平素は、弊社製品「SI Object Browser」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、7月5日付で「SI Object Browser for SQL Server 18」および「SI Object Browser for SQL Server 18 ReadOnly Edition」をリリースいたしましたのでお知らせいたします。
新機能
■SQL Server Machine Learning サービス 動作対応
SQL Server Machine Learning サービスとはSQL Server上で機械学習行うための機能で、以下のような特徴があります。
- Python や Rスクリプト が SQL Serverの T-SQL内で記述可能
- ストアドプロシージャ等に組み込むことができるので、データベースとの連携が容易
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SI Object Browser for SQL Serverにおいて、SQL実行画面やプロシージャ/ファンクションオブジェクト内での両スクリプトの記述・実行が可能となり、OBユーザーにとっては使い慣れた環境での開発が可能となりました。
■CSVファイル出力機能
Oracle版でご好評をいただきました、テーブル画面-データタブやSQL実行画面におけるSELECT結果(データグリッド)のデータをCSVファイルとして出力する機能が搭載されました。
■Azure SQL Database のテーブルにコメント付加機能
オンプレミスのSQL Serverに接続したときと同様、Azure SQL Database上のテーブルおよびカラムに対してコメントを設定することが可能になりました。
仕様変更・機能調整
- 【動作保証】Windows Server 2016への対応
- 【ログイン画面】接続先取込機能のソート順をリスト順に変更
- 【ファイルグループ】ファイルサイズにGB、TBを追加
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