PG BATTLE 2019 開催終了いたしました。ご参加いただいた皆様お疲れ様でした。
結果発表会は2019/10/5(土)16:00〜よりYoutubeにてライブ配信いたします。ご視聴はこちら。お楽しみに!
また、問題、回答、解説動画を公開いたしました。
以下よりぜひご確認ください。
全国、海外の高校、中学校、小学校からもたくさんのエントリーを頂きました!
大学&大学院、高専、専門学校の部 エントリーはこちら(順不同)
Microsoft 社 Cloud Developer Advocate。
ITエンジニア兼マンガ家。共著として「マンガでわかる外国人との働き方」がある。ツイッター(@chomado) のフォロワーは6万人を超える。プログラミングとお絵描きとゲームと松屋と筋肉が好き。
経歴
2016年、日本マイクロソフトに入社。デベロッパーエバンジェリズム統括本部の「テクニカルエバンジェリスト」として活躍後、2017年に米国 Microsoft 本社レポートの Commercial Software Enginieering 部に異動し「Software Engineer」となる。2018年より同本社レポート Developer Relation 部のMicrosoft Cloud Developer Advocateに就任。この間、ディベロッパーズサミット2017ベストスピーカー総合第1位受賞。
高橋 直大 氏
■プロフィール
AtCoder株式会社 代表取締役社長
長期型プログラミングコンテストにおいて、最高峰のレベルである、TopCoder Openの決勝大会に5度出場し、準優勝2回。長期型コンテストにおいて世界トップクラスの多くの実績を持ち、大学での講演や、AI系コンテストでの実況・解説、トークセッション等の経験も豊富。
PG BATTLEは、1チーム3名による企業・学校対抗プログラミングコンテストです。作品を提出して審査する方式ではなく、出題された問題を解くプログラムを90分間に4つ書いてオンライン提出するガチ勝負です。
昨年は、260チーム、780人が参加して熱い熱いバトルが繰り広げられました。今年は規模を拡大して9月28日に開催します。スポンサー制度も拡充して、賞金も倍額とし、またスポンサー名を冠したスポンサー名賞(飛び賞)も設けましたので、上位に入らなくても商品をもらえるわくわく感が持てます。
また、昨年は企業の部と学校の部の2部制でしたが、大学が圧倒的に強かったため大学・専門学校を分けて3部制にしました(専門学校生がんばって!)。7月1日からエントリー開始しますので、ぜひ、ご参加ください。
日本でもプログラミングを一生懸命やっていてスキルの高い人は多いのですが、概してプログラミングに対する評価が低く、プログラマーに対するリスペクトがあまりない風潮でした。
このイベントを通じてプログラミング技術の優劣の存在を世の中に浸透させ、プログラマーに対するリスペクトを得ると同時に似非プログラマーの意識改革も促します。
一般には、フットサルやゴルフ、将棋、音楽、駅伝などさまざまな活動においては、企業や学校対抗の競い合う場があります。しかし、プログラミングに関しては、これまで競い合う場がほとんどなく、プログラミングに向き合ってきた人たちに陽が当たる機会がありませんでした。
実は目立たなくても仕事や自己研鑽で高いスキルを持つプログラマーは数多くいます。そういう人たちが同士を募ってチーム戦に参加することで、新しい切磋琢磨の場が生まれるのです。
これまでプログラミングスキルを測る方法がほとんどなかったため、自分がどのくらいの水準なのかを客観的に把握できませんでした。「PG Battle」は、プログラマーが気楽に参加できるので、相対的な順位により自分の実力を知り、スキルアップのモチベーションを得る機会となります。
解説動画を観て「目からウロコ」って体験もなかなかいいもんですよ。
対抗戦は団体戦なのでとにかく面白いです。単純に楽しめるイベントとして幅広いエンジニアに参加してもらい、このイベントを通して、プログラマー同士のコミュニケーションを深めて盛り上がっていきます。
今年は飛び賞もあるので、上位でなくても商品がもらえるかも知れません
開催日時 | 2019/9/28(土)13:00 – 14:40 ※Japan time |
開催場所 | 受験 ⇒受験は会場を使用せず、会社・学校・自宅等からインターネット経由でリモート受験。 |
応募期間 |
2019/7/1(月)~2019/9/19(木) |
賞品 | ①高校、中学、小学の部 Amazon ギフト券 1位:24万円、2位:12万円、3位:6万円 飛び賞:スポンサーの賞品 ②大学&大学院、高専、専門学校の部(学部と院混成はOK) Amazon ギフト券 1位:24万円、2位:12万円、3位:6万円 飛び賞:スポンサーの賞品 ③企業の部 Amazon ギフト券 1位:24万円、2位:12万円、3位:6万円 飛び賞:スポンサーの賞品 |
飛び賞 (スポンサー賞) |
<ゴールドスポンサー> |
参加費 | 無料 |
結果発表 |
結果発表会 2019/10/5(土)16:00〜 昨年と同じく表彰式や楽しいトークセッションの様子をインターネットで生中継します。 |
主催 | 株式会社システムインテグレータ |
共催 | AtCoder株式会社 |
試験内容 | プログラミング判定サービス「TOPSIC」を使って90分間のうちに4問のプログラムを書いて提出します。 TOPSICについてはこちらを参照してください。 (TOPSICを購入する必要はありません)。 |
応募要項 | 1チーム3名でエントリー。1社あるいは1校で複数のチームが参加可能ですが、1人が複数チームに属することはできません。
今年はバトル結果(順位、チーム名、点数、時間)を全チーム分公開します。チーム名でバレるのがイヤって方は気を付けてチーム名を決めてください。Coolなチーム名を期待しています!
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バトル部門 |
以下の3部門でそれぞれ競い合います。 |
順位 | 3人の合計点数で競います(300点満点)。同じ点数の場合は、解答時間の短い方が上位となります。本人には個人の順位もお知らせしますので、自分の実力を把握することもできます。 |
言語 | 日本語か英語で受験可能。海外からのリモート参加も可能です(昨年もいろいろな国から参加いただきました)。 |
プログラミング言語 | Java,C#,Ruby,Python,PHPなど現在主流のプログラミング言語に対応していますので、自分の最も得意な言語で受験できます。受験可能言語については、こちらを参照ください。 |
メンバーの変更、 キャンセルに関して |
キャンセル、その他のお問い合わせに関しては以下よりメールにてご連絡ください。 pgbattle@sint.co.jp |
リーフレット | 本大会のリーフレット(概要チラシ)はこちらからダウンロード可能です。ご自由にご利用ください。 |
【参加資格】
どなたでもご参加いただけますが、個人でのエントリーでなくチームでの参加となります。
【参加人数】
1チーム3名で構成されたチームで参加をしていただきます。
1社あるいは1校で複数のチームの参加が可能です。
ただし、1名の参加者が複数のチームに属することは認めません。
【順位/勝敗】
チームで一つの問題に取り組むのではなく、エントリー時に選択した難易度の問題に挑戦し、チームの合計点を競うものです。
チーム内各自の合計点(各自100点、合計300点)をチームの点数とします。
問題は「ましゅまろ」「せんべい」「かつおぶし」の3つのレベルが用意されており、エントリー時に応募いただいたレベルに挑戦していただきます。
合計点が同じだった場合は、解答時間の合計が少なかった方を上位とします。
結果は弊社ホームページ、並びに応募いただいた代表者にお送りいたします。
【難易度について】
チーム戦は「ましゅまろ」「せんべい」「かつおぶし」の3つのレベルで構成されており、「ましゅまろ」から「せんべい」「かつおぶし」と硬くなるほど難易度があがります。
【注意事項】
制限時間は4問で90分となります。一度本戦を開始すると途中でタイマーを止めることはできなくなります。
本戦の問題を解く前に、必ず「使い方」を一読し、練習問題を解くことによりシステムに慣れておくことをお勧めします。
処理時間が規定値をオーバーすると不正解になりますので、ダサいアルゴリズムでタイムアップしないように注意してください。
※不正行為等が見つかった場合は結果から除外いたします。
【問題の公開】
PG BATTLE 2019の問題は公開可能です。参加者みんなのために模範解答を示したり、解説し合っていただけると嬉しいです。
【相談】
チーム戦ですが、個人のガチ勝負ですので相談は禁止です。その趣旨で「ましゅまろ」「せんべい」「かつおぶし」と問題を分けていますし、将棋の団体戦だってアドバイス禁止です。正々堂々、ガチンコで勝負しましょう!
【昨年の問題】
難易度4「除去とスコア」、難易度5「旅」、難易度6「リフルシャッフル」についての動画解説はこちらです。もっとずっと簡単な難易度1~3の問題もたくさん出ますので、ビビらないでくださいね。
STEP4 本番前確認
詳細通知でご案内したURLに、各参加メンバーがログインできることを確認してください。
チュートリアル・練習問題にてTOPSICの使い方をご確認いただき、操作方法を覚えていただきます。
STEP5 本番(コンテストの実施)
詳細通知でご案内したURLにアクセスしていただき、登録されたユーザーIDとパスワードでログイン。テストの開始となります。
「みんなでプログラマーを応援しようよ」という呼びかけに、「いいね!」って応えてくれたスポンサー企業です。
この方々の支援のおかげでPG BATTLEがあります(賞品も豪華になりました)。
どのような会社が支援しているかクリックしてご覧いただけましたら幸いです(ご協力お願いします)。
Prizeスポンサー |
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20 万円 |
シルバースポンサー |
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50 万円 |
ゴールドスポンサー |
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100 万円 |
メディアスポンサー |
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無料 (メディアで紹介) |