oracle_migration-1

Oracleデータベースの移行は複雑で繊細な作業です。特に、大量に存在するPL/SQLコードを適切に調整したり、過去のレガシー要素を整理しつつもレグレッションを防ぐために、開発者やDBAや注意を払う必要があります。

本ウェビナーでは、PL/SQLコードの分析・理解・最適化ツール「Visual Expert」、データベース開発ツール「SI Object Browser」、データベース設計支援ツール「Object Browser ER」を活用し、Oracleデータベースの最新バージョンへの移行を効率的に進める方法を解説します。

「移行の準備」「移行の実施」「最適化」の3つのステップに分け、移行時に注意すべきポイントを明確化し、各ツールを最大限活用した効果的なデータベース移行方法を解説いたします。
 

開催概要

  • 日時:
    1回 2025723 () 1500〜1600 「移行の準備」※終了しました。
    2回 2025827 () 1500〜1600 「移行の実施」※終了しました。
    3回 2025924 () 1500〜1600 「最適化」 ※終了しました。
  • 参加形式:ウェビナー(Webセミナー)
  • 共催:Novalys、株式会社システムインテグレータ 
  • 講師:

    Novalys  クリストフ・デュフルマンテル 氏
    株式会社イントラリンク レナタ・ナウルザリエバ 氏
    株式会社システムインテグレータ 後迫  氏

  • 定員:各セッションにつき100名
  • 参加費:無料
  • 対象者:Oracleデータベースに携わる、アーキテクト、アナリスト、プロジェクトマネージャー、開発者、DBA 

    ※事前登録制 応募多数の場合は先着順とさせていただきます。 
    ※競合他社様のお申込みについてはお断りさせていただく場合があります。あらかじめご了承下さい。

セッション詳細

第1回 2025年7月23日 (水) 15:00〜16:00 「移行の準備」

移行プロジェクトの最初の段階においては、関係する作業の規模を評価やすることが重要です。
移行の準備作業として、インベントリ化やクリーンアップ、未使用項目を洗い出す方法を解説します。 


第2回 2025年8月27日 (水) 15:00〜16:00 「移行の実施」

変更箇所がわかったら、これらの変更がどこに影響するかを分析し、一貫性を保ちながら移行を実施する必要があります。また、移行後の保守のためドキュメントを作成することも重要です。
ツールを活用した漏れのない影響分析方法や、移行の実施方法、移行ドキュメントを生成する方法まで解説します。 


第3回 2025年9月24日 (水) 15:00〜16:00 「最適化」 

移行を完全に成功させるには、バージョンアップ後にデータベース最適化を行う必要があります。移行後のデータベース最適化方法としてパフォーマンスとコード品質の最適化方法や、移行後の継続的な監視方法について解説します。

 

 

Visual Expertについて

Novalys社で開発されているデータベースの解析ツールです。Oracle、SQL Serverを解析対象に、大規模で古い複雑なレガシーコードのメンテナンスに役立つ製品です。

製品紹介ページ:https://www.visual-expert.com/JA/
お問い合わせ先:se-info@techmatrix.co.jp 

  • ご入力いただいた個人情報は、製品・サービスの案内・提供・保守、各種セミナーの案内、各種アンケート、採用の募集を実施するために必要な範囲内で利用することがあります。テクマトリックス株式会社の"個人情報保護方針"の詳細については、個人情報保護方針のページをご参照ください。 
    https://www.techmatrix.co.jp/company/privacy_policy.html

 

                   

 

お申し込みの受付を終了しました