人事(採用・教育)部門が抱える次世代の課題

 2018.03.06  株式会社システムインテグレータ

株式会社システムインテグレータ 製品企画室 担当部長 八尾 政俊

社会の取り巻く環境

現在社会を取り巻く環境のほとんどがIT/ICTに関連していると言い切ってしまうことは大げさなことではありません。まさにIoT。ありとあらゆる製品がインターネットに接続し、様々な情報を交換し合い、生活を便利にしていく工夫がなされています。
携帯電話、各種銀行用カードやクレジットカード、パスポートや運転免許証に代表される身分証明証、家電製品や車、生活に密接に関係している製品の多くは内部に電子部品が組み込まれ電子制御されています。この電子制御とは内蔵されたチップ上のプログラミング・コードによるコントロールのことです。世の中はますます便利になる一方、これらの製品を開発するエンジニアの数が満たされていないのが現状です。 [RELATED_POSTS]

採用担当人事の悩み

企業は世の中のニーズを満たすべく、IoTに関連した製品を輩出するためにスキルの高いエンジニアの募集を開始しています。企業における採用担当人事はできれば即戦力になるエンジニアを採用したいものです。国の内外を問わず、新卒や中途、企業には様々な方々が募集をしてきます。SPIや面接試験といった方法で募集者の大よその適性を測ることは可能ですが、さてエンジニアとしての技術適性はどのようにして測られているのでしょうか。JavaC++C#RubyPython。世間では様々なプログラミング言語が登場しており、募集者はご自身のスキルとして「Javaができます」「C++ができます」といったことを履歴書に記載したり面接の中で話をするかもしれません。
この「できる」とは具体的にはどの程度のものなのか。客観的にスキルを測る方法がないものか。採用担当人事は実際に現場でこういった場面に直面し、頭を悩ませているのではないでしょうか。

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教育人事担当の悩み

一方、企業内では現在在籍しているエンジニアの教育一環プログラムとして、外部セミナーやeLearning等スキル育成を社内目標にかかげているのも事実です。
これらの育成プログラムは当然のことながら有償であり、企業はその育成プログラムのための予算を毎年捻出しています。かかった費用に対する投資対効果の分析をすることが多くの企業で求められている中、これらのプログラムに参加した社員の参加前と参加後の技術レベルはどのようにして向上したと測定しているのでしょう。
技術レベルを可視化する測定方法、測定基準が定められていないのも事実です。

なぜアルゴリズムなのか?

人間は生きていく中でいろいろな経験をしています。
多くの失敗もあったことでしょう。様々な場面に直面した時、人間は判断を求められています。過去の経験に照らし合わせたり、時には人に相談することもあるでしょう。この判断をし、二の轍を踏まないようにする。まさにロジックです。

その場その場にあった効率の良いロジックを考えていくことがまさにアルゴリズムであり、この考える頭こそがロジカル脳です。アルゴリズム自体がビジネスに直結することは少ないかもしれませんが、様々なアルゴリズムを構築できる高いロジカル脳を持っていれば、与えられた課題をコンピュータが分かる効率の良いプログラムに置き換えていく、そんなことが可能になります。このロジカル脳の高さを見える化する。
まさにTOPSICはそんな役割を担っています。

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