こんな企業におすすめです
- 既存システムの老朽化がDXの足かせになってしまっている
- DX推進を検討しているが、どこから手を付ければ良いかわからない
- デジタル化が部分的で業務システム全体がモダナイゼーションされていない
製造業のDXへの取り組みの前には、システムの複雑化、老朽化、ブラックボックス化など、様々な障害が立ちはだかっています。そして、その障害の多くはレガシーシステムに起因しています。
近年レガシーシステムのマイグレーションは進んでいますが、単なるマイグレーションは老朽化したシステムの延命で、DXには直結しません。DXを確実に推進するためには経営の基軸となるコア業務領域と、企業固有の業務や成長戦略に必要なコア業務以外の領域との連携が不可欠です。
- 制約条件が複雑な生産スケジューリング
- 生産ラインの工程管理
- 作業実績収集
上記はコア業務以外の領域の一例ですが、これらとコア業務を連携することで、データの整合性・一貫性を担保し、情報の有効活用が実現すると共に、企業の大幅な業務効率向上をサポートするシステムへと再構築することができます。
本セミナーでは、デジタルを前提にデザインされた業務の実現例として、製造業向けERP「GRANDIT」と連携する周辺システムに焦点を当て、ビジネス環境の激しい変化に継続対応できるポストモダンERPの作り方について詳しく解説します。
開催概要 | |
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タイトル |
DXを正しく理解する!製造業DXを実現する具体的な手順 |
日時 |
2021年4月8日(木)14:00~15:00 |
参加方法 | Zoomにて開催 ※開催用URLはお申し込み後に別途ご案内いたします。 |
定員 | 50名 ※同業他社のご参加はご遠慮いただいております。 ※定員制の都合上おひとり様1ウェビナー限定とさせていただきます。 ※申込者多数の場合は抽選とさせていただく場合があります。 |
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