日用品卸売様向けERPソリューション
- トップページ
- GRANDIT
- 利用シーン
- 商社・卸業様向けERPソリューション
- 日用品卸売様向けERPソリューション
日用品卸売業では、得意先が大手量販店というケースが多くあります。その場合、大手量販店ではEDIを利用した取引が基本となりEDIによる受注処理が必須要件となります。
大手量販店では多店舗展開がされているケースが多く、本部からの注文に対して受注、売上、請求は対本社一括であっても多数の納品先を紐付きで管理、処理する必要があります。
また、商品の回転が早いため過剰在庫を保有することがないように、常に在庫回転率や滞留在庫の管理徹底が必要となります。商品在庫は自社倉庫の他、外部委託倉庫が利用されることも多く、その場合外部委託倉庫との受払データの連携が求められます。
日用品卸売業様の課題、主な業務要件
大手量販店とのEOS/EDI取引
GRANDITは、EOS/EDI連携を想定したデータインターフェースを標準で用意しています。
さらに、連携実績のあるEOS/EDIシステムと組み合わせることで、全銀TCP/IPやJCAといったレガシーEDIの他、流通BMSにも対応したEOS/EDI取引環境を構築することが可能です。
また、GRANDIT標準でBtoB EC機能を実装しており、専用ソフトを利用しないWeb-EDIへの対応も可能です。