ここでは、画面を元に、具体的な使用方法を説明します。
[スタート]メニューよりObject Browser を実行します。
Object Browserを実行すると、ウィンドウの中央にログオンダイアログが表示されますので、
ユーザーID、パスワード、サーバー、ポート、データベース、接続スキーマ
を指定し、データベースに接続します。
[オブジェクトリスト]ウィンドウが表示されたら、接続完了です。
[接続先リストに登録する]をチェックして接続すると、ウィンドウ上段の[接続先リスト]に登録され、
次回からはこのリストをダブルクリックするだけでデータベースへの接続が可能となります。
接続先リストを削除するには、削除したい接続内容を選択して[Delete]キー、
または「×」ボタンを押して下さい。
▲ ▼にて接続先リストの並び替えも可能です。
■接続先リスト取込
これまでにObject Browser for Postgres Ver1.0をインストールし、使用していた場合は
Object Browser で登録した接続先リストを取り込むことができます。
ログオン画面左上の「接続先リストの取込」ボタンを押下すると
各バージョンのObject Browser に登録されている接続先リストが表示されますので
必要なものを選択し、「取込」ボタンを押下します。
Object Browser で登録した接続先リストを取り込むことができます。
ログオン画面左上の「接続先リストの取込」ボタンを押下すると
各バージョンのObject Browser に登録されている接続先リストが表示されますので
必要なものを選択し、「取込」ボタンを押下します。
■起動時オプション(自動接続)
Object Browser の起動アイコンのプロパティを開きobp.exe の後にオプションを付加する事で、
起動時に指定されたユーザーでログオンする事ができます。
例1:ユーザーID demo、パスワード demo で postgres データベースに接続します。
obp.exe /u=demo /ps=demo /d=postgres /h=localhost /p=5432 /s=public
(※指定しないとデフォルト値 /h=localhosot /p=5432 /s=指定なし となります)
例2:ユーザーID test で obp に接続します。
ユーザーtest のパスワードは、接続先リストより取得します。
obp.exe /u=test /d=obp
起動時に指定されたユーザーでログオンする事ができます。
例1:ユーザーID demo、パスワード demo で postgres データベースに接続します。
obp.exe /u=demo /ps=demo /d=postgres /h=localhost /p=5432 /s=public
(※指定しないとデフォルト値 /h=localhosot /p=5432 /s=指定なし となります)
例2:ユーザーID test で obp に接続します。
ユーザーtest のパスワードは、接続先リストより取得します。
obp.exe /u=test /d=obp
画面上部には、よく使用する機能がツールボタンとして表示されています。
これらのツールバーは、機能毎に表示・非表示の指定ができます。
これらのツールバーは、機能毎に表示・非表示の指定ができます。
<標準メニュー>
[データベース接続] | データベースへの接続を行います。 |
[データベース切断] | データベースへの切断を行います。 |
[現行データベース] | 現在接続中のDBの中から使用したいDBを選択します。 |
[COMMIT] | データベースへの変更操作を確定します。 |
[ROLLBACK] | データベースへの変更操作を取り消します。 |
<編集メニュー>
[元に戻す] | テキストの編集等を取り消します。 |
[切り取り] | 選択中のテキストなどをクリップボードに切り取ります。 |
[コピー] | 選択中のテキストなどをクリップボードに収容します。 |
[貼り付け] | クリップボード内のデータを指定した位置に貼り付けます。 |
<表示メニュー>
[SQL実行] |
SQL文を実行するためのウィンドウを表示します。 (→ 3−5参照) |
[スクリプト実行] |
テキストファイルに格納されたSQLスクリプトを実行します。 (→ 3−6参照) |
[表・列] |
テーブルと、その列を一覧表示します。 (→ 3−7参照) |
<ツールメニュー>
[オブジェクト比較] |
オブジェクト比較を行います。 (→ 3−15参照) |
[インデックスアドバイザ] |
インデックスアドバイザ画面を開きます。 (→ 3−17参照) |
[SQLキャッチ] |
Postgresに対して発行されている生SQLをキャッチします。 (→ 3−9参照) |
[テーブルアクセス表] |
トレース情報からSQL文を抽出しテーブル単位にまとめて表示します。 (→ 3−10参照) |
<管理メニュー>
[ユーザー情報] |
ユーザー・ロール・スキーマ情報画面を表示します。 (→ 5−1参照) |
[テーブルスペース情報] |
テーブルスペース情報画面を表示します。 (→ 5−2参照) |
[セッション情報] |
現在DBに接続中のセッション情報画面を表示します。 (→ 5−3参照) |
[ロック情報] |
現在のロック情報を確認できます。 (→ 5−4参照) |
[サーバ情報] |
サーバ情報を確認できます。 (→ 5−5参照) |
[パフォーマンス情報] |
パフォーマンスに関する情報を保存、履歴で比較表示できます。 (→ 5−6参照) |
<新規作成メニュー>
[表] 〜 [集約関数] |
各オブジェクトを新規に作成します。 (→ 第四章参照) |
データベースに接続すると、そのスキーマが利用可能なデータベースオブジェクトが
[オブジェクトリスト]ウィンドウに表示されます。
ウィンドウ左側には、スキーマとオブジェクトタイプがツリー表示され、
ここで選択したスキーマ、オブジェクトタイプに該当するオブジェクトの一覧が
ウィンドウ右側に表示されます。
[オブジェクトリスト]ウィンドウに表示されます。
ウィンドウ左側には、スキーマとオブジェクトタイプがツリー表示され、
ここで選択したスキーマ、オブジェクトタイプに該当するオブジェクトの一覧が
ウィンドウ右側に表示されます。
一覧表示では、ウィンドウ上段の見出タブをクリックすると表示順序を変更することができます。
また、予想したよりもオブジェクトの数が多い場合は、表示中に[ESC]キーを押すことで、
処理を中断することができます。
ウィンドウ上段に並ぶツールボタンは、それぞれ次のような機能があります。
また、予想したよりもオブジェクトの数が多い場合は、表示中に[ESC]キーを押すことで、
処理を中断することができます。
ウィンドウ上段に並ぶツールボタンは、それぞれ次のような機能があります。
[スキーマ → オブジェクト順]
ツリー表示をデータベース、スキーマ、オブジェクトタイプの順に表示します。
ツリー表示をデータベース、スキーマ、オブジェクトタイプの順に表示します。
[オブジェクト → スキーマ順]
ツリー表示をデータベース、オブジェクトタイプ、スキーマの順に表示します。
ツリー表示をデータベース、オブジェクトタイプ、スキーマの順に表示します。
[データベース選択時にオブジェクト一覧を表示する]
ツリー表示で第一階層(データベース)のアイコンをクリックした際に、
そのデータベースに格納されている全てのオブジェクトを一覧表示します。
ツリー表示で第一階層(データベース)のアイコンをクリックした際に、
そのデータベースに格納されている全てのオブジェクトを一覧表示します。
[スキーマ(オブジェクトタイプ)選択時にオブジェクト一覧を表示する]
ツリー表示で第二階層(スキーマまたはオブジェクトタイプ)のアイコンをクリックした際に、
そのデータベースに格納されている全てのオブジェクトを一覧表示します。
ツリー表示で第二階層(スキーマまたはオブジェクトタイプ)のアイコンをクリックした際に、
そのデータベースに格納されている全てのオブジェクトを一覧表示します。
[表示] (リストボックス)
ツリー表示するユーザを限定したい場合に使用します。
「すべてのスキーマ」、「ログインスキーマ」、「設定(各スキーマごとに表示/非表示を選択)」から
選択可能です。
そのデータベースに格納されている全てのオブジェクトを一覧表示します。
ツリー表示するユーザを限定したい場合に使用します。
「すべてのスキーマ」、「ログインスキーマ」、「設定(各スキーマごとに表示/非表示を選択)」から
選択可能です。
そのデータベースに格納されている全てのオブジェクトを一覧表示します。
[オブジェクト名検索]
操作したいオブジェクトの名称が分かっている場合は、
このアイコンの横にあるテキストボックスに名称を入力してこのアイコンをクリックすると、
オブジェクト名にその値が含まれているオブジェクトのみをリスト表示します。
操作したいオブジェクトの名称が分かっている場合は、
このアイコンの横にあるテキストボックスに名称を入力してこのアイコンをクリックすると、
オブジェクト名にその値が含まれているオブジェクトのみをリスト表示します。
[全文検索(GREP)]
オブジェクトを作成するDDL文(CREATE文)中に指定した文字列が含まれたオブジェクトのみを
リスト表示します。
アイコンをクリックすると下記の指示ダイアログが表示されます。
オブジェクトを作成するDDL文(CREATE文)中に指定した文字列が含まれたオブジェクトのみを
リスト表示します。
アイコンをクリックすると下記の指示ダイアログが表示されます。
■検索文字列
ここで指定した文字列がDML文中に含まれたオブジェクトをリスト表示します。
ここで指定した文字列がDML文中に含まれたオブジェクトをリスト表示します。
■対象オブジェクト
検索対象の範囲を指定します。
検索対象の範囲を指定します。
■大文字小文字を区別する
アルファベットの大文字・小文字を区別して検索するか否かを指定します。
アルファベットの大文字・小文字を区別して検索するか否かを指定します。
データベースオブジェクトに対する操作は、基本的に[オブジェクトリスト]から
目的のオブジェクトを選択し、[オブジェクトリスト]メニュー、もしくは
右クリックによるポップアップメニューから目的の操作を選択します。
選択可能な操作は次の通りです。
[新規作成][貼り付け]以外の操作は、事前にオブジェクトを選択しておく必要があります。
目的のオブジェクトを選択し、[オブジェクトリスト]メニュー、もしくは
右クリックによるポップアップメニューから目的の操作を選択します。
選択可能な操作は次の通りです。
[新規作成][貼り付け]以外の操作は、事前にオブジェクトを選択しておく必要があります。
[新規作成] |
オブジェクトを新しく作成します。 オブジェクト別の詳細については第四章を参照して下さい。 |
[コピー] |
オブジェクトをコピーします。コピー後は 貼り付け操作によりコピーを作成することが可能です。 |
[貼り付け] |
現在選択しているユーザの下にオブジェクト のコピーを作成します。 (あらかじめ[コピー]でオブジェクトをコピーしている必要があります。) まず、名前を入力するダイアログが表示されますので 新しく作成するオブジェクトの名前を指定します。 テーブルの場合は「テーブルデータをコピーする」というチェックが ありますので、テーブルレコードも同時にコピーしたい場合に チェックをONにします。 最後にOKボタンを押すとCREATE文が実行され、 コピーが作成されます。 |
[削除] |
オブジェクトを削除します。 ■ 削除時のエラーを無視する エラーが発生した時点で処理を中断せずに、 次以降のオブジェクトを削除します。 ■ CASCADE オプション TABLE 削除時に CASCADE オプションを適用するか指定します。 テーブルに依存するビューは完全に削除されます。 外部キー制約によって参照されているテーブルは、 外部キー制約のみが削除されます。 |
[名前の変更] |
オブジェクトの名前を変更します。 |
[定義情報を開く] |
オブジェクトの詳細情報ウィンドウを開きます。 オブジェクト別の詳細については第四章を参照して下さい。 |
[データを開く] |
オブジェクトの詳細情報ウィンドウのデータタブを開きます。 |
[データを開く(件数指定)] |
参照するデータ件数を指定するウィンドウを開きます。 |
[ソースを開く] |
オブジェクトの詳細情報ウィンドウのソースタブを開きます。 |
[インデックスの再構築] |
指定したインデックスを再構築([REINDEX INDEX "インデックス名";]を発行)します。 |
[スクリプト出力] |
オブジェクトのSQLスクリプトをファイルに出力します。 (→ 3−4−2参照) |
[レポート出力] |
オブジェクト定義情報をEXCELファイルに出力します。 (→ 3−4−3参照) |
[印刷] |
オブジェクトのSQLスクリプトを印刷します。 |
[バックアップ] |
テーブルオブジェクトをバックアップします。 (→ 5−7参照) |
[ロード] |
テーブルに格納されたデータをファイルに書き出す、 またはファイルの値をテーブルに取り込みます (→ 5−9参照) |
[表・列] |
テーブルと、その列を一覧表示します。 (→ 3−7参照) |
[権限] |
オブジェクト権限情報を表示します。 (→ 3−4−6参照) |
[クロスリファレンス] |
オブジェクトの参照情報を表示します。 (→ 3−4−4参照) |
[マトリックス表] |
オブジェクトの相関図を表示します。 (→ 3−4−5参照) |
[統計情報] |
オブジェクトの統計情報(ANALYZE情報)を取得します。 (→ 3−4−7参照) |
[コメントチェック] |
ファンクションを選択したときのみ有効です。 選択したプログラムのコメントを一覧表示します。 (→ 3−4−8参照) |
[ユーザー定義コマンド] |
ユーザー定義コマンドを実行します。 |
[実行] |
ストアドプログラム実行ウィンドウを表示し、実行します。 (→ 3−4−1参照) |
[全文検索] |
DDL文の全文検索を行います。 (→ 3−3参照) |
[ワークスペース] |
オブジェクトをショートカットの一覧表示欄に追加します。 |
ファンクションについては、メニューより[実行]を行った場合、
引数設定ウィンドウが表示され、プログラムを実行する事ができます。
※プロシージャ、パッケージはEDB Postgres接続時に使用可能になります。
※扱えるデータ型については「■データ型についての注意点」の説明をご覧下さい。
引数設定ウィンドウが表示され、プログラムを実行する事ができます。
※プロシージャ、パッケージはEDB Postgres接続時に使用可能になります。
※扱えるデータ型については「■データ型についての注意点」の説明をご覧下さい。
プログラムに引数や戻り値がある場合は、ウィンドウに
引数名と型が表示されますので、実行時に渡す値を[値]欄に入力します。
数値の場合は、「123」と入力し、
文字列の場合は、「'ABC'」という様に「'」で囲む様に入力します。
[実行]ボタンをクリックすると、プログラムを実行する事ができます。
正常に実行された場合は、画面に「プログラムを実行しました。」のメッセージを表示し、
ウィンドウ下段に戻り値の情報を表示します。
ストアド実行の制限 ・EDB Postgres 9.2.2未満に接続し、 プロシージャおよびパッケージプロシージャを実行した際は ウィンドウ下段に実行結果の情報は表示されません。 |
メニューより[スクリプト出力]を行った場合、出力先のディレクトリ(一括出力の場合はファイル名)を
指定するウィンドウが表示され、指定したディレクトリにSQLスクリプトを出力できます。
ウィンドウ下段の[出力オプション]を変更すると、スクリプトの出力方法をカスタマイズする事が
できます。
指定するウィンドウが表示され、指定したディレクトリにSQLスクリプトを出力できます。
ウィンドウ下段の[出力オプション]を変更すると、スクリプトの出力方法をカスタマイズする事が
できます。
■ 同時に出力するスクリプトを一つにまとめる
一度に選択したオブジェクトを一つのファイルにまとめる場合にチェックします。
チェックしない場合は、"オブジェクト名.SQL"というファイル名で出力されます。
■ タイプに応じたサブディレクトリを作成する
指定したディレクトリに、スキーマ名、オブジェクトタイプ名でのサブディレクトリを作成し、
その中にスクリプトを出力します。
全オブジェクトをまとめて出力する際に便利です。
■ 名前TBL
通常はスクリプト名はデータベースオブジェクト名と同じものが使われますが、
オブジェクト名とスクリプトファイル名の対応データの入ったテーブルをここで指定する事で、
任意のファイル名を個々のオブジェクトに対して割り当てる事が出来ます。
テーブル名を指定し[設定]ボタンを押すと、上のような編集画面が表示されます。
データの編集方法はテーブルオブジェクトと同様です。
(→ 4−1[データタブ]参照)
[登録]
指定したテーブルを名前テーブルとして登録します。
存在しないテーブル名を指定した場合は、その名前でテーブルを新規作成し、登録します。
[初期データを登録する]
登録した名前テーブルに、現時点で存在するデータベースオブジェクトのデータを登録します。
■ すでに同じファイルが存在する場合は上書きする
スクリプトを出力先に、すでに同名ファイルがある場合は上書きしたい場合にチェックします。
チェックしない場合は、前回の出力結果に追記されます。
■ スキーマ名の出力
SQL文中にスキーマ名を出力するか否かを指定します。
■ テーブルスクリプトに従属インデックスも追加する
従属するインデックスも同じファイルに出力する事ができます。
■ テーブルスクリプト出力時、データも出力(INSERT文)
テーブルの定義と一緒に格納されているデータを INSERT文として出力します。
データごと他の環境にテーブルを移す場合や、簡易バックアップとしても使えます。
INSERT文の出力先には次の中から選択可能です。
・テーブルスクリプト自身に付加
・別フォルダに出力(DATAというフォルダ名に同一のファイル名で作成)
・別ファイルに出力(_DATA.SQLというファイル名で作成)
■ テーブルスクリプトに領域情報も出力する
領域情報も同じファイルに出力する事ができます。
この設定は、テーブルオブジェクトに有効です。
■ ビューのスクリプト出力時、項目名を出力する
ビューのスクリプトに項目名も出力する事ができます。
この設定は、ビューオブジェクトに有効です。
■ オブジェクト権限を出力する
各スクリプトの最後に、オブジェクト権限付与のGRANT文を出力します。
GRANT文の出力先には次の中から選択可能です。
・オブジェクトのスクリプト自身に付加
・別フォルダに出力(GRANTというフォルダ名に同一のファイル名で作成)
・別ファイルに出力(_GRANT.SQLというファイル名で作成)
■ 空白行を出力しない
出力したスクリプトから空白行を取り除きます。
Object Browser以外のツール(例えばSQL*PLUS)の中には、空白行までを一文とみなして
スクリプト実行をするものがありますが、それらを使ってスクリプトを実行する場合は、
ここをチェックしてスクリプトを生成します。
メニューより[レポート出力]を選択した場合、
[オブジェクト一覧表]、[テーブル定義書]、[ビュー定義書]
及びユーザーがカスタマイズした定義書をEXCELファイルとして出力する事ができます。
[オブジェクト一覧表]、[テーブル定義書]、[ビュー定義書]
及びユーザーがカスタマイズした定義書をEXCELファイルとして出力する事ができます。
出力するレポートは、「レポート定義の登録」で登録されたものが選択可能です。
[オブジェクト一覧表]
選択したオブジェクトをタイプ別に一覧形式にまとめたものを作成します。
[オブジェクト定義書]
選択した TABLEオブジェクトの項目説明を作成します。
[ビュー定義書]
選択したVIEWオブジェクト、MATERIALIZED VIEWオブジェクトの項目説明を作成します。
[オブジェクト一覧表]
選択したオブジェクトをタイプ別に一覧形式にまとめたものを作成します。
[オブジェクト定義書]
選択した TABLEオブジェクトの項目説明を作成します。
[ビュー定義書]
選択したVIEWオブジェクト、MATERIALIZED VIEWオブジェクトの項目説明を作成します。
メニューより[クロスリファレンス]を行った場合、指定したオブジェクトと
他のオブジェクトとの関連情報が表示されます。
他のオブジェクトとの関連情報が表示されます。
画面左側には、指定したオブジェクトが呼び出しているオブジェクトが一覧表示され、
画面右側には、指定したオブジェクトが呼ばれているオブジェクトが表示されます。
それぞれのオブジェクトを選択し[開く]ボタンを押下、またはダブルクリックすると、
定義情報ウィンドウが表示されます。
画面右側には、指定したオブジェクトが呼ばれているオブジェクトが表示されます。
【 参照 】、【 被参照 】の横にあるツールボタンは、それぞれのオブジェクトを
クロスリファレンス図に表示するか否かを指定します。
画面右側には、指定したオブジェクトが呼ばれているオブジェクトが表示されます。
それぞれのオブジェクトを選択し[開く]ボタンを押下、またはダブルクリックすると、
定義情報ウィンドウが表示されます。
画面右側には、指定したオブジェクトが呼ばれているオブジェクトが表示されます。
【 参照 】、【 被参照 】の横にあるツールボタンは、それぞれのオブジェクトを
クロスリファレンス図に表示するか否かを指定します。
メニューより[マトリックス表]を行った場合、指定したオブジェクトの相関図を表示します。
[OBJECT\被参照]タブ
縦方向にオブジェクトリストで選択したオブジェクト、
横方向にはそれらを呼び出しているオブジェクトを表示します。
[OBJECT\参照]タブ
横方向にオブジェクトリストで選択したオブジェクト、
縦方向にはそれらが呼び出しているオブジェクトを表示します。
[項目\表]タブ
横方向にオブジェクトリストで選択したオブジェクト(テーブル、ビュー、マテリアライズドビュー)、
縦方向には項目一覧を表示し、通常項目には「○」、主キー項目には「◎」を表示します。
主に同一項目名で属性が一致しているかどうかを確認する為に使用します。
また、画面上段に表示されているツールボタンは、それぞれ次の機能があります。
[EXCEL出力]
表示されているマトリックス表を、EXCELファイルに出力します。
[クリップボード出力]
表示されているマトリックス表を、クリップボードにコピーします。
メニューより[権限]を行った場合、指定したオブジェクトの権限情報を表示します。
複数オブジェクトを選択した場合は、まとめて表示・変更ができます。
複数オブジェクトを選択した場合は、まとめて表示・変更ができます。
画面上段は権限の変更部、画面下段は、指定したオブジェクトに今現在付与されている権限が表示されます。
権限を変更するには、まず、権限を付与したいユーザーまたはロールをユーザー一覧から選択します。
その後、右側の権限一覧のチェックボックスをON,OFFし、[実行]ボタンを押します。
メニューより[統計情報]を行った場合、指定したオブジェクトの統計情報設定画面を表示します。
この画面より、統計情報の取得、削除等を行う事ができます。
この画面より、統計情報の取得、削除等を行う事ができます。
■テーブル
指定したテーブルの全データを対象に統計情報を収集します。
■列を指定する
対象の列を指定できます。
メニューより[コメントチェック]を選択した場合、選択したファンクションのコメント行を一覧表示します。
不要なコメントの消し忘れなどを簡単にすることができます。
各行をダブルクリックまたは右クリック→ソース表示ボタンを選択することで、
該当の行に行ジャンプを行うことも可能です。
※EDB Postgres接続時はプロシージャ・パッケージ内も抽出可能になります。
不要なコメントの消し忘れなどを簡単にすることができます。
各行をダブルクリックまたは右クリック→ソース表示ボタンを選択することで、
該当の行に行ジャンプを行うことも可能です。
※EDB Postgres接続時はプロシージャ・パッケージ内も抽出可能になります。
[表示]メニューの[SQL実行]をクリックするか、ツールバーの[SQL]ボタンをクリックすると
SQL実行ウィンドウが表示されます。SQLを入力し、実行することが可能です。
複数のSQLを同時に実行する場合は各SQLをセミコロンで区切り、実行してください。
SQL実行ウィンドウが表示されます。SQLを入力し、実行することが可能です。
複数のSQLを同時に実行する場合は各SQLをセミコロンで区切り、実行してください。
ウィンドウ上段に並ぶツールボタンは、それぞれ次のような機能があります。
[実行] |
[結果]タブが表示されている場合は、入力したSQL文を実行します。 [実行計画]タブが表示されている場合は、入力したSQL文の実行計画を 表示します。 |
||
[前] |
過去に入力したSQL文で、現在表示されているSQL文よりも 古い履歴を呼び出します。 |
||
[次] |
過去に入力したSQL文で、現在表示されているSQL文よりも 新しい履歴を呼び出します。 |
||
[履歴] |
過去に入力したSQL文の履歴表示を行います。 同時にSQL文の選択が可能です。 |
||
[終了] | ウインドウを閉じます。 | ||
[SQL文を読み込む] |
指定したファイル中にあるSQL文を画面に表示します。 (エクスプローラから任意のファイルをドラッグ&ドロップしても 同様の結果になります。) |
||
[SQL文を保存する] |
現在入力中のSQL文をファイルに保存します。 |
||
[SQLビルダ] |
GUIによりSQLを作成します。 |
||
[実行計画] |
このボタンが押されている状態で[実行]ボタンを押した場合は、 SQLの実行計画が表示されます。 実行計画表示の場合、画面下段にはSQL文の実行計画が階層表示されます。 また、コストベースの場合は実行コストも表示されます。 この結果を元に、予想したインデックスが使用されているか、 テーブルの連結順序が適当か、 ソートは効率よく行われているか等を 判断する事ができます。 ウィンドウ左側にあるツールボタンはそれぞれ次の機能があります。 デフォルトではどちらもON の状態になっています。
|
||
[データベース] |
SQL文を実行するデータベースをリストより選択します。 |
||
[バインド変数リスト] |
バインド変数を含むSQL文を実行した際に表示されます。 変数毎にデータ型/値をセットした後に再度[実行]ボタンを押すことで、SQL文が実行されます。 ※扱えるデータ型については「■データ型についての注意点」の説明をご覧下さい。 |
■[バインド変数]グリッド
実行したSQL文にバインド変数が使用されていた場合、バインド変数グリッドが表示されます。
バインド変数は「:VALUE」の様に、「:(セミコロン)」を付けて記述した場合にバインド変数と認識されます。
バインド変数グリッドを設定した後、[実行]をクリックする事で結果を表示できます。
[バインド変数名] |
バインド変数名が表示されます。 |
[値] |
変数の値を入力します。 |
[型] |
項目の型を指定します。 |
[結果] タブ
ウィンドウ上段に入力したSQL文を実行します。
SELECT文の場合はウィンドウ下段に結果データが表示されます。
また[結果を編集可能にする]がチェック状態の場合はデータを変更する事で、
直接テーブル中のデータを変更する事ができます。
(行を特定できないSELECT文の場合は編集状態になりません)
修正したデータは行移動時に自動的にCOMMITされます。
その他のDML文については、実行時に対象となったレコード行数を表示します。
画面上段に入力するSQL文はセミコロンで区切る事で複数文入力する事が出来ます。
ただしSELECT文を複数指定した場合は最後のSELECT文のみを結果表示します。
ウインドウ左側に並ぶツールボタンは、それぞれ次のような機能があります。
[結果を編集可能にする] |
表示されたデータが編集可能か否かを指定します。 編集が必要ない場合はこのボタンをOFF にすると反応が良くなります。 オプション設定により初期状態の設定も可能です。 |
[出力方向変更] |
データを横方向または縦方向に表示します。 |
[結果をEXCELファイル に出力する] |
表示されているデータの全てをEXCELファイルに出力します。 オプション設定により出力方法の変更が可能です。 |
[結果をクリップボード に出力する] |
表示されているデータの全てをクリップボードに出力します。 オプション設定により出力方法の変更が可能です。 |
[レコードの挿入] |
データを挿入する為の空白行を作成します。 |
[レコードの削除] |
現在位置のレコードを削除します。 |
画面上部の[SQLビルダ]ボタンを押下すると、GUIによるSQL文の作成ができます。
ダイアグラム欄のボタン説明
[SQLタイプの選択] | SELECT/INSERT/UPDATE/DELETE/CREATE VIEWから選択します。 |
[テーブルの追加] | ダイアグラム欄に追加したいテーブルを選択します。 |
[テーブルの削除] | ダイアグラム欄のフォーカスがあたっているテーブルを削除します。 |
追加したテーブルを結合させることもできます。
テーブルの列をクリックし、結合させたい結合対象テーブルの列に
ドラッグ&ドロップすることで結合可能です。
結合部分でダブルクリックしていただくと、結合条件の変更・結合列の変更が可能です。
ダイアグラムで結合だけさせて、下の画面より列を選択していただくこともできます。
グリッド欄の説明
ダイアグラム欄にて、追加されたテーブルの列名をクリックすると
グリッド欄に列が追加されていきます。
ボタンを押すことで、グリッド欄に直接列を追加できますし、
ボタンを押すことで列の削除ができます。
上記のダイアグラム欄、グリッド欄で操作した結果SQLがSQLエディタ欄に
自動で作成され表示されます。
*SQLエディタにて作成したSQL文から、上部のグリッド欄、ダイアグラム欄へ
反映させる(リバース)ことも可能です。
*以下のものにつきましてはSQLビルダでの実行はできない仕様となっております。
・ UNION 構文はリバースの対象外とします。
ただしサブクエリ内に限り、UNION が含まれててもリバースします。
・ JOIN 句はフォワード/リバースの対象外とします。( テーブルの結合は「=」のみを対応)
・ FOR UPDATE 句はフォワード/リバース共に対象外です。
・ HAVING 句の内容は、リバース時に[グリッド部]の[抽出条件]欄にセットされます。
[抽出条件]欄の値は、[グルーピング]欄が GROUP BY または HAVING の場合に
HAVING 句として動作します(その他の場合は WHERE 句扱いいたします )
[表示]メニューの[スクリプト実行]をクリックするか、ツールバーの[スクリプト]ボタンをクリックすると
スクリプト実行ウィンドウが表示されます。
※この機能はReadOnly Editionでは使えません。
スクリプト実行ウィンドウが表示されます。
※この機能はReadOnly Editionでは使えません。
このウィンドウは、SQL実行ウィンドウと違い、データベースオブジェクトの一括作成等
スクリプトを連続で実行する事を目的としたウィンドウです。
画面右上に表示されるスクリプトの一覧から、目的のスクリプトをダブルクリックするか、
選択後[<<]ボタンをクリックすると、画面左上に選択したスクリプト名が表示されます。
これが実行予定のスクリプトの一覧となり、[ 実行]ボタンをクリックすると、連続で実行されます。
実行結果は画面下部の結果ログに表示されます。
スクリプトの選択には、エクスプローラからのドラッグ&ドロップにも対応しています。
また、実行予定スクリプトをダブルクリックすると、関連付けられたアプリケーションが起動しますので、
スクリプトファイルにエディタ等を関連付けておけば、ここでスクリプトの内容を確認したり
編集したりできるようになります。
ウィンドウ上段のツールボタンは、それぞれ次のような機能があります。
[実行]
選択したスクリプトを実行します。
実行時に表示されるダイアログにより、次のオプションが指定可能です。
■正常終了したスクリプトをリストから削除する
結果的にエラーが発生したスクリプトだけがリストに残るので、
必要最小限のスクリプトを再実行する事が出来ます。
■エラーが発生した時点で処理を中断する
主従関係のあるスクリプト等、最初のスクリプトがエラーの場合は以降のスクリプトが
確実にエラーになる場合にチェックしておくと、無駄な実行を行いません。
[終了]
ウインドウを閉じます。
[上に移動]
選択したスクリプトをリスト上部に移動します。
[下に移動]
選択したスクリプトをリスト下部に移動します。
[削除]
選択したスクリプトをリストから削除します。
[表示]メニューの[表・列]をクリックするか、ツールバーの[表・列]ボタンをクリックすると
テーブル及びその項目の一覧ウィンドウが表示されます。
テーブル及びその項目の一覧ウィンドウが表示されます。
ウィンドウの左側には参照可能なテーブル、ビュー、マテリアライズドビューオブジェクトが
一覧表示されます。
(ウィンドウ上段のツールボタンで特定のオブジェクトタイプのみ出力する事も可能)
ウィンドウの右側には、選択したオブジェクトの項目名と属性、主キー情報が一覧表示されます。
(複数選択も可能です。)
ここで特定の項目を選択し、[コピー]ボタンで情報をコピーする事で、
SQL実行ウィンドウやプロシージャのソース編集においてテーブル名や項目名を
キーボードから入力する手間を省けます。
また、[コピー]ボタンのプルダウンメニューにより、通常のコピーとは別に
SELECT文、INSERT文、UPDATE文のコピーが出来ます。
複数のオブジェクトを選択してコピーを行った場合は別名の指定ダイアログボックスが表示され、
オブジェクトの別名を指定することができます。
[表示]メニューの[SQLリファレンス]をクリックすると、postgreSQL のコマンドや
関数の簡易マニュアルが表示されます。
関数の簡易マニュアルが表示されます。
画面上段の [Ver.] には、対象となる Postgres のバージョンを指定します。
その下にある[検索]テキストボックスに文字列を指定すると、その文字列を
説明に含んだSQLコマンドや関数だけを抽出することができます。
当機能を使用する際にはpg_stat_statementsをインストールします。(→ 2−2参照)
データベースに対して発行されたSQLをキャッチし、SQL実行画面にペーストできる機能です。
繁雑なトレース情報からSQL文を抽出し、実行回数、処理時間などの並び順で一覧表示します。
キャッチしたSQLをダブルクリックするとSQL実行画面にペーストされ、実行計画を確認できます。
ボトルネックになっているSQL文の検出およびSQLチューニング作業を支援することができます。
※この機能はReadOnly Editionでは使えません。
データベースに対して発行されたSQLをキャッチし、SQL実行画面にペーストできる機能です。
繁雑なトレース情報からSQL文を抽出し、実行回数、処理時間などの並び順で一覧表示します。
キャッチしたSQLをダブルクリックするとSQL実行画面にペーストされ、実行計画を確認できます。
ボトルネックになっているSQL文の検出およびSQLチューニング作業を支援することができます。
※この機能はReadOnly Editionでは使えません。
[表示]
最新のSQLの状況に更新します。
[クリア]
SQLの状況をクリアします。
[EXCEL出力]
表示されている表を、EXCELファイルに出力します。
[クリップボード出力]
表示されている表を、クリップボードにコピーします。
[検索]
このアイコンの横にあるテキストボックスに文言を入力してこのアイコンをクリックすると、
その文言が含まれているSQLのみをリスト表示します。
[終了]
ウインドウを閉じます。
また、右クリックによるポップアップメニューから目的の操作を選択します。
[実行計画] | 選択したSQLにて、SQL実行画面の実行計画を表示します。 |
[SQL文をコピー] | 選択したSQLをクリップボードにコピーします。 |
[インデックスアドバイザ] | 選択したSQLにて、インデックスアドバイザ画面を表示します。 |
当機能を使用する際にはpg_stat_statementsをインストールします。(→ 2−2参照)
トレース情報からSQL文を抽出し、テーブル単位にまとめて表示します。
テーブルに対してインデックスを設定する際に
どのようなSQLが発行されているかを参考にできます。
また CRUD 表生成の基礎資料としてもお使いいただけます。
※この機能はReadOnly Editionでは使えません。
トレース情報からSQL文を抽出し、テーブル単位にまとめて表示します。
テーブルに対してインデックスを設定する際に
どのようなSQLが発行されているかを参考にできます。
また CRUD 表生成の基礎資料としてもお使いいただけます。
※この機能はReadOnly Editionでは使えません。
テーブルアクセス表画面
テーブルアクセス表の実行
アクセスを確認したいテーブルを左の一覧にてチェックを入れてください。
テーブルアクセス表結果画面
ツールメニューの説明
結果リスト(右欄)の各項目は次のような値となります。
実行結果を選択し、ポップアップメニューを表示させることで、
その SQL 文に対する詳細情報が確認できます。
テーブルアクセス表の実行
アクセスを確認したいテーブルを左の一覧にてチェックを入れてください。
テーブルアクセス表結果画面
ツールメニューの説明
[表示] |
結果を表示します。 |
[クリア] |
結果をクリアします。 |
[EXCEL出力] |
表示されている結果を、EXCELファイルに出力します。 |
[クリップボード出力] |
表示されている結果を、クリップボードにコピーします。 |
[終了] |
ウインドウを閉じます。 |
結果リスト(右欄)の各項目は次のような値となります。
テーブル名 |
SQL 文中で使用しているテーブル名が表示されます。 複数のテーブルを対象とする SQL の場合は、 対象テーブルの数だけ結果が細分化されます。 |
C |
SQL 文が[テーブル名]に対して INSERT 操作を行う場合 * を表示します。 |
R |
SQL 文が[テーブル名]に対して SELECT 操作を行う場合 * を表示します。 |
U |
SQL 文が[テーブル名]に対して UPDATE 操作を行う場合 * を表示します。 |
D |
SQL 文が[テーブル名]に対して DELETE 操作を行う場合 * を表示します。 |
SQL | SQL 文を表示します。 |
実行結果を選択し、ポップアップメニューを表示させることで、
その SQL 文に対する詳細情報が確認できます。
使用者が独自のSQL文を登録し、Object Browser の機能を拡張する画面です。
例えば、テーブルのデータを全部削除したい場合、この画面で
TRUNCATE TABLE &OWNER.&NAME
というSQL文を登録する事で、オブジェクトリストから目的のテーブルを選び、
ポップアップメニューからSQL文を選ぶとデータを削除する事ができます。
例えば、テーブルのデータを全部削除したい場合、この画面で
TRUNCATE TABLE &OWNER.&NAME
というSQL文を登録する事で、オブジェクトリストから目的のテーブルを選び、
ポップアップメニューからSQL文を選ぶとデータを削除する事ができます。
SQL文を登録するには、まず、画面上段左側の一覧の任意の場所を選択して下さい。
その次に画面上段右側にある[名前]テキストボックスを入れて下さい。
この名前がポップアップメニュー上に表示されます。
ショートカットを使用する場合は、ショートカットのテキストボックスを選択し、
ショートカットにするキーを実際に押すことによって
テキストボックスにショートカットが表示されます。
その下にあるチェックボックスは、それぞれ次の意味があります。
■SQL実行画面を使用する
チェックすると、実行結果が表示されるようになります。
SELECT文などを登録する場合に使用します。
■実行時に確認画面を表示する
チェックすると処理を開始する際に確認ダイアログが表示されます。
■エラーを無視する
複数オブジェクトを対象とした処理の場合、エラー発生時に
処理を中断するか否かを指定します。
最後に画面下段にSQL文を入力します。
オブジェクトリストの情報を取り込むには、擬似バインド変数を利用します。
(厳密にはバインド変数とは異なります)
利用可能擬似バインド変数一覧
&0又は&NAME |
オブジェクト名を返します。 |
&1又は&OWNER |
オブジェクトのスキーマを返します。 |
&2又は&TYPE |
オブジェクトのタイプを返します。 |
&3〜 |
オブジェクトリストの列番号に応じた値を返します。 3が一番左端の列(オブジェクト名)の値となります。 |
最後に[作成]ボタンをクリックし、保存します。
※ 主な使用例
■テーブルデータを初期化する
TRUNCATE TABLE &OWNER.&NAME
■バックアップテーブルを作成する
CREATE TABLE &OWNER.&NAME_BK AS SELECT * FROM &OWNER.&NAME
オプション設定で、 ObjectBrowserを利用者の使いやすいようにカスタマイズする事ができます。
[オブジェクトリスト]タブ
■ ツリー順序
ツリーの表示順序を指定します。
初期値は[スキーマ>オブジェクトタイプ順]ですが、例えばデータベース中の
全テーブルの保守作業の場合は、[オブジェクトタイプ>スキーマ順]の方が使いやすいでしょう。
(オブジェクトリストのツールボタン上にも同様の設定があります。)
■ 表示するオブジェクトタイプ
通常は使用しないオブジェクトタイプがある場合、ここでチェックを外しておくと
ツリー表示に出てこなくなり、スキーマの一覧性があがります。
■接続スキーマを一番最初に表示する
接続スキーマをツリーリスト上で一番最初に表示するようにします。
スキーマ数が多い場合にチェックすると便利です。
■ オブジェクト固有の詳細情報を表示する
オブジェクトリストの表示情報を変更します。
■ 一覧表示中の途中経過を表示する
チェックを入れると、オブジェクト一覧を逐次再描画を行いながら表示していきます。
チェックを外すと、全てのオブジェクト情報を取得するまでリストの描画は行わなくなりますが、
その分処理速度が向上します。
■ オブジェクト選択時、行全体を反転する
オブジェクトリストでオブジェクトを選択した場合、名前のみを反転させるか
行全体を反転させるかを指定します。
■ オブジェクト一括削除時のエラーを無視する
オブジェクトリストから複数オブジェクトを削除する際、エラー発生時に処理を中断するか
エラーを無視して次のオブジェクトを削除するかを選択します。
(削除時のダイアログボックスにも同様の設定があります)
■ 絞り込み検索機能を表示する
オブジェクトリストの上段に[絞込検索]の項目を表示するか否かを指定します。
同時に、指定した値で総称検索を行うかどうかを指定します。
■ 総称検索を行う(LIKE '%検索値%')
絞込み検索機能を有効にした場合、指定した値で総称検索を行うかどうかを指定します。
[定義情報]タブ
■ 初期表示タブ
オブジェクトを開いた時に、最初に表示されるタブを指定します。
■ 定義変更時に実行されるDDL文を表示する
[作成]ボタン押下時に実行されるDDL文を画面に表示します。
■ 定義変更時にエラーが発生しなかった場合、自動でDDL実行画面を閉じる
[作成]ボタン押下時に実行されるDDL文でエラーが発生しなかった場合、
自動でDDL実行画面を閉じます。
■ テーブル再作成時に、データ退避テーブルを作成する
テーブルの定義を変更する時、変更内容によっては DROP TABLE/CREATE TABLE 文を使用して
テーブルを再作成する事がありますが、その際に既存データを退避するテーブルを
作成するか否かを指定します。
ただし、テーブルのソースを直接編集した場合は、データの退避は行われますが、
変更後のテーブルへのデータ復旧は行われません。
チェックを外すと、テーブルを再作成時にデータの退避・復旧は一切行われなくなります。
■ SQL文に領域情報を含める
SQL文に領域情報を含めるか否かを指定します。
■ SQL文に項目名を出力する(VIEW)
ビューのソース表示時、ビュー項目名を出力するか否かを指定します。
■ 省略時値に文字列を指定した際、シングルクォーテーションを自動付加する(TABLE)
テーブルの定義タブ省略時値列に文字列を指定し、作成ボタンを押した際に
シングルクォーテーションを自動付加します。
■ 変更前のソースを保存する
オブジェクト定義を変更する際、変更前の DDL スクリプトをファイルに出力するか否かを指定します。
■ 変更後のソースを保存する
オブジェクト定義を変更する際、変更後の DDL スクリプトをファイルに出力するか否かを指定します。
[SQL実行]タブ
■ SQL履歴数
[SQL実行]画面での、実行したSQL文の履歴をどれだけ持つかを指定します。
■ 文字選択された範囲のSQLのみを実行する
SQL実行画面にて文字の範囲選択をしている状態で実行した場合、
選択している部分のSQLのみを実行するか否かを指定します。
■ SQLビルダ
SQLビルダのダイアグラム欄、グリッド欄のフォントを設定します。
[データ]タブ
■ グリッド表示
SQL実行、テーブル、ビュー出力時のフォント名とフォントサイズを指定します。
フォントサイズを指定します。
■ 横方向出力時の表示方法
データを横方向に出力した場合、データを列のどちら側に寄せるかを指定します。
■ 縦方向出力時の最大列幅
データを縦方向に出力した場合のデフォルトの列幅をポイントで指定します。
■ 横方向出力時の列幅
データを横方向に出力した場合のデフォルトの列幅をポイントで指定します。
■ 件数を指定して開く場合の規定レコード件数
オブジェクトをデータ件数を指定して開く場合の初期値を設定します。
■ 初期状態をデータ編集可能にする
SELECT文実行時、データ編集可能モードでカーソルをオープンしようとします。
([SQL実行]画面の[結果を編集可能にする]ボタンと同様の機能です)
■ グリッドを一行ごとに色分けする
これにチェックを入れるとデータグリッドが一行ごとに色分けされます。
■ 抽出条件・ソート順序設定画面を予め開いておく
テーブル、ビューの[データ]タブにて、抽出条件・ソート順序設定画面を
開いた状態にするか否かを指定します。
([データ]タブの[表示項目の指定]ボタンと同様の機能です)
■ 抽出条件に文字列を指定した際、シングルクォーテーションを自動付加する
抽出条件に文字列を指定し、データ表示実行を行う際、シングルクォーテーションを自動付加する。
■ 表示書式
日付、時刻の書式を指定します。
[整形出力]タブ
整形出力のフォーマットを指定します。
項目の改行 | 項目を1項目ずつ改行するか、改行しないかを指定します。 |
カンマの位置 | カンマの位置を、各項目の後にするか、次行の先頭にするかを指定します。 |
予約語の変換 | 予約語の項目を大文字にするか、小文字にするか、変換しないかを選択します。 |
項目の変換 | 予約語以外の項目を大文字にするか、小文字にするか、変換しないかを選択します。 |
ANDの位置 | ANDの位置を、各項目の後にするか、次行の先頭にするかを指定します。 |
予約語の位置 | 予約語の位置を右詰にするか、左詰にするかを指定します。 |
インデント | SQLコードを整形出力する場合の、BEGIN〜END、IF〜END IFなどのブロック内で字下げされる文字数を指定します。 |
[キー操作]タブ
デフォルトのショートカットキーを任意のキー割り当てに変更します。
[外部出力]タブ
■ [ファイル入出力]デフォルトの出力先
ファイルを出力するデフォルトのフォルダを指定します。
■ テキストファイルの形式
ObjectBrowserから出力されるテキストファイルのキャラクタセットを指定します。
■ [EXCEL出力]デフォルトの出力先
EXCELファイルを出力するデフォルトのフォルダを指定します。
■ 出力方向
データを縦方向に出力するか横方向に出力するかを指定します。
■ 列タイトル出力
項目タイトル込みでEXCELファイルに出力するか否かを指定します。
定形フォームファイルに上書きする場合等の項目タイトルの出力が必要ない場合はOFFにします。
■ 最新のデータを読み直してから出力する
EXCEL出力時にSELECT文を再度実行し、最新のデータを出力対象にします。
■ 標準ダイアログを使用する
EXCEL出力時に表示されるダイアログを、Windows標準のダイアログにするか、
専用のダイアログにするかを指定します。
専用ダイアログの場合は、ファイル名と同時に各自設定の変更が可能です。
その都度設定を変える事が無い場合はWindows標準のダイアログを使用したほうが便利です。
■ フォームファイル名
各種のEXCEL出力で使用する元ファイルの名前を指定します。
この値を変更することで独自のフォーマットに出力する事が可能です。
(通常は変更しないで下さい)
■ 項目区切り文字
タブ区切りか、カンマ区切りを選ぶことが可能です。
■ 列タイトル出力
定義されている列コメントを使用します。
■ 出力時に確認ダイアログを表示する
確認ダイアログにて出力設定を選択できるようになります。
[詳細設定]タブ
■ クロスリファレンス最大階層
[クロスリファレンス]画面での、ツリー情報の最大階層を指定します。
値が大きいほうが精度の高い結果となりますが、その分処理時間がかかります。
■ データ生成ツールコミット件数
[データ生成ツール]の実行時に何件ごとにコミットするかを指定します。
■ 英大文字のオブジェクト名を使用可能にする
オブジェクト名やテーブル列名等で英大文字を入力可能にし、
入力した内容のままオブジェクトを作成します。
■ 各種エディット時にコード補完を行う
各種エディット画面でコード補完を使用するか否かを指定します。
(例えば、SCOTT.と入力したときにSCOTTユーザのオブジェクト一覧を表示するかどうか)
■ 編集時に自動的に COMMIT する
チェックすると編集した内容が自動でCOMMITされます。
このチェックをはずすと任意のタイミングでCOMMIT/ROLLBACKする事ができます。
*自動COMMITがOFFのとき、「現在のトランザクションがアポートしました。トランザクションブロックが
終わるまでコマンドは無視されます。」と表示されたときは、
メニューの「COMMIT」「ROLLBACK」を実行することで解除されます。
■ 作業ファイル作成先
作業用ファイルを作成するディレクトリを指定します。
*デフォルトではインストールディレクトリ以下のtempフォルダが設定されております。
インストール時にインストールディレクトリを変更された場合は作業ファイル作成先を
インストールディレクトリ以下のtempに再設定してください。
エディタ設定で、 エディタをカスタマイズする事ができます。
[全般]タブ
■ オートインデント
改行時に自動で前行と同じ位置になるようインデントします。
■ バックスペースアンインデント
バックスペースキーでインデント解除になります。
■ フリーカーソル
改行記号の後にある位置もカーソルで選択できるようになります。
■ タブ文字上を移動可能にする
タブであけた間隔の間をカーソルで選択できるようになります。
■ 行末から次行の先頭にカーソルを移動する
改行コード以降にカーソルを移動させると、
次行の先頭へカーソルが移動するように設定します。
■ タブ文字を使ってインデントする
インデントをタブ文字で埋めるよう設定します。
■ タブ文字を空白に置き換える
タブの間隔がすべて空白文字になります。
■ タブ文字数
タブの文字数を指定します。デフォルトは8です。
■ 選択領域のマウス・ドラッグを許可
範囲指定している文字列単位でドラッグできるようになります。
[色・フォント]タブ
■ 色の指定
ソース中の基本色、リテラル値、EOF記号、改行記号、半角スペース記号、全角スペース記号、
カーソル行の下線、コメント、予約語について、色指定を行います。
■ フォント
SQL文の入力ウィンドウやソース編集ウィンドウのフォントを指定します。
■ サイズ
使用するフォントのサイズをポイントで指定します。
■ 行番号を表示する
ソースの表示に、行番号を表示します。
■ ルーラーを表示する
ソースの表示に、ルーラーを表示します。
■ ルーラーの単位
ルーラーの単位を指定します。
[予約語]タブ
■ 予約語
色指定を行う予約語を指定します。[初期値]ボタンを押すと出荷時設定に戻ります。
登録済みのレポート定義を元に定義書フォーマットをカスタマイズすることができます。
[登録] | レポート定義を登録します。 |
[追加] | 新規のオリジナルフォーマットを登録できます。 |
[削除] | 現在選択されているタブの定義書フォーマットを削除します。 |
[戻す] | 全ての変更を取り消します。 |
[終了] | レポート定義を終了します。 |
[定義タイプ] |
フォームファイルの定義タイプを設定します。 定義タイプは、オブジェクト一覧、テーブル定義、ビュー定義の3種類です。 (定義タイプを変更することで、見出部、明細部の表示項目の選択肢が変わります。) |
[Excel定義名] | 定義名を変更します。 |
[フォームファイル] |
出力時に使用する、Excelフォームファイルを指定します。 (事前にフォームファイルをExcelで作成する必要があります) |
[明細開始位置] | 明細が開始される行位置を指定します。 |
[明細行数] | 明細の行数を指定します。 |
[複数データ出力時] |
別ファイル:オブジェクトごとにExcelファイルを出力します。 別シート :1つのExcelファイルにまとめて出力します。 |
[見出部] | Excelファイルの[見出部]に出力する項目を選択します。 |
[明細部1] | Excelファイルの[明細部1]に出力する項目を選択します。 |
[明細部2] | Excelファイルの[明細部2]に出力する項目を選択します。 |
異なるスキーマの所有するオブジェクトを比較することができます。
[実行]
オブジェクト比較を実行します。
[EXCEL出力]
表示されている表を、EXCELファイルに出力します。
[クリップボード出力]
表示されている表を、クリップボードにコピーします。
[終了]
ウインドウを閉じます。
[表示するオブジェクトの条件]
表示するオブジェクトの条件を指定します。複数選択可能でOR条件です。
■ 内容一致
オブジェクト名が両方に存在し、かつ定義内容が一致するものを表示させます。
■ 内容不一致
オブジェクト名が両方に存在するが、定義内容は異なるものを表示させます。
■ 比較先1にのみ存在する
比較先1にのみ存在するオブジェクトを表示させます。
■ 比較先2にのみ存在する
比較先2にのみ存在するオブジェクトを表示させます。
[比較先1、2]
■ DB
現在接続している、データベースの接続リストを選択します。
■ スキーマ
オブジェクトのスキーマを選択します。
既存のテーブルに、データ生成ツールを使用してテーブルにデータを投入することができます。
※LONG型へのデータ生成は行えません。
※LONG型へのデータ生成は行えません。
[実行] | データ生成を実行します。 |
[テスト] | データ生成のテストを行います。 |
[終了] | データ生成ツールを終了します。 |
[スキーマ] | スキーマを選択します。 |
[名前] | テーブル名を選択します。 |
[通常データ生成] |
通常のデータ投入方式でデータを生成します。 作成件数は、生成するデータの件数を入力します。 |
[親テーブルのデータに 従属するデータを作成] |
データを投入するテーブルが、親テーブルと従属関係にある場合、 親テーブルの1件あたりに対するデータ投入件数の範囲を指定します。 |
[既存データの UPDATE] |
既存データに対してアップデートを行います。 主キーのないテーブルには行えません。 |
[条件指定] |
UPDATE対象の条件をSQL条件式で設定できます。 ※WHERE句意向を記述してください。 |
[設定値] |
連番、乱数値、選択値、固定値、テンプレート、リンクテーブル値、 親テーブル値を指定することができます。 |
[NULL比率(%)] | 投入するデータにNULL値が入る比率を指定します。 |
[連番(文字列)]
[連番(数値)]
[連番(日付)]
[連番(時間)]
[連番(日時)]
[連番]
値をインクリメントしながら順に値を割り振ります。
ID列など一意に番号を並べたい場合に指定します。
値範囲には、データの初期値を入力します。
増分値には、初期データから増分する値を入力します。
テーブル項目が文字型の場合は、「全桁埋める」にチェックを入れる事で前ゼロを付加した値をセット、
また、「接頭句をつける」にチェックを入れる事で「OB0001」などの固定値+連番データを
生成することが可能です。
[固定値]
すべて同じ値を割り当てる場合、またはSELECT文やFUNCTIONを指定する場合に使います。
[乱数値(文字列)]
[乱数値(数値)]
[乱数値(日付)]
[乱数値(時間)]
[乱数値(日時)]
[乱数値]
指定された値の範囲内でランダムに値を割り振ります。
文字型の場合は電話番号、メールアドレスなどのフォーマットが指定可能です。
テーブル項目が文字型の場合は、「最大桁数」にチェックを入れる事で
指定した桁数以内の値をセットします。
[選択値]
あらかじめ割り振る値の一覧を作成し、そこからランダムに割り当てることができます。
[テンプレート]
指定されたテキストファイルから値を割り振ります。
ファイルは一度に2つまで指定可能です。
テンプレート1とテンプレート2の間に文字を入れたい場合は、
区切り文字に間に入れる文字を指定します。
[リンクテーブル値]
指定されたテーブルと列に存在する値を割り当てます。
[親テーブル値]
親テーブルの列を指定して、その値を割り当てます。
(「親テーブルのデータに従属するデータを作成」を選択していないと表示されません。)
[結果]タブ
データ生成ツールの実行結果が表示されます。
テストを実行した場合はプレビュー画面が表示されます。
※実行中にEscキーを押すと処理を中断し、直前のCOMMITまでROLLBACKします。
SQLに対して使用/未使用の未使用のインデックスの検出や、推奨インデックスの作成を
行うことができます。
行うことができます。
SQL文を入力し、解析ボタンを押します。以下の情報が表示されます。
■[バインド変数]グリッド
実行したSQL文にバインド変数が使用されていた場合、バインド変数グリッドが表示されます。
バインド変数は「:VALUE」の様に、「:(セミコロン)」を付けて記述した場合にバインド変数と認識されます。
バインド変数グリッドを設定した後、[実行]をクリックする事で結果を表示できます。
※扱えるデータ型については「■データ型についての注意点」の説明をご覧下さい。
[バインド変数名] |
バインド変数名が表示されます。 |
[値] |
変数の値を入力します。 |
[型] |
項目の型を指定します。 |
■現在のインデックス
各テーブルに紐づくインデックスと、そのSQLに対する使用状況が表示されます。
使用されていないインデックスは赤で表示されます。
インデックスを選択し、削除ボタンを押すことでインデックスを削除することが出来ます。
インデックスをダブルクリックすると開きます。
■作成するインデックス
SQLに対し、作成が推奨されるインデックスが表示されます。
既に同じ列に対して作成済みのインデックスが存在する場合は、グレーで表示されます。
選択して作成ボタンを押すか、右クリックメニューより作成を選択することで、
そのインデックスを作成することが可能です。
またインデックスを選択し、テストボタンを押すと、インデックス作成前と作成後の
パフォーマンスを検証することが出来ます。
(実行計画上の実行時間で算出します。小さいほどパフォーマンスは向上します。)