コーディングレス開発ツールのメリット

 2020.05.11  株式会社システムインテグレータ

ERP導入時の追加開発について

最近では企業の基幹システムを導入する場合、多くの企業において、費用および導入期間を考慮して自社業務にフィット率の高いERPを選択する例がほとんどではないでしょうか。
その際、自社の情報システム部門が主管となり、現場からの業務要件をRFP(提案依頼書)としてとりまとめた上で、各ERPベンダーに提案を募る方式が主流となっています。

一方、RFPを受領したERPベンダーでは、提案する各ERPの標準機能と顧客業務要件のフィッティングを行い、標準機能には無いが業務上で必須な機能に関しては、別途アドオン開発で対応する旨の回答書を作成いたします。

但し、こういったアドオン開発が多くなればなるほど、費用や開発スケジュールが増加することが問題となっています。

追加開発を削減へ!「コーディングレス開発ツール」

このようなアドオン開発に伴う費用や開発スケジュール増加を抑えるために考えられたのが、今回ご紹介するERP向けの「コーディングレス開発ツール」です。
機能追加を行う際に、プログラムソースコードを一切変更することなく、プログラム製造やテスト工数の大幅な削減を実現することができます。
当社で販売しております純国産ERPであるGRANDITでも「コーディングレス開発ツール for GRANDIT」を提供することにより、開発工数の削減を実現しています。

「コーディングレス開発ツール」が活かせる環境

ERPに関するお役立ち資料

例えば以下の状況でお困りの企業の方にはおススメです。

  • 登録設定事項が多い
  • 操作性向上のため複数の補助画面が必要
  • 帳票アウトプットが多い

など、システムを開発・管理されている方は必ず経験されている内容と思いますが、これらを容易に解決できるツールとなっています。
それでは、次に「コーディングレス開発ツール for GRANDIT」の具体的な使用例を見ていきましょう。

「コーディングレス開発ツール for GRANDIT」の具体的な使用例

使用例1:更新画面の作成

データ作成ウィザードを用いて実データから簡単に更新画面を作成することが出来ます。
自社マスタのような画面や更新のみの画面も作成可能で、全ての項目だけでなく、一部項目のみを更新する画面も作成できます。

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上の例では、作成ツールで通貨マスタ関連の設定を行うことで、通貨マスタ更新画面を簡単に新規作成します。

使用例2:一覧画面の作成

GRANDIT内に登録されている任意のデータを用いて、各種データを用いた一覧画面を簡単に作成することが出来ます。下の画面例では、標準機能の売上一覧画面に、商品コード/商品名/消費税などのデータを追加するための登録画面例となっています。このような簡単な登録画面を用いて、一覧画面を作成することが可能となっています。

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上の例では発注一覧画面を新規作成すべく、設定画面で発注に関する各種情報(発注日、発注番号、仕入先、通貨など)を登録することで、上右画面のような新規の発注一覧画面を作成しています。

使用例3:参照ウィンドウの作成

設定画面に情報登録することで、ポップアップウィンドウとして開くことができる参照ウィンドウも簡単に作成できます。

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上の例では、参照テーブル登録画面からでウィンドウで表示するテーブルやクエリを登録するだけで、右画面のような商品検索ウィンドウを簡易作成しています。

使用例4:帳票作成

GRANDIT内のデータから、事前登録されているExcelテンプレートを用いて帳票を簡易作成することができます。

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最後に

いかがでしたでしょうか?企業を取り巻く環境は、ますます速く、不確実に変化しています。その変化に対応するために基幹システム構築のスピード化も確実に求められています。
そういった不確実、スピード化の時代にあって、「コーディングレス開発ツール」はERP開発において今後必要不可欠なツールとして自信をもっておススメいたします。

新たに、ERP構築を検討されている場合は、是非とも経験豊富なシステムインテグレータにお問合せ下さい。

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