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製造業においては従来、人の手による不良品の検出作業が行われてきました。
しかし目視による検査は、人手不足や検出精度のムラ、属人化など様々な課題が存在しています。
そのため弊社にも、外観検査をシステム化して、業務にかかる時間や負担を減らしたいというご要望を多くいただきます。

しかし、システム化を検討するにあたり、以下のようなお悩みをお持ちではないでしょうか。

  • 自社のワークが特徴的なため、そもそもシステム化できるのかわからない
  • どのような仕組みでどのような判定結果が出るのかイメージがつかない
  • どれくらいの精度で判定でき、どれくらい工数を減らせるのかを事前に知りたい

本セミナーでは、一つのサンプルワークに対して、どのように撮像環境を考察するのか、また適正なAIモデルを検討するのか​ご説明いたします。撮像の大切さ、AIのモデル検証についてデモンストレーションで体感していただき理解を深めていただければ幸いです。

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こんな方におすすめ

  • 外観検査を自動化したいけど何から取り組めば良いかわからない方
  • 目視検査の効率化にお悩みの方
  • 自社のワークも撮像できるか見てみたい方
  • AIを活用したいが、どうしたらいいかわからない方
  • どの程度AI外観検査ができるのかわからない方

開催概要

  • 日時:2023年4月5日(水)10:00~11:00
  • 参加形式:ウェビナー(Zoomにて開催)
  • 主催:株式会社システムインテグレータ
  • 共催:株式会社ヴイ・エス・テクノロジー

セッション詳細

10:00~10:40
画像AIを生かすも殺すも照明次第!
~不良を目立たせる、照明・レンズ選定のコツ~

画像認識のファーストステップとして撮像環境の検討は非常に重要です。しかし、お客様のワーク特性や可視化したい箇所にあわせて適切な環境構成も様々です。ライティングの選定によってどのように画が変わるのか身をもってご体験ください。

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株式会社ヴイ・エス・テクノロジー
営業推進部 営業推進Gr ビジョンコンサルタントWGr
金子 桃 氏
  

10:40~10:50
外観検査AIモデルの作成や評価の紹介(仮)

イメージがわかないAI検討について、検証の流れをモデル考察からモデル作成そして評価までをサンプルワークに沿ってご紹介します。

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株式会社システムインテグレータ
AIソリューション部
礒野 真人

  

10:50~11:00 質疑応答

                   

 

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