現代社会においてDXはますます重要視されるようになりました。
製造業においてもこれは例外ではありませんが、未だに
- 生産計画の立案をアナログで行っており、作業時間が長くなっている
- 検査業務を目視で行っており、検査員の作業負荷が大きい
といった課題に直面している現場も多く存在しています。
システム導入で業務負荷をなくし、AIやデジタル技術を活用することで、不確実性の高い時代にも柔軟に対応できる企業変革力をつけることができます。
本ウェビナーではそんな方々に向けて、業務の自動化をどのようにAIやシステムで対応できるのか、導入する際の注意点、活用事例などをご紹介します。
こんな方におすすめ
- 生産現場でアナログ業務や人の手による確認が多く残っており、業務の負担が大きい
- システム導入で品質を担保しつつ、業務負荷を減らすことができるのか知りたい
- 実際の活用事例や導入事例を知りたい
開催概要
- 日時:2023年4月20日(木)11:00~12:00
- 参加形式:ウェビナー(Zoomにて開催)
- 共催:株式会社システムインテグレータ、アスプローバ株式会社
セッション詳細
11:00~11:10 オープニング
製造現場業務の課題とAIの必要性
昨今の製造現場における業務の課題について解説します。
11:10~11:30 第1部
AI活用で高難度の生産計画をスムーズに立案
製造業において、利益を最大化するためには時代の変化に合わせた柔軟な生産計画が必要となってきています。しかし、生産計画は市場動向や販売計画、人員計画などさまざまなことを考慮する必要があり、大変難しい業務となっています。
今回はAsprovaを活用した、高難度な生産計画でも自動的に作成する方法についてを実際の事例を交えてご紹介します。
アスプローバ株式会社
11:30~11:50 第2部
AI外観検査の適切な導入への進め方~ファーストステップの重要性~
外観検査にAIを活用することで、優れた品質管理や業務負荷軽減が期待できます。
本セッションではAI外観検査を導入する際のステップについて詳しく解説し、導入の際に注意すべき点や確認すべきポイントを、成功事例を交えてご紹介します。
株式会社システムインテグレータ
11:50~12:00 質疑応答
※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
書籍プレゼント!
セミナーにご参加いただき、アンケート回答された方から抽選で10名に、『AIのキホン』『Asprova解体新書』のいずれか1冊をプレゼントします!
※1名あたり、いずれか1冊のプレゼントになります。