動作環境

SI Object Browserの動作環境

データベース開発ツール SI Object Browser の動作環境は以下の通りです。
SI Object Browser ReadOnly Editionの動作環境についても以下をご覧ください。

SI Object Browser for Oracle 24 / SI Object Browser for Oracle ReadOnly Edition 24

対応OS 日本語版 Windows 10 / 11 / Server 2012 / Server 2012 R2 / Server 2016 / Server 2019 / Server 2022
64bitOS, 32bitOS両対応
対応RDBMS

Oracle Database 11g (11.1.0) ~ 21c (21.3.0)

対応クラウド

・Database Cloud Service: Virtual Machine(Oracle Database Cloud Service)
・Autonomous Transaction Processing(Oracle Database Cloud Service)
 Database Cloud ServiceへSSH接続を行う場合は、Oracleが推奨する方法を利用してください。
・Amazon EC2
・Amazon RDS for Oracle

文字コード

SJIS/Unicode

* UTF-8環境では、LOB型データ編集やファイル出力時に
BOM(Byte Order Mark)を削除する動作となります。

その他
  • Oracle Clientがインストール済で、かつSQL*Plusで接続可能であること。 (※1)
  • Oracle Clientのビット数と、SI Object Browser のビット数が同じであること。(※2)
  • Microsoft Excel 2010 以降がインストール済みであること。(Excel形式ファイルの出力機能を使用する場合)
  • インターネットに接続可能な環境があること。(※3)(※4)

※1 データベースへの接続には、Oracle社より配布されているOracle Clientのインストールが必要です。 
Oracle Database と Oracle Clientは、同一バージョンの使用を推奨しております。 

※2 64bit版インストーラと32bit版インストーラがございます。Oracle Clientのビット数に応じていずれかのインストーラをご使用ください。 
・Oracle Clientが64bit版の場合:「x64」フォルダ内の64bit版インストーラをご使用ください。 
・Oracle Clientが32bit版の場合:「x86」フォルダ内の32bit版インストーラをご使用ください。 

※3 インターネットによるライセンス認証を導入していますので、製品版としてご利用いただくためには、インターネット接続環境が必要です。 
製品をインストールするマシンより直接インターネットに接続できない場合も、 別途インターネット接続可能なマシンがあれば認証可能です。

※4 サブスクリプションライセンスでのご利用の場合、自動で契約期間の確認、休止期間の反映、契約更新の反映等を行っていただくため、
インターネット接続環境が必要となります。
インターネットに接続できない場合でもご利用は可能ですが、休止期間の反映、契約更新の反映等は、 再度ライセンス認証が必要となりますのでご了承ください。
詳細については
ライセンス登録手順をご覧ください。

SI Object Browser for Oracle 旧バージョンの動作環境一覧はこちらをご覧ください。

SI Object Browser for SQL Server 22 / SI Object Browser for SQL Server ReadOnly Edition 22

対応OS

Windows日本語版 10(21H1~) / 11 /
Server 2012 / Server 2012 R2 / Server 2016 / Server 2019 / Server 2022
64bitOS, 32bitOS両対応

対応RDBMS

SQL Server 2014 ~ 2019 * SP1(Service Pack)などの制限はございません。

対応クラウド

Azure SQL Database *Azure SQL Managed Instanceには対応しておりません。

文字コード SJIS/Unicode
* Unicode環境では、LOB型データ編集やファイル出力時に
BOM(Byte Order Mark)を削除する動作となります。
その他
  • SQL Server Native Client 11 がインストールされていること。
  • Microsoft Excel 2010 以降がインストール済みであること。(Excel形式ファイルの出力機能を使用する場合)
  • インターネットに接続可能な環境があること。(※)

 ※ インターネットによるライセンス認証を導入していますので、製品版としてご利用いただくためには、インターネット接続環境が必要です。 
製品をインストールするマシンより直接インターネットに接続できない場合も、 別途インターネット接続可能なマシンがあれば認証可能です。
詳細については
ライセンス登録手順をご覧ください。

SI Object Browser for SQL Server 旧バージョン動作環境一覧はこちらをご覧ください。

SI Object Browser for Postgres 23 / SI Object Browser for Postgres ReadOnly Edition 23

対応OS

Windows 10 / Windows 11 / Server 2012 / Server 2012 R2 / Server 2016 / Server 2019 / Server 2022 日本語版
(サーバーはWindows/Linux/Solarisに対応)

対応RDBMS

PostgreSQL Ver.11 ~ 15
EDB Ver.11 ~ 15

対応クラウド

Amazon RDS for PostgreSQL 14 ~ 15
AWS Aurora PostgreSQL 13 ~ 14

文字コード SJIS/Unicode (UTF-8)
その他
  • PostgreSQLクライアントがインストールされていること。(※1)
  • Microsoft Excel 2010 以降がインストール済みであること。(Excel形式ファイルの出力機能を使用する場合)
  • インターネットに接続可能な環境があること。(※2)
  • EDB サーバーに接続して「バックアップ」「リストア」機能を利用する場合は、本製品はDBサーバーと同じビット数のクライアント端末でご利用ください。

※1 64bit版インストーラと32bit版インストーラがございます。データベースクライアントのビット数に応じていずれかのインストーラをご使用ください。
・データベースクライアントが64bit版の場合:「x64」フォルダ内の64bit版インストーラをご使用ください。
・データベースクライアントが32bit版の場合:「x86」フォルダ内の32bit版インストーラをご使用ください。

※ インターネットによるライセンス認証を導入していますので、製品版としてご利用いただくためには、インターネット接続環境が必要です。 
製品をインストールするマシンより直接インターネットに接続できない場合も、 別途インターネット接続可能なマシンがあれば認証可能です。
詳細については
ライセンス登録手順をご覧ください。

SI Object Browser for Postgres 旧バージョン動作環境一覧はこちらをご覧ください。

SI Object Browser for HiRDB 20 / SI Object Browser for HiRDB ReadOnly Edition 20

対応OS Windows日本語版 7/10(~1909)
32bitOSのみ対応
対応RDBMS

HiRDB 08-04~10-01
* HiRDB Runtime(HiRDB付属)がインストール済みであること

文字コード SJISのみ対応(UNICODE 非対応)
その他
  • Microsoft Excel 97以降がインストール済であること(EXCEL出力機能で使用)
  • インターネットに接続可能な環境があること。(※)

※ インターネットによるライセンス認証を導入していますので、製品版としてご利用いただくためには、インターネット接続環境が必要です。 
製品をインストールするマシンより直接インターネットに接続できない場合も、 別途インターネット接続可能なマシンがあれば認証可能です。
詳細についてはライセンス登録手順をご覧ください。。


SI Object Browser for HiRDB 旧バージョン動作環境一覧はこちらをご覧ください。

SI Object Browser ガイドブック