検査機を導入したのに効率化できていないみなさまへ
目視検査の効率化は、どの企業にとっても大きな課題です。
しかしながら弊社には検査機を導入した多くの企業のみなさまから、
- 検査精度を厳しく設定したため、多くの良品も不良品と判断されてしまう
- 不良品と判定されたものを再度目視検査しており、作業負荷削減につながらない
といったお悩みがたくさん寄せられています。
効率化が目的で検査機を導入したのに本末転倒となってしまっている企業は、御社だけではありません。
AIを活用することで、今までの検査システムではうまく判別できなかった項目も、より人の目視検査に近い形で確認、過検出を減らし、効率化を実現することが可能です。
1日数万枚目視検査している大量の画像を数十枚にするそんな大幅な省力化を実現する外観検査AIは実在します。
本セミナーでは、既存の検査機器に手を加えることなくAIを活用して、十分な検査精度も確保できる画像検知の手法をご紹介いたします。
こんな方におすすめです
- 画像検査機を導入していて検査精度の改善を検討されている方
- 検査機導入やAI活用の取り組みがうまくいかなかった方
- これからAI導入も含め、業務自動化を検討されている方
開催概要 | |
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日時 |
2021年6月24日(木)16:00~17:00 |
参加方法 |
Zoomにて開催 |
定員 | 100名 ※同業他社のご参加はご遠慮いただいております。 ※申込者多数の場合は抽選とさせていただく場合があります。 |
開催内容
16:00~16:50
検査機画像を活用して過検出の抑制ができるAIの手法とは
講師:株式会社システムインテグレータ AIソリューション部 西尾 智春
人手作業(目視検査)を減らすために導入したはずの検査機で起きてしまう過検出に対して、サンプルワークをもとに AIでの対応手段をご紹介します。
16:50〜17:00
質疑応答
※プログラムは都合により内容が変更する場合がございます。予めご了承ください。
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