【企業の部】
【学校の部】
運営スタッフによるブログ「PG BATTLE2018結果発表会の舞台裏!」を公開しました。
生放送の裏側をお届けします。ぜひご覧ください。
ちょまどさんにゲスト出演いただいた楽しいオンライン結果発表会は下記の動画でご覧いただけます。
千代田まどか (ちょまど) 氏
@chomado
Microsoft 社 マイクロソフト本社デベロッパーアドボケイト職/エンジニア兼マンガ家/
デベロッパーズサミット2017ベストスピーカ1位受賞/漫画『コード学園』連載中
【PG BATTLE】AtCoder高橋直大氏による解説①:難易度5
「旅」(ましゅまろ)
【PG BATTLE】AtCoder高橋直大氏による解説②:難易度4
「除去とスコア」(せんべい)
【PG BATTLE】AtCoder高橋直大氏による解説③:難易度6
「リフルシャッフル」(かつおぶし)
PG BATTLEはチーム戦で、「ましゅまろ」「せんべい」「かつおぶし」の3つのレベルで構成されており、「ましゅまろ」から「せんべい」「かつおぶし」と硬くなるほど難易度があがります。今回出題された問題のうち、各レベルから1問ずつAtCoder株式会社 代表取締役社長 高橋直大氏(@chokudai)に解説していただきました!
■解説内容
「ましゅまろ 難易度1,2,3,5」から、難易度5「旅」
「せんべい 難易度2,3,4,6」から、難易度4「除去とスコア」
「かつおぶし 難易度3,4,5,6」から、難易度6「リフルシャッフル」
※補足:PG BATTLE受験者様へ
上記解説対象の3問につきましては、問題・模範解答等のコンテンツの他、自らが作成したコードや解法についての見解などを、SNSやブログなどを通じて開示していただいて問題ございません。解けなかった人のために、どんどん解説してあげてください。
なお、ましゅまろの「旅」問題は、コンテストに参加したtutuz様も詳細に解説してくださっています(素晴らしい!)。
https://future-architect.github.io/articles/20190513/
(注)PG BATTLE 2019では、チーム内の相談はNG、問題は公開可、というルールに変更しています。
ありそうでなかった企業・学校対抗プログラミングコンテスト。
高度なアルゴリズム能力を備えたエンジニア諸君。栄えある未来を背負った学生諸君。
1チーム3名によるアルゴリズム力、プログラミング力を競うプログラミングコンテストを開催します。
題して「企業・学校対抗プログラミングバトル」。
我こそはと思われる方は同志を募って今すぐエントリー!
日本でもプログラミングを一生懸命やっていてスキルの高い人は多いのですが、概してプログラミングに対する評価が低く、プログラマーに対するリスペクトがあまりない風潮でした。
このイベントを通じてプログラミング技術の優劣の存在を世の中に浸透させ、プログラマーに対するリスペクトを得ると同時に似非プログラマーの意識改革も促します。
一般には、フットサルやゴルフ、将棋、音楽、駅伝などさまざまな活動においては、企業や学校対抗の競い合う場があります。しかし、プログラミングに関しては、これまで競い合う場がほとんどなく、プログラミングに向き合ってきた人たちに陽が当たる機会がありませんでした。
実は目立たなくても仕事や自己研鑽で高いスキルを持つプログラマーは数多くいます。そういう人たちが同士を募ってチーム戦に参加することで、新しい切磋琢磨の場が生まれるのです。
これまでプログラミングスキルを測る方法がほとんどなかったため、自分がどのくらいの水準なのかを客観的に把握できませんでした。「PG Battle」は、プログラマーが気楽に参加できるので、相対的な順位により自分の実力を知り、スキルアップのモチベーションを得る機会となります。
対抗戦は団体戦なのでとにかく面白いです。単純に楽しめるイベントとして幅広いエンジニアに参加してもらい、このイベントを通して、プログラマー同士のコミュニケーションを深めて盛り上がっていきます。
開催日時 | 2018/11/17(土) 13:00 – 14:40 自分の解答の正誤確認可能。 |
開催場所 | 受験は会場を使用せず、自社・自席等からインターネット経由でリモート受験。 |
応募期間 |
2018/8/27(月)〜 2018/11/14(水) |
賞品 |
【賞品】
【副賞】(協賛企業賞) 超小型PC「Raspberry Pi(ラズパイ)」Pi 3B+ Starter Kit 企業の部、学校の部それぞれ 1位、2位、3位の各チーム3台ずつ
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参加費 | 無料 |
結果発表 |
2018/12/01(土) 16:00~ 表彰式や楽しいトークセッションの様子をインターネットで生中継しました。 |
主催 | 株式会社システムインテグレータ |
試験内容 | プログラミング判定サービス「TOPSIC」を使って90分間のうちに4問のプログラムを書いて提出します。 TOPSICについてはこちらを参照してください。 (TOPSICを購入する必要はありません)。 |
応募要項 | 1チーム3名でエントリー。1社あるいは1校で複数のチームが参加可能ですが、1人が複数チームに属することはできません。 1社/1校で複数のエントリーをされる場合は代表者のメールアドレスを必ず変えてください。
(同じメールアドレスでお申込みいただきますと情報が上書きされるだけとなります。)
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バトル部門 | 企業の部と学校の部でそれぞれ競い合います。 |
順位 | 3人の合計点数で競います(300点満点)。同じ点数の場合は、解答時間の短い方が上位となります。本人にはチームの順位と個人の順位もお知らせしますので、自分の実力を把握することもできます。 |
言語 | 日本語か英語で受験可能。海外からのリモート参加も可能です。 |
プログラミング言語 | Java,C#,Ruby,Python,PHPなど現在主流のプログラミング言語に対応していますので、自分の最も得意な言語で受験できます。受験可能言語については、こちらを参照ください。 |
メンバーの変更、 キャンセルに関して |
メンバーの変更、ならびにキャンセル、その他のお問い合わせに関しては以下よりメールにてご連絡ください。 pgbattle@sint.co.jp |
リーフレット |
【参加資格】
どなたでもご参加いただけますが、個人でのエントリーでなくチームでの参加となります。
【参加人数】
1チーム3名で構成されたチームで参加をしていただきます。
1社あるいは1校で複数のチームの参加が可能です。
ただし、1名の参加者が複数のチームに属することは認めません。
【順位/勝敗】
チームで一つの問題に取り組むのではなく、エントリー時に選択した難易度の問題に挑戦し、チームの合計点を競うものです。
チーム内各自の合計点(各自100点、合計300点)をチームの点数とします。
問題は「ましゅまろ」「せんべい」「かつおぶし」の3つのレベルが用意されており、エントリー時に応募いただいたレベルに挑戦していただきます。
合計点が同じだった場合は、解答時間の合計が少なかった方を上位とします。
結果は弊社ホームページ、並びに応募いただいた代表者にお送りいたします。
【難易度について】
チーム戦は「ましゅまろ」「せんべい」「かつおぶし」の3つのレベルで構成されており、「ましゅまろ」から「せんべい」「かつおぶし」と硬くなるほど難易度があがります。
【注意事項】
制限時間は4問で90分となります。一度本戦を開始すると途中でタイマーを止めることはできなくなります。
本戦の問題を解く前に、必ず「使い方」を一読し、練習問題を解くことによりシステムに慣れておくことをお勧めします。
※不正行為等が見つかった場合は結果から除外いたします。
STEP4 本番前確認
詳細通知でご案内したURLに、各参加メンバーがログインできることを確認してください。
チュートリアル・練習問題にてTOPSICの使い方をご確認いただき、操作方法を覚えていただきます。
STEP5 本番(コンテストの実施)
詳細通知でご案内したURLにアクセスしていただき、登録されたユーザーIDとパスワードでログイン。テストの開始となります。