「Amazon RSD for Aurora」でどんなシステム開発ができるか?

ついにAWSのデータベース「Amazon RDS for Aurora(オーロラ)」がリリースされました。
Amazon Aurora は、MySQL と互換性のあるRDSで、MySQLの5 倍の性能を持ち、同様の機能や可用性を提供している商用データベースの10分の1の価格です。MySQL、Oracle、Microsoft SQL Server、PostgreSQLから移行をして、AWSクラウド環境のAurora でシステム開発をしませんか?基本機能、移行、設計だけでなく、AWSでの構築・運用など、様々な最新情報をお届けいたします。ぜひご参加ください!

開催概要
日時 2016年 3月8日(火)
13:30~17:00(受付13:00~)
主催 無料(※事前登録制)
定員 120名

場所

アマゾンウェブサービスジャパン
〒153-0064東京都目黒区下目黒1丁目 8-1 アルコタワー19F
※JR・東急目黒・東急メトロ南北線・都営地下鉄三田線
[目黒]駅より行人坂を徒歩下って徒歩5分 (目黒雅叙園となり)

 

参加費

無料

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セミナー内容
13:40~14:30

(50分)

「はじめてのAmazon RDS for Aurora

2015年10月より、AWS東京リージョンにてAmazon RDS for Auroraがご利用頂けるようになりました。Auroraはクラウドのために設計されたRDBMSで、商用データベース並みのパフォーマンスと可用性、そしてオープンソースデータベース並みの使いやすさとコスト効果を併せ持っており、アプリケーション観点ではMySQL 5.6と完全な互換性を持つことが大きな特徴です。本セッションでは、Amazon RDS for Auroraの特長やアーキテクチャ、国内外での採用事例をご紹介します。

アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 事業開発本部
プラットフォーム事業開発部 部長 大久保 順
14:30~15:40

(70分)

「データモデリングツール SI Object Browser ER で Aurora 設計!」

データベース連携可能なデータモデリングツール『SI Object Browser ER』がいちはやくAuroraに対応!ER手法による設計、サブモデル分割やドメイン、テストデータ作成など豊富な機能を活かした設計効率化が実現できます。また、リバース・フォワード機能やデータ型変換機能を利用してOracleやSQL Server、MySQLなどから簡単にAuroraに移行できます。実際に移行デモを交えて、高品質なデータベース設計の方法をご紹介いたします。

株式会社システムインテグレータ
代表取締役社長 梅田 弘之
15:50~16:50

(60分)

「OracleからAuroraへ!移行方法のご紹介!」

2015年 AWS東京リージョンにてAuroraがローンチされ話題を集めました。Auroraは大規模なシステムでも稼働させる事が可能なRDBMSであり、MySQL完全互換と言う特徴を持っていますが、Oracleからの移行は可能なのでしょうか?当社はもともとOracle Databaseに関して多くの実績、経験を有しており、近年ではAWSへの取り組みも積極的に行い、2014年にはAPNでは日本で初めてOracleコンピテンシーを獲得しました。OracleからAuroraへの移行は可能なのか?どのような方法で行うのか?実例を交えながらご紹介します。

株式会社システムサポート
クラウド事業部 マネージャー 山口 正寛
16:50~17:00

(10分)

個別質問会 ※全体終了後に実施いたします。

個別でお話が聞きたい方に、システムインテグレータ、 システムサポート、アマゾンウェブサービスジャパンがご対応させていただきます!

※プログラムは都合により内容が変更する場合がございます。予めご了承ください。
※お申込み多数の場合は抽選とさせていただきます。

 

お申込みは終了致しました。

セミナーに関するお問合せ


株式会社システムインテグレータ
セミナー事務局 担当:汪(おう)、後迫(うしろざこ) mail:oob@sint.co.jp
TEL:03-5768-7979   FAX:03-5768-7884
(TEL受付:平日9:30~17:30/FAX・インターネット受付:24時間)

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