外観検査業務のシステム化に向けて、お客様の実例ベースで撮像試行からAIモデル作成手順までをデモでご説明します。
「外観検査業務をシステム化したい!」そのようなご要望を多数ご相談いただきます。
しかし、実際には
「うちのワークって特徴的だから画像で撮れるのかな」
「AI、AIって聞くけど、どんな仕組みでどのように判定結果が出るのかイメージがつかないな」
など、外観検査業務のシステム化を検討するにあたり、多くの課題や悩みをお持ちです。
本セミナーでは、一つのサンプルワークに対して、どのように撮像環境を考察するのか、また適正なAIモデルを検討するのかご説明いたします。撮像の大切さ、AIのモデル検証についてデモンストレーションで体感していただき理解を深めていただければ幸いです。
開催概要
日時 |
2020年12月16日(水)10:00~11:30 |
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主催 | 株式会社システムインテグレータ |
対象 | ・これから外観検査自動化の実施を検討している企業の担当者 ・検査機導入やAI活用で取り組みが上手くいかなかった企業の担当者 ・画像認識AI外観検査自動化推進チームの管理者または実務担当者 ・製造業で外観検査を実施している担当者 |
参加方法 | ・ウェビナーにて開催予定 接続方法等については、お申し込み後個別にご案内させて頂きます。 ・外部ネットワークに接続可能なパソコンをお客様にてご用意ください。 |
定員 | 100名 |
参加費 | 無料(※事前登録制) |
開催内容
講演① 10:00~10:50
AIの外観検査に適合した撮像事例の紹介
シーシーエス株式会社 MVソリューション部 篠崎 崇史 氏
画像認識のファーストステップとして撮像環境の検討は非常に重要です。しかし、お客様のワーク特性や可視化したい箇所にあわせて適切な環境構成も様々です。ライティングの選定によってどのように画が変わるのか身をもってご体験ください。
講演② 10:50〜11:20
外観検査AIモデルの作成や評価の紹介
株式会社システムインテグレータ AIソリューション部 西尾 智春
イメージがわかないAI検討について、検証の流れをモデル考察からモデル作成そして評価までをサンプルワークに沿ってご紹介します。
質疑応答 11:20〜11:30
※プログラムは都合により内容が変更する場合がございます。予めご了承ください。
この様な課題をお抱えの企業様へ
・外観検査を自動化したいけど何から取り組めば良いかわからない
・自社のワークも撮像できるか見てみたい
・AIの判定結果ってどんな風に見えるの?
・どの程度AI外観検査ができるのかわからない
申込受付は終了しました