので、CtoCは個人間のモノの売り買いを指しています。古くはヤフオク!や今だとメルカリがイメージしやすいのですが、個人が売りたいものを出品し、違う個人が買うというのがCtoCになります。

私も年末に大掃除の際や本棚がいっぱいになったときに、思い切ってメルカリなどで売ってしまうのですが、出品までが本当に簡単に出来て、場を提供する企業が個人間のトラブルが起きないように気の利いたサービスを提供してくれているので、本当に気軽に売り買いを行うことが出来ます。BtoCやBtoBと比べると規模はまだ小さいのですが、今後ますます増えていくと言われています。

 

BtoC ECサイトの種類

本記事の最後に、BtoC ECサイトのおおまかな種類をご紹介してまとめとしたいと思います。BtoC ECサイトは大きくわけて以下の2種類があります。

・モール型ECサイト

・自社ECサイト

この2つの違いを最後にお伝えしたいと思います。

 

モール型ECサイト

モール型ECサイトは、ある企業が運営する「ショッピングモール」にいくつかの店舗が出店、出品しているECサイトです。皆さんご存知のAmazonや楽天、zozotownなどがこのモール型ECサイトです。非常に多くの商品が並んでいるサイトになるので、とても品揃えが良く色々な商品を比較しながら買い物出来る点がモール型ECサイトのメリットです。私も買いたいものが決まっている場合や、どこにあるかはわからない場合はとりあえずモール型ECサイトで商品を探したり、買ったりします。

 

自社ECサイト

一方自社ECサイトは自社独自で運営するECサイトのことを指しています。モール型ECサイトはモールを運営する企業のページに出店、出品する形になりますが、自社ECサイトは自社独自のページでECサイトを運営する形になります。モール型ECサイトと比較すると、こちらは完全に独自になりますので、デザインの表現などの制約がなく、オリジナルな見せ方、サービスを提供することが出来るのが大きな特徴です。サイトによりますが、より細かなギフトの要望に応えてくれたり、ここでしか買えない商品が並んでいたりするなどお店独自の魅力が詰まっているのが自社ECサイトといえるかもしれません。

 

ネットでのお買い物、ECはどんどん便利に、楽しいものになってきています。皆さんも、ECでのお買い物体験を今後も楽しんでくださいね。

 

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