受注残とは

 2019.08.09  株式会社システムインテグレータ

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受注残とは読んで字のごとく、受注したままで残っている状態を指します。受注はしたけど、まだ売上になっていない状態です。ECサイトで商品を販売する場合、受注があったときに在庫があり商品を発送できると、それはすぐに売上となります。しかし在庫がない場合は「受注残」となり、売上を立てることはできません。それが月末であり翌月中に発送できるのなら翌月の売上になりますし、期末であれば次期の売上となります。たとえばクーラーを販売する場合、10台注文があってそのうち6台は在庫があるのですぐに発送できるけれども、4台分は在庫がないために発送が遅れるとしたら、受注残は4台です。

ECサイトのように多種多様の商品を扱っている場合、この受注残の管理は在庫管理にとってとても大切なものです。在庫管理においては30個注文が来た時に在庫が30個ちょうどある場合、「在庫ゼロ」という考え方をします。これを「在庫あり」としてしまうと、つぎに注文が来ても在庫切れになってしまい、ショップの信用問題にかかわります。受注残をきちんと管理することで、正確な在庫管理ができるのです。受注残管理や在庫管理は手作業ではミスが多くなるため、専用のシステムを利用するのが望ましいでしょう。

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