SI Object Browser for SQLServerは、SQL Server/Azure SQL Databaseに関する作業の多くをGUI環境で行う事を可能にする、プログラマやデータベース管理者の為の開発・保守支援ツールです。
ここではSI Object Browser for SQLServerの特徴と、動作環境を説明します。
ここではSI Object Browser for SQLServerの特徴と、動作環境を説明します。
インストール直後のプログラムは、30日間限定のトライアル版です。
起動時に表示される登録画面にプロダクトキーを入力することにより、
引き続き製品版としてのご使用が可能となります。
起動時に表示される登録画面にプロダクトキーを入力することにより、
引き続き製品版としてのご使用が可能となります。
■一括処理簡略化の追求
例えば「1週間前から変更のあったデータベースオブジェクトをスクリプトに出力する」
「無効になったプログラムを再コンパイルする」等、当初はSQLコマンドやスクリプトを実行する事で
対応できた事でもデータベースオブジェクトが増えるにつれて処理が煩雑になります。
その点 SI Object Browser では「任意の複数のオブジェクトに対して特定の処理を行う」という事が
SQL文を一切入力せずに実現可能です。更に利用者が任意の機能を追加する事も可能です。
「無効になったプログラムを再コンパイルする」等、当初はSQLコマンドやスクリプトを実行する事で
対応できた事でもデータベースオブジェクトが増えるにつれて処理が煩雑になります。
その点 SI Object Browser では「任意の複数のオブジェクトに対して特定の処理を行う」という事が
SQL文を一切入力せずに実現可能です。更に利用者が任意の機能を追加する事も可能です。
■グラフィカルなデータベースオブジェクト表示
カスタマイズ可能なツリー表示機能や、表示情報でソートする事ができる一覧表示機能で、
目的のオブジェクトをすばやく検索する事ができます。オブジェクト名やスクリプト全文検索による
絞込みも可能です。
また、コピー&ペースト操作により簡単にオブジェクトを複製することもできます。
目的のオブジェクトをすばやく検索する事ができます。オブジェクト名やスクリプト全文検索による
絞込みも可能です。
また、コピー&ペースト操作により簡単にオブジェクトを複製することもできます。
■強力なSQL実行機能
SI Object BrowserのSQL実行機能は、スクリーンエディタにより自由にSQL文を編集する事ができ、
コード補完機能により入力をサポートします。
また、整形出力機能によりフォーマットを整えることも可能です。
実行結果もスプレッドシート上に展開される為に大変見やすく、しかも可能な場合は
表示された結果を直接編集しデータベースに反映させる事も可能です。
マルチSQLのサポートにより、複数のSQLも実行が可能です。
入力したSQL文の実行計画も即座に表示する事が可能な為、出力結果と実行計画を
交互に確認しながら効率のよいSQL文を作成する事ができます。
エクスプローラからのドラッグ&ドロップにも対応し、既にSQL文をファイルに保存している場合には、
一度もキーボードに触れる事なく、マウス操作だけでSQL文を実行できます。
コード補完機能により入力をサポートします。
また、整形出力機能によりフォーマットを整えることも可能です。
実行結果もスプレッドシート上に展開される為に大変見やすく、しかも可能な場合は
表示された結果を直接編集しデータベースに反映させる事も可能です。
マルチSQLのサポートにより、複数のSQLも実行が可能です。
入力したSQL文の実行計画も即座に表示する事が可能な為、出力結果と実行計画を
交互に確認しながら効率のよいSQL文を作成する事ができます。
エクスプローラからのドラッグ&ドロップにも対応し、既にSQL文をファイルに保存している場合には、
一度もキーボードに触れる事なく、マウス操作だけでSQL文を実行できます。
■データベース管理者機能
データベース、ファイルグループ、ユーザー、ジョブなどをGUIで作成、修正する事ができます。
また、接続中のプロセスやロック情報などが一覧表示できます。
また、接続中のプロセスやロック情報などが一覧表示できます。
■データベースオブジェクトのスクリプト出力
データベースオブジェクトのSQLスクリプトも簡単に出力する事ができます。
出力方法も柔軟に選ぶ事ができ、例えば同時に出力したオブジェクトのスクリプトを
一つのファイルにしたり、データベース名やスキーマ名を除いた状態で出力する事ができます。
また、テーブルオブジェクトに関しては、データもINSERT文の形で出力する事ができる為、
他の環境への以降や、バックアップ目的にも使用できます。
出力方法も柔軟に選ぶ事ができ、例えば同時に出力したオブジェクトのスクリプトを
一つのファイルにしたり、データベース名やスキーマ名を除いた状態で出力する事ができます。
また、テーブルオブジェクトに関しては、データもINSERT文の形で出力する事ができる為、
他の環境への以降や、バックアップ目的にも使用できます。
■ユーザー、オブジェクトに対する権限の表示及び付与機能
ユーザーに対するロールやシステム権限、オブジェクト権限の一覧表示を
表示、修正する事ができます。オブジェクト権限に関しては、複数のオブジェクトに対して
まとめて操作する事もできます
表示、修正する事ができます。オブジェクト権限に関しては、複数のオブジェクトに対して
まとめて操作する事もできます
■その他、プログラム開発・データベース保守を支援する便利な機能
・SQLからインデックスの使用状態を調べたり、効率のよいインデックスを作成する
インデックスアドバイザ
・SQL文を作成する際の、テーブル名や項目名を入力する手間を省く「表・列」ウィンドウ。
・データベースオブジェクト間の関係を表示する「クロスリファレンス」ウィンドウ。
・Microsoft Excelへのデータ出力機能。
・SQL文の文法を忘れた場合に便利なSQLリファレンス。
・パフォーマンステスト時には欠かせないテストデータ生成を自動的に行うテストデータ生成機能。
・データベースで実際に実行されたSQL文を監視し、ボトルネックを洗い出すSQLキャッチ機能、
テーブルアクセス表。
・コメント行を一覧表示するコメントチェック
など、便利な機能が搭載されています。
インデックスアドバイザ
・SQL文を作成する際の、テーブル名や項目名を入力する手間を省く「表・列」ウィンドウ。
・データベースオブジェクト間の関係を表示する「クロスリファレンス」ウィンドウ。
・Microsoft Excelへのデータ出力機能。
・SQL文の文法を忘れた場合に便利なSQLリファレンス。
・パフォーマンステスト時には欠かせないテストデータ生成を自動的に行うテストデータ生成機能。
・データベースで実際に実行されたSQL文を監視し、ボトルネックを洗い出すSQLキャッチ機能、
テーブルアクセス表。
・コメント行を一覧表示するコメントチェック
など、便利な機能が搭載されています。
■対応OSバージョン
Windows(日本語版) Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10 /
Server 2008 / Server 2008 R2 / Server 2012 / Server 2012 R2 が動作するパーソナルコンピュータ
Server 2008 / Server 2008 R2 / Server 2012 / Server 2012 R2 が動作するパーソナルコンピュータ
■対応RDBMS
SQL Server 2005 〜 2014
Azure SQL Database
* 接続先の対応SQL Serverバージョンになります。
* SP1(Service Pack)などの制限はございません。
* 動作には SQL Server Native Client 10.0 以上が必要です。
Azure SQL Database
* 接続先の対応SQL Serverバージョンになります。
* SP1(Service Pack)などの制限はございません。
* 動作には SQL Server Native Client 10.0 以上が必要です。
■文字コード
SJIS / UniCode
* Unicode環境では、ファイル出力時にBOM(Byte Order Mark)を
削除する動作となります。
* Unicode環境では、ファイル出力時にBOM(Byte Order Mark)を
削除する動作となります。