OBPM Neo Limited Edition

OBPM Neo Limited Editionとは

Limited Editionは、Basic Editionの機能に加えて、品質管理(障害、課題、テスト予実管理など)が実現できる、プロジェクトのプロセス管理を中心に利用できるEditionです。すでに自社で原価・採算管理の仕組みはあるので、その他の進捗管理、品質管理、進捗管理を見える化・標準化したいといったお客様の声を元に作られたEditionです。

部門や全社単位でプロジェクトのプロセス管理を改善したい、PMOの強化の為にツールを導入したいといったニーズに最適なツールになります。

OBPM Neo Limited Editionを利用し、活用が進んできた段階で上位のOBPM Neo Enterprise Editionに変更することもできるので、将来のプロジェクト管理の統合化に向けて活用度合いに応じた柔軟な対応ができるようになっています。

品質・進捗・要員管理のお悩みを解決

プロジェクトを成功させるために重要なポイントとして品質管理があげられます。弊社主催のプロジェクトマネジメントDAY 2021(申込・参加者約1,600名)へのアンケート結果からも、収支管理、進捗管理よりも品質管理で多くの課題があり、強化・改善したいという声を多くお聞きしました。

品質管理は社内ルールがあるものの、Excelフォーマットで実施していると管理が複雑になり、現場も管理者もそれだけ時間と負荷がかかってしまいます。また、品質を強化するためにリソースは手配できるか、進捗に影響はないかなど進捗管理や要員管理といった他の管理とも密接しています。それぞれが別のExcelやツールであれば、管理が複雑になり状況の把握にも時間と手間がかかってしまいます。

OBPM Neo Limited Editionを導入することで、品質を強化しながら、進捗、要員も一元管理できるので、状況の確認や今後の対策について迅速な対応ができるようになります。

プロジェクトの標準化による属人化排除と工数削減

部門や製品、開発手法などプロジェクトタイプに応じたWBSや品質基準、進捗基準、レビューパターン等の標準パターンをドメイン機能でテンプレート化することができます。

プロジェクトの細かい違いが反映されたテンプレートをベースに修正をすることで、工程タスクの抜け漏れを防ぐとともに、計画作業に要する工数を短縮して、すばやくプロジェクトを立ち上げることができます。

テンプレートを活用してプロジェクト管理の標準化によって、ベテランと新任PM/PLの差をなくすことができるので、組織のプロジェクト標準化を実現することができます。

充実した品質管理機能

品質管理機能として、計画プロセスでは「品質基準の登録」と「テスト計画の策定」、管理プロセスではバグトラッキングシステムとして「障害登録」機能を用意しています。

品質基準は、ドメイン機能(プロジェクトテンプレート)で標準パターンとして登録ができるので、プロジェクトに合わせた品質基準の設定が可能です。また、ガントチャート上のマイルストーン(例えば出荷判定など)と連携しているので、実施しているか、実施していた場合は内容をチェックして合否判定の履歴を残すことができます。

発生した障害については、障害登録で管理することができます。ステータス、重要度、担当者など様々な切り口で状況の確認が可能になります。報告された障害は、テスト計画に対する実績としてフィードバックされ、バグ曲線を描いたり、障害の種類や原因の分析などに利用されます。

スケジュール、進捗管理・マイルストーン

ガントチャート機能に登録したWBSに作業予定期間を設定し、日々進捗実績を入れていくことで、プロジェクト進捗状況の見える化ができます。
タスク単位に計画工数をセットすることで、実績工数との比較でタスク単位の生産性等を算出することができます。

5階層までのタスク登録、また最下層のタスクに対して複数の明細(To-Do)を紐付けることができるため、期間の短いプロジェクトから大規模なプロジェクトまで正確に管理ができます。

ガントチャート上にマイルストーンを設定することで、レビュー実施状況や内容を確認することができます。

メンバー負荷状況が把握できる

個々のプロジェクトのメンバーアサイン、リソース計画を人別に集計し、全社メンバーの負荷状態を一目で把握できるようになっています。要員管理は過去や現在だけでなく今後の見込みが重要です。空き工数が発生しそうな人をいち早く見つけて仕事をアサインしたり、高負荷の人の仕事を振り分けたりという負荷管理を前倒しで実施できるようになります。

詳細画面では、「誰が」「どのプロジェクトの」「どの工程に」「何月に」「何人月」アサインされているのか、予定と実績を比較しながら、瞬時に確認することができるのでより正確な状況の把握が可能です。

社員メンバー以外の協力会社メンバーの状況も同様に管理することができるため、契約の継続可否判断などにも活用することができます。

全社のプロジェクトを一元管理

経営層や部門長は、全社や自部門で動いているプロジェクトを一覧で表示して、進捗遅延率、遅れ日数、更新日など、様々な切り口で状況を瞬時に把握することができます。

気になるプロジェクトがあれば、ガントチャートや進捗報告、アサイン状況、EVMなどのプロジェクト状況を確認することもできます。
閾値を超えた際のアラート機能を活用することで、いち早く異常プロジェクトを検知し、対策を検討することができます。

各プロジェクトの進捗報告一覧も確認できるので、報告が未提出のプロジェクトをフォローしたり、気になるプロジェクト報告があれば詳細の報告画面に遷移して状況の確認をしたりすることができます。

全社のプロセス管理統合による効率化

OBPM Neo Limited Editionを導入して組織で同じツールを利用することで、プロジェクト単体だけではなく、部門、全社のプロジェクト状況の見える化が実現できたり、ドメイン(テンプレート)や成功プロジェクトのコピーを利用したプロジェクト管理標準化を実現したりすることができるようになります。

品質管理、進捗管理、要員管理といった機能を備えているので、全社のプロジェクトをチェックするPMOの強化の際にも最適なツールになります。

メンバー、PM/PL、PMO、管理部門、経営層/部門長といったそれぞれの立場でOBPM Neo Limited Edition を利用することによって、成功プロジェクトの成功率を高め、失敗しない、失敗してもリカバリーできるプロジェクト管理を実現できます。