DX(デジタルトランスフォーメーション)の流れをうけ、金融、自動車、物流など多くの業界で取り組みが進んでいますが、肝心な我々IT業界では取り組まれていない企業が多いのが事実です。
当社はITエンジニアの生産性を高めるために、設計や開発、プロジェクト管理手法、一人ひとりのスキルを高めるツールを開発し、自社の生産性を飛躍的に高めることに成功しました。
本セミナーでは、各ツールをどのように活用して各社の生産性を向上しているのか、自社の事例やデモを交えてご紹介します。ぜひ、皆様のシステム開発の抜本的改革に役立ててください。
開催概要 | |
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日時 |
2021年2月4日(木) 14:00~15:30 |
参加形式 | ウェビナー(Webセミナー) ※ パソコン、タブレット、スマートフォンから視聴可能 |
定員 |
50名 ※応募多数の場合は先着順とさせていただきます。 |
費用 | 無料(事前申込制) |
セッション詳細
14:00~14:30
セッション1:プロジェクト管理を強化して成功プロジェクトを増やすポイント
リモートワークの普及に伴い、働き方が多様化しているIT業界では、従来のプロジェクト管理方法では、うまくいかなくなっているという声を聞くようになってきました。統合型プロジェクト管理ツール『Object Browser PM』を利用した弊社活用事例を交えながら、これからのプロジェクト管理のポイントをわかりやすくご紹介します。
株式会社システムインテグレータ ObjectBrowser事業部 吉田 康助
14:30~15:00
セッション2:システム設計とデータベース設計を大幅に効率化する2つのツール
「他の業界はCADがあるのに、なぜIT業界はワープロで設計書作成?」そんな疑問から生まれたシステム設計CADツールが『Object Browser Designer』。
「ビジュアル化によりきれいなデータベース設計を行う」。そのために必須なデータモデリングツールが『Object Browser ER』。ここでは、2つのツールを使った設計効率化の具体的方法をご紹介します。
15:00~15:30
セッション3:プログラミング力なくしてDXは語れず!
IT企業が社会にDXを提供するためには、一流のプログラミング力を備えていなければなりません。社員のプログラミング力をおろそかにしていたり、外注頼みにしているようではDXを語る資格がないとも言えます。
では、どうすればプログラミング力を強化できるでしょう。まずは、社員一人ひとりのプログラミングスキルの見える化を行い、社員がレベルを自覚することが大切です。定期的にスキルをチェックして、努力を促すことも効果的です。採用の際にもスキルチェックを行い、実力のない人を見分けることも重要です。
このようなスキル判定をできるサービスがTOPSICです。プログラミングの基礎力となるアルゴリズム力を問う「TOPSIC-PG」に加えて、2021年2月末にはよりビッグデータ時代に欠かせないSQLスキルを問う「TOPSIC-SQL」をローンチします。セミナーでは、この2つのサービスがどのようにプログラミング力強化に役立つかをデモを交えてご紹介します。
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