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PG BATTLE 2020 開催終了いたしました。ご参加いただいた皆様お疲れ様でした。
問題、回答、解説動画を公開いたしましたので是非ご活用ください。
今年もたくさんの高校、中学、小学校からご参加頂きました!(順不同)
大学&大学院、高専、専門学校の部からのエントリーはこちら!(順不同)
ITエンジニア・漫画家。
外資系IT企業で会社と社外エンジニアの橋渡しをするクラウド・デベロッパー・アドボケイトとして活躍。
iU (情報経営イノベーション専門職大学) の客員教授に就任。
大型 IT カンファレンス Developers Summit 2017, Developers Boost 2019 両方 ベストスピーカー賞 総合1位受賞。
著書にロッシェル・カップ氏と共著の『マンガでわかる外国人との働き方』がある。
Twitterのフォロワーは約8万人。文系の大学在学時に趣味で競技プログラミングをしていた。
https://chomado.com/
https://twitter.com/chomado
高橋 直大 氏
■プロフィール
AtCoder株式会社 代表取締役社長
長期型プログラミングコンテストにおいて、最高峰のレベルである、TopCoder Openの決勝大会に5度出場し、準優勝2回。長期型コンテストにおいて世界トップクラスの多くの実績を持ち、大学での講演や、AI系コンテストでの実況・解説、トークセッション等の経験も豊富。
https://twitter.com/chokudai
PG BATTLEは、1チーム3名による企業・学校対抗プログラミングコンテストです。作品を提出して審査する方式ではなく、出題された問題を解くプログラムを90分間に4つ書いてオンライン提出するガチ勝負。
昨年の第2回 PG BATTLEでは、444チーム、1,332名が参加し、熱いバトルが繰り広げられました。今年はさらに規模を拡大して10月に開催します。
好評だった、スポンサー制度、賞金などは今年も継続!スポンサー名を冠したスポンサー賞(飛び賞)は、上位に入らなくても賞品をもらえるチャンスです。奮ってご参加ください。
日本でもプログラミングを一生懸命やっていてスキルの高い人は多いのですが、概してプログラミングに対する評価が低く、プログラマーに対するリスペクトがあまりない風潮でした。
このイベントを通じてプログラミング技術の優劣の存在を世の中に浸透させ、プログラマーに対するリスペクトを得ると同時に似非プログラマーの意識改革も促します。
一般には、フットサルやゴルフ、将棋、音楽、駅伝などさまざまな活動においては、企業や学校対抗の競い合う場があります。しかし、プログラミングに関しては、これまで競い合う場がほとんどなく、プログラミングに向き合ってきた人たちに陽が当たる機会がありませんでした。
実は目立たなくても仕事や自己研鑽で高いスキルを持つプログラマーは数多くいます。そういう人たちが同士を募ってチーム戦に参加することで、新しい切磋琢磨の場が生まれるのです。
これまでプログラミングスキルを測る方法がほとんどなかったため、自分がどのくらいの水準なのかを客観的に把握できませんでした。「PG BATTLE」は、プログラマーが気楽に参加できるので、相対的な順位により自分の実力を知り、スキルアップのモチベーションを得る機会となります。
解説動画を観て「目からウロコ」って体験もなかなかいいもんですよ。
対抗戦は団体戦なのでとにかく面白いです。単純に楽しめるイベントとして幅広いエンジニアに参加してもらい、このイベントを通して、プログラマー同士のコミュニケーションを深めて盛り上がっていきます。
今年も飛び賞(スポンサー賞)を用意しましたので、上位でなくても賞品がもらえるかも知れません。
チームメンバー募集サイト PG BATTLEサービスパートナー「bosyu」様の特設ページが開きます |
項目 | 詳細 |
---|---|
開催日時 | 2020年10月24日(土) 13:00 – 14:40 ※Japantime |
開催場所 | 受験は会場を使用せず、会社・学校・自宅等からインターネット経由でリモート受験。 |
エントリー期間 | 2020年7月10日(金)~10月11日(日) 20日(火)へ延長!! |
参加部門 |
以下の3部門でそれぞれ競います。
※「その他スクール」はプログラミングスクールやパソコン教室などのIT系教育機関を指します。 ※同じ大学・大学院内での混成チームはOK ※混成チームの場合、エントリー項目の「学校名」に全学校名を記載してください。(例:A中学、A高校) また、「コメント欄」に人数構成を記載してください。(例:中学1名、高校2名) |
参加資格 |
1チーム3名でエントリー。 |
競技内容 | プログラミングスキル判定サービス TOPSICを使って90分間で4問のプログラムを提出します。 TOPSICについてはこちらを参照してください。(TOPSICを購入する必要はありません) |
参加費 | 無料 |
賞品 |
(1) 入賞 |
結果発表 | 結果発表会 2020/10/31(土)16:00〜 PG BATTLEホームページにて成績上位チームを発表します。 昨年と同じく表彰式や楽しいトークセッションの様子をインターネットで生中継します。 |
主催 | 株式会社システムインテグレータ |
共催 | AtCoder株式会社 |
順位 | 3人の合計点数で競います(300点満点)。同じ点数の場合は、解答時間の短い方が上位となります。参加者本人には個人の順位もお知らせしますので、自分の実力を把握することもできます。 |
表示言語 | 日本語か英語で受験可能。海外からのリモート参加も可能です(昨年もいろいろな国から参加いただきました)。 |
プログラミング言語 |
Java,C#,Ruby,Pythonなど多くの言語に対応しているため、自分の最も得意な言語で受験できます。 ※PGBATTLE2020では、C++において、AtCoder Library(ACL)の利用が可能です。
ACLは、様々なアルゴリズムを AtCoder 社で実装したLibraryです。
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リーフレット | |
キャンセル | キャンセル、その他のお問い合わせに関しては以下よりメールにてご連絡ください。 pgbattle@sint.co.jp |
【参加資格】
同じ会社、同じ学校内で構成された3名1チームであれば、どなたでも参加できます。
【参加人数】
3名1チームで参加します。
1社あるいは1校から複数のチームの参加が可能です。
ただし、1名の参加者が複数のチームに属することは認めません。
【順位/勝敗】
チームで一つの問題に取り組むのではなく、チームの3名ぞれぞれが別の問題に挑戦し、チームの合計点を競います。
問題は「ましゅまろ」「せんべい」「かつおぶし」の3つのレベルが用意されています。3名の参加者がエントリー時に選択した別々の問題に挑戦して、チームとして3種類の問題全てに解答します。
合計点が同じだった場合は、解答時間の合計が少ないチームを上位とします。
結果は、1週間後の結果発表会で発表予定です。その際にHPで公表もします。
【難易度について】
「ましゅまろ」「せんべい」「かつおぶし」の3つの問題のレベルは、「ましゅまろ」から「せんべい」「かつおぶし」の順で硬いほど難易度が高いです。
【注意事項】
制限時間は4問で90分です。一度競技を開始すると途中でタイマーを止めることはできません。
事前にログイン後の画面にある「使い方」を一読し、練習問題を解くことでシステムに慣れておくことをお勧めします。
処理時間が規定値をオーバーすると不正解になりますので、ダサいアルゴリズムでタイムアップしないように注意してください。
※不正行為等が見つかった場合は結果から除外いたします。
【問題の公開】
PG BATTLE 2020の問題は公開可能です。参加者みんなのために模範解答を示したり、解説し合ってもらえると嬉しいです。
【相談禁止】
チーム戦ですが、個人のガチ勝負ですので相談は禁止です。その趣旨で「ましゅまろ」「せんべい」「かつおぶし」と問題を分けていますし、将棋の団体戦だってアドバイス禁止です。正々堂々、ガチンコで勝負しましょう!
STEP1 エントリー
本サイトの「エントリーはこちら」ボタンをクリック、以下の情報を入力してご登録ください。
代表者1名:企業/学校名、チーム名、氏名、電話番号、メールアドレス
参加者3名:ニックネーム、メールアドレス、パスワード
※代表者が参加者に含まれる場合、参加者としても登録してください。
※チーム名と順位は結果発表時に公開されます。
STEP2 エントリー完了確認
代表者にのみ、「申込み完了のお知らせ」という件名のメールが通知されますのでご確認ください。
STEP3 メールアドレスの認証
参加者3名へそれぞれ、「メールアドレスの認証」メールが送信されますので、メール内のリンクをクリックして認証してください。
認証メールは"admin@topsic.org"のアドレスから送信されますので、メールがブロックされないようご注意ください。
STEP4 ログインURL・注意事項のご案内メール確認
コンテストの1~2週間前を目途に、以下の内容をご連絡いたします。
1)ログインURL
2)注意事項
コンテストにはプログラミングスキル判定サービスTOPSICを利用します。事前に慣れておきたい方はTOPSICの「トライアル問題」をご活用ください。
STEP5 本番前のログイン確認
STEP4でご案内したログインURLに、各参加者がログインできるか確認してください。
また、コンテスト当日は時間の余裕がないため、チュートリアル・練習問題にてTOPSICの使い方も事前にご確認ください。
STEP6 コンテスト参加
詳細通知メールでご案内したURLにアクセスして、登録されたユーザーIDとパスワードでログイン。テストを開始します。
「みんなでプログラマーを応援しようよ」という呼びかけに、「いいね!」って応えてくれたスポンサー企業です。
この方々の支援のおかげでPG BATTLEがあります(賞品も豪華になりました)。
どのような会社が支援しているかクリックしてご覧いただけましたら幸いです(ご協力お願いします)。
日本のプログラミングレベルを向上させたい、もっとプログラマーをリスペクトしよう、
プログラミングを楽しもう、という熱い思いでPG BATTLEは開催されています。
この趣旨に賛同いただけるスポンサーを募集いたしますので、ぜひご協力お願いします。
Prizeスポンサー |
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20 万円 |
シルバースポンサー |
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50 万円 |
ゴールドスポンサー |
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100 万円 |
メディアスポンサー |
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無料 (メディアで紹介) |