SI Object Browser PM エンジニアリング版
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建設エンジニアリング・専業エンジニアリング企業向けプロジェクト管理
SI Object Browser PM エンジニアリング版とは?
エンジニアリング企業向けに提供されるSI Object Browser PM エンジニアリング版は、「モノ」の管理に加えて「人」のプロジェクト管理を実現したい企業向けの統合プロジェクト管理ツールです。
SI Object Browser PM エンジニアリング版を活用することで、進捗や原価など従来個別に管理されていたものを、市場調査から測量、設計、施工、保全、点検に至るエンドツーエンドの工程において統合してプロジェクトを管理することが可能になります。
対象企業:
- 建設エンジニアリング(建設コンサルタント含む)
土木工事(河川調査、地盤調査、橋梁調査 など) - 専業エンジニアリング
プロセス・エンジニアリング(石油、化学、薬、化粧品、洗剤 等)
環境エンジニアリング(水・空気処理、廃棄処理 等)
よくあるプロジェクト管理の悩みを解決
プロジェクト管理ができていないと、納期やコストを圧迫します。
エンジニアリング企業の多くは下記のようなプロジェクト管理に関する悩み多くを抱えています。
OBPM エンジニアリング版を導入することで、悩みを解消して、プロジェクトの標準化、見える化を実現して組織でプロジェクト管理の強化ができます。
- PJ会議で報告した翌週に突然、赤字になる。
- プロジェクト管理を行うためのシステムが多く、集計に手間がかかる。状況もリアルタイムにわからない。
- ルールや基準がなく、属人管理になっている。
- リソース計画を立てるのが難しく、最適なアサインができていない。
- 各部門毎に管理がばらばらで、共有されていないので状況がわからない。
エンジニアリング企業に則したプロジェクトライフサイクルを実現
OBPM エンジニアリング版を利用してプロジェクト管理の強化
OBPM エンジニアリング版 を導入して、組織で同じツールを利用することで、部門の垣根を超えてプロジェクト状況の見える化が実現できたり、ドメイン(テンプレート)や成功プロジェクトのコピーを利用したプロジェクト管理標準化を実現することが可能になります。
メンバー、PM/PL、経営層/部門長、といったそれぞれの立場でOBPM エンジニアリング版 を利用して、コスト管理、進捗管理、品質管理、要員管理を中心として、全社のプロジェクト管理を統合化することで、成功プロジェクトや失敗しない、失敗してもリカバリーできるプロジェクト管理を実現出来ます。
プロジェクト管理ツール:OBPM基本ガイドブック