これからの開発現場が持つべき時短メソッド ~設計管理、影響範囲分析、サービス仮想化~

20220719

システムの新規構築や改修案件で失敗しないためには上流工程で要求や現状システムを正確に分析し、落とし込むことが重要です。
しかしながら「きちんと設計書を作っていない」「システムの分析が不十分」という理由で想定しない後戻りコストがかかり、なかなか思うように進まないという話もよくお伺いします。
このような失敗に陥らないために、新規開発・改修ともに役立つ設計書作りのノウハウや、正確に影響範囲を分析する方法、テスト環境作りを効率化する方法についてご紹介します。

開催概要

  • 日時:2022/7/19(火)10:00~11:00
  • 参加形式:ウェビナー(Webセミナー)
  • 定員:300名
  • 対象者:システム開発部門長、設計・開発担当、PM/PL向け

セッション詳細

10:00~10:30
標準化を意識したシステム設計書の書き方

開発コストより運用コストが肥大化する一方の昨今、“やっぱり設計書は大事”と改めて設計の重要性が見直されています。ただし、今、必要なのは“効率的な設計”です。「良い設計書と悪い設計書」「設計書の標準化」「運用負荷を軽減する設計」「設計品質を高めるコツ」など、システム開発に役立つシステム設計書の書き方をご説明します。


ushiro株式会社システムインテグレータ
ObjectBrowser事業部 マネージャー 後迫 潤

 

10:30~11:00
システムのモダナイズ!システム改修&API化の効率化ポイントとは?

多くの企業では、老朽化・複雑化した「レガシーシステム」が現役で稼働しています。しかし、修正が困難なレガシーシステムを使い続けることは、ビジネスの変化への対応遅れに直結するため、システム改修は急務となっています。
そこで、本セミナーでは、抜本的なシステム改修を行う上での重要なポイントとなる、作業見積もりのための現システムの分析やコード改修の影響調査の効率化、そして、API化を伴う改修前後のデグレ確認も含めたテストをブーストさせる方法のそれぞれにおける最適なソリューションをご紹介します。

テクマトリックス株式会社tecmatr
常盤 旭 氏、公地 龍之介 氏


 
 
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