※ 開発戦闘力とは、「よいものを作る」「コストを抑えて利益を出す」ための力量を言う。
「高要求」「複雑化」「短納期」の三重苦となっている昨今のシステム開発。
この三重苦に対応していくために、開発戦闘力のさらなるアップが必要ではないでしょうか?
二十数年間、開発の効率化・生産性にこだわり続けている弊社が、実際に取り組んでいる
「人材」「設計」「管理」3つの戦闘力アップの鍵を、実例を交えて解説していきます。
開催概要 | |
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日時 |
2021/5/18(火)16:00~17:00 |
参加形式 | ウェビナー(Webセミナー) ※ パソコン、タブレット、スマートフォンから視聴可能 |
定員 |
100名 ※応募多数の場合は先着順とさせていただきます。 |
対象者 |
・SIer、システム開発会社の経営層、部門長、PM/PL、PMO |
費用 | 無料(事前申込制) |
セッション詳細
ROUND 1:「人材採用・育成」戦闘力アップの秘訣
IT企業が社会にDXを提供するためには、一流のプログラミング「力」を備えていなければなりません。
そのために、『プログラミング「力」の見える化』が必要ではないでしょうか?
採用では、スキルチェックを行い、実力のない人を見分けることが重要です。
社員育成では、実力を自覚してもらい、定期的なチェックで努力を促すことが効果的です。
このようなスキル判定ができるのが「TOPSIC」です。
デモを交えつつ、どのようにIT企業が戦闘モードへ転換できるのかお伝えします。
株式会社システムインテグレータ
製品企画室 担当マネージャー 羽田 裕彦
ROUND 2:「システム設計」戦闘力アップの秘訣
2025年までに多くの企業で保守コストが9割を超え、DXを推進できず、競争力を失うと言われている「2025年の崖」。
この崖を乗り越えるためには、レガシーシステムのブラックボックスを解消し、正確なシステム仕様を把握することが不可欠です。
本セッションでは、保守・運用コストの削減ができ、DXを推進していく設計書作りのポイントをお伝えいたします。
ROUND 3:「プロジェクト管理」戦闘力アップの秘訣
なかなか見えづらいが、地味にかかっているプロジェクト管理工数。
プロジェクトのボトルネックになっているという話もよくお聞きします。
工数削減しつつ管理を強化していきたい方に、戦闘力があがる3つのポイントを紹介していきます。
その1:管理業務に時間を割かない
その2:火種を察知
その3:ベストプラクティスをフル活用