外観検査・目視検査の効率化は、特に日本の製造現場において必須の課題です。
効率化のために検査機を導入しているが、不良品を完全に排除するために検査精度を厳しく設定し、結果として目視検査に多くの時間がかかっているという声を多くいただきます。
また、そもそも外観検査を効率化するためにいったいどこを改善すれば良いのか、具体的にどこに問題があるのかわからないという方も多いのではないでしょうか?
本セミナ―では、どのようにすれば外観検査の精度を上げることができるのかについて解説し、「ルールベース」と「AI活用」のそれぞれの導入ポイントと導入の進め方を事例と合わせてご紹介します。
こんな方におすすめです
- 外観検査に漠然とした課題を感じているが、どこに改善すべき問題があるかわからない
- 人件費削減や品質の安定など、投資対効果が本当にあるのか知りたい
- AIの活用も考えているが、実際に検査精度を上げることができるのか知りたい
開催概要 | |
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日時 |
2021年6月23日(水)10:00-11:45 |
開催 |
主催:株式会社システムインテグレータ |
参加方法 |
Zoomにて開催 |
定員 | 200名 ※同業他社のご参加はご遠慮いただいております。 ※申込者多数の場合は抽選とさせていただく場合があります。 |
開催内容
10:00〜10:55
撮像と画像処理(ルールベース)のポイント
株式会社レイマック LED照明機器グループ 営業部 部長 小柳 繁樹 氏
外観検査自動化するにあたっての撮像と画像処理(ルールベース)のポイントと導入事例を、撮像のデモンストレーションと合わせてご紹介します。
10:55〜11:00 質疑応答
11:00〜11:40
ルールベースでは対応できない今注目のAIによる異常検知の活用
株式会社システムインテグレータ AIソリューション部 西尾 智春
画像処理(ルールベース)では対応できない異常検知について、AIによる異常検知と導入のポイント、導入事例を紹介します。
11:40〜11:45 質疑応答
※プログラムは都合により内容が変更する場合がございます。予めご了承ください。
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