平素は、弊社製品「SI Object Browser」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、4月13日付けで「SI Object Browser for Oracle 21」および「SI Object Browser for Oracle 21 ReadOnly Edition」の更新ファイル(21.2.1.0)をリリースいたしましたのでお知らせいたします。
機能強化
・【表・列】マテリアライズドビューを一覧に追加、使用可能に
・【データグリッド】ヘッダの右クリックメニューに「項目名のコピー」を追加
・【Excel出力】各数値データを文字列として出力するオプションを追加
不具合修正
・【Excel出力】データ出力時、ファイル名が拡張子のみとなる場合がある問題を修正
・【Excel出力】データ出力時、ヘッダ項目がずれて出力される場合がある問題を修正
・【SQL実行】バインド変数を使用したSQLを実行した状態で編集ボタンを押下するとエラーが表示される問題を修正
・【インデックスアドバイザ】一部の表示文言を修正
・【オブジェクトリスト】各右クリックメニューにおいて実行可否が一部不正となっていた問題を修正
・【オブジェクトリスト】コピー&貼付けの実行可否が一部不正となっていた問題を修正
・【オプション】相関タブの表示階層数に0が指定可能となっていた問題を修正
・【シーケンス】シーケンスの作成にて不正なオプションの組み合わせが指定可能となっていた問題を修正
・【トリガー】AFTER UPDATE句の列順が変わる場合がある問題を修正
・【パフォーマンス情報】システム統計履歴の削除画面がリサイズ可能となっていた問題を修正
・【マテビューログ】新規作成後、タスクバーの名称が空白となっていた問題を修正
・【ユーザー、ロール、権限タブ、権限付与】GRANTオプションのみを取り消すことができない問題を修正
・【表領域】データファイルのソート順序がファイル名順となっていなかった問題を修正
・【表領域】管理サイズが表示されない場合がある問題を修正
ダウンロードページはこちら
https://products.sint.co.jp/siob/support/diff
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