CSV(Creating Shared Value)とは

 2019.08.05  株式会社システムインテグレータ

CSV(Creating Shared Value)とは2011年、マイケル・E・ポーター氏らが論文を発表した際、マーケティング戦略の1種として提唱されたものです。日本語に訳すと共有価値の想像です。CSVは、企業の強みを生かして社会が抱える課題を解決する中で、収益アップ、事業の拡大へと繋げる手法です。1991年にポーター氏が公表したポーター仮説の概念を前提としています。「環境規制の遵守は作業の効率化やイノベーションを促進させる」という考え方が起源となっています。それでは、日本の歴史に基づいて、CSVの有効性を解明してみましょう。

かつて高度成長時代の日本国内では、深刻な公害が起きていたものの、隠蔽されていました。しかし、問題視する国民が徐々に増え、企業の社会的責任が追及されるようになりました。この歴史を教訓とし、CSVに真剣に取り組む企業が増えています。CSVは、単に企業の負担が増大する訳ではありません。環境に配慮した先進的な技術を生み出すことによって、新たなビジネスチャンスを見出せます。ECサイトのブランド力の向上だけでなく、商品・サービスの差別化を図る上でも有用です。

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