RFP（提案依頼書）とは、基幹システムを導入するにあたり、発注先候補のベンダーに具体的な提案を依頼する文書のことです。
ベンダーの提案・見積もりに必要な情報を提供することで、プロジェクト計画の精度を上げることが狙いです。
しかしこのRFPが不十分だと、キックオフした後に予定していなかった開発が必要とわかり、コストが膨らんでしまったり納期が延びてしまったりというような失敗につながってしまいます。
そこで本資料ではERPを導入する際のRFPはどのように作成すれば良いのか、わかりやすくご説明いたします。
▼本資料からわかること
- RFPが不十分な場合に起こりうる問題とは
- RFP策定の際に必ず押さえておくポイント
- アウトプットのイメージ