2027年のSAP保守切れ、Windows Server 2016の延長サポート切れ、DX化、複雑化、老朽化、ブラックボックス化など、基幹システムの課題は多岐にわたります。
本セミナーでは、高い技術力を持ち、SIerとして総合的な業務改善の提案を数多く実施してきた富士ソフトがレガシー基幹システムを使用し続ける問題点を明らかにし、その解決方法を具体的な導入事例とともに解説します。
こんな方におすすめ
- 重要性は理解しているものの、レガシーシステムの刷新がうまくいっていない
- SAP保守切れや、WindowsServer2016の延長サポート切れへの対応で悩んでいる
- 多数のERP製品の中から、自社の業務効率化を実現できるERP選定の方法を知りたい
セッション概要
セッション1(14:00~14:20)
「守りの経営基盤」から「攻めの経営基盤」へ!
キーワードを挙げながら基幹システムを取り巻く環境をご説明します。
環境をご説明したうえで、レガシー基幹システムを使用し続けた場合の問題点、レガシー基幹システムから脱却して「攻めの経営基盤」へ刷新する重要性、「攻めの経営基盤」には統合型ERPが最適であるということをご紹介します。
セッション2(14:20~14:40)
進化するERP市場‐統合型ERP「GRANDIT」の特徴と選択のポイントについて!
多様な製品が増えてきているERP市場において、最適なERPを選択するには、ERPの理解と自社要件を整理することが重要になってくるため、統合型ERPを選択すべき企業の特徴や選択時のメリットについて解説します。システムインテグレータが提供する統合型ERP「GRANDIT」について、他社との差異や特異性についてもご紹介します。
セッション3(14:40~14:55)
統合型ERPを活用した課題解決の実績を公開!
お客様が抱える現行システムへのお悩みや、導入に至るまでの経緯を実例を挙げてご紹介します。また、その実例に対して富士ソフトがどのように課題解決してきたのかをGRANDITの導入事例をもってご紹介します。
開催概要
日時:2023年9月14日(木)14:00~15:00
参加形式:ウェビナー(Zoomにて開催)
参加費:無料
主催:富士ソフト株式会社
協賛:株式会社システムインテグレータ
※参加用のウェビナーURLは開催前日にメールにてお送りいたします。